下野市議会 2020-09-25 09月25日-07号
続いて、6款1項5目農地費における農業基盤整備促進事業について委員から、「農道整備の補正額が1億9,300万円と多額である理由を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「令和元年度から3年間で計画した整備事業であるが、令和元年度の補正額が少なかったということと、令和3年度に予定している分について今年度に前倒しされたため、額が大きくなっている」とのことでした。
続いて、6款1項5目農地費における農業基盤整備促進事業について委員から、「農道整備の補正額が1億9,300万円と多額である理由を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「令和元年度から3年間で計画した整備事業であるが、令和元年度の補正額が少なかったということと、令和3年度に予定している分について今年度に前倒しされたため、額が大きくなっている」とのことでした。
6目農道整備事業費につきましては8,919万5,685円の支出額で、執行率は99.7%でございます。附属資料につきましては、60ページをご参照ください。11節需用費につきましては、支出はございませんでした。13節委託料につきましては、農道舗装工事の測量設計業務でございます。14節使用料及び賃借料につきましては、プリンターのリース料でございます。
農林水産業費につきましては、基盤整備促進事業費に金田北部3期地区農道舗装工事に係る経費を計上するとともに、農産物流通促進事業費、強い農業・担い手づくり総合支援事業費、土地改良事業費、森林整備林道事業費及び有害鳥獣対策事業費について補正措置を講ずるものであります。
1節農業費補助金につきましては、昨年の台風19号により被災しました農道、水路の災害復旧事業について設計内容の見直しを行った結果、補助金の増額を見込むものでございます。なお、補助率は96.2%でございます。 15款は以上でございます。 ○議長(星野壽男) 総務部長。
5款労働費は、共同高等産業技術学校の分担金で、6款農林水産業費は、担い手農家や新規就農者等への各種補助金、農業委員会運営費のほか、農道整備事業や椎谷地区土地改良事業などの農業基盤整備に係る経費等を支出したものであります。
農林水産業費におきましては、農業振興事業、市単独農道整備事業、林業振興事業等に係る経費を追加計上いたしました。 商工費におきましては、観光費及び消費者行政対策費に係る経費を追加計上し、商業振興費を減額いたしました。 土木費におきましては、市道維持管理費、市道舗装修繕費、認定外道路整備事業等に係る経費を追加計上いたしました。
質問内容、農道と町道を生かした生活環境改善をどう図るのか、次の3点を伺う。 1、緊急時の対応のために、ちょっ蔵への町道560号線と町道343号線の接続が必要と思われるが、町の整備計画は。 2、町道525号線を県道石末・杉山線に接続させる整備計画はあるのか。 3、北区から石末宿の町道320号線への接続は避難道路として有効と思われる。高根沢町道路網整備計画に記載があるが、具体的な整備予定は。
4目農林水産業費県補助金1億1,641万8,000円の追加につきましては、主に農道整備に係る農地耕作条件改善事業補助金や県単独農業農村整備事業補助金等の増額によるものであります。 18款1項2目指定寄附金181万円の増額につきましては、各種団体、個人などからの新型コロナウイルス感染症対策等に対する寄附金を計上するものであります。
第6款農林水産業費は、6億4,109万8,000円で、多面的機能支払交付金、農道整備事業費などの増により、21.0%の増となりました。 第8款土木費13億9,320万6,000円で、祖母井中央地区整備費及びLRT整備費の増などにより、24.5%の増となりました。 第10款教育費9億37万円で、小・中学校の職員用のパソコンの入替えなどにより、4.2%の増となりました。
第2表地方債の補正は、防災行政メール改修事業債ほか1件を追加、農道整備事業債の限度額を変更するものであります。 議案第4号は、令和2年度さくら市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)であります。 今回の補正予算は、既定予算額に299万8,000円を追加し、予算額の総額を41億2,128万7,000円とするものであります。
サシバの里を耕す担い手を町内外から導き入れるためには、上下水道はもちろん、農道をはじめ、生活道路の整備も行う必要がありますが、このことこそ、関係人口を増やし、ひいては中山間地における定住を促進するものと確信しております。 2つ目は、守りに対して攻めの施策ですが、自然環境を守る一方で、持続的な発展を図らなければなりません。
道路の補修や修繕箇所の把握は、市道約1,311キロメートルのうち、幹線市道や農免道路を含めた交通量の多い主要な市道についてはおおむね週に1回程度、それ以外の生活道路や農道については2週間に1回程度をめどに、職員により市内全域を巡回しております。
景色は自然にできたものではなくて、農家の方が一生懸命下草刈りをして、堀ざらいをして水路もきちっとやりながら、農道も穴っこだらけになって町は直してくれないけれども、農道も一生懸命みんなで砂利を乗っけたりして直していると。町はやってくれませんので。
次に、「機能的で住みやすい安全な都市機能」についてですが、国の交付金事業を活用し5年間の集中的な取組として、広域農道、市道、その他の生活道路の整備を行うとのことです。市民生活の安全・安心な環境が充実するものと思います。道路の整備が最重要課題であります。さくら市づくりの基本でありますので、進めていただきたいと思います。 最後になりましたが、「次代に引き継ぐ豊かな自然と環境」についてです。
しかし、農業者の皆さんと意見を交わす中では、農地の区画や農道が広く整備されても、それに対応した大型機械やICT技術を活用したスマート農業の導入には、多額の設備投資が必要であること。特に新規に就農を目指す若者の多くは施設園芸を希望するため、ビニールハウスなどの初期投資が大きな負担であることを伺いました。
このような中、昨年度より下稲葉地区において、面積約200ヘクタールの大規模な圃場整備の工事がスタートし、圃場の大規模化や担い手への農地集積、農道や用排水路の整備などにより、農村環境が大きく変化しようとしております。
今回予算計上させていただきました公共下水道事業の工事費につきましては、塙のコンビニエンスストアの交差点の北側の両サイドの部分と広域農道を西に向かっていきながら、左側に50戸ほどの住宅団地があるのですけれども、その辺を管渠を伏せながら向かっていく予定でございます。 以上です。 ○議長(星野壽男) 11番、髙橋議員。 ◆11番(髙橋家光) 大まかには分かりました。
ちょうどこの66ページの上から9行目に農道舗装工事1,840万が計上されておりますけれども、その内容についてお伺いしたいと思います。 ○議長(小林信二君) 小林農政課長。 ◎農政課長併農業委員会事務局長(小林芳浩君) 大根田周平議員のご質問にお答えいたします。 舗装工事として予定しているのが、打越新田地内ですね、今年事業のほうを実施しております場所の今度南側になります。
それから60年余りが経過し、専業農家を中心に高い生産力を誇ったこの地域も、農作業に大型機械が主流となった近年では、農地の区画面積や農道の狭さからその導入が進まず、また米の減反政策とも相まって農家の兼業化が進むなど、農業を取り巻く環境も大きく変化しております。