芳賀町議会 2018-06-05 06月05日-02号
ご質問の女性起業家を対象として、支援内容を充実させて実施している団体は、足利、栃木、下野市の3市であります。 3市に問い合わせをいたしましたところ、3市が支援をしている内容は、女性が起業する際に設備や運転資金の融資を受けた場合には、融資の保証料を補助する、融資利率を通常の創業支援より有利な利率にしているとの内容でありました。
ご質問の女性起業家を対象として、支援内容を充実させて実施している団体は、足利、栃木、下野市の3市であります。 3市に問い合わせをいたしましたところ、3市が支援をしている内容は、女性が起業する際に設備や運転資金の融資を受けた場合には、融資の保証料を補助する、融資利率を通常の創業支援より有利な利率にしているとの内容でありました。
仮に他市町の例を挙げれば、これは切りがありませんけれども、農商工観連携ということで、農業です、商業、それから工業、観光、この連携推進ということで他市町はどんなことをやっているかというと、新規創業とか、それから新産業創出、それから創業起業家への支援やセミナーの実施、創業コーディネーターの設置、空き店舗それから空き工場の活用に対する支援を行う。
8つ目は、女性起業数ですが、グループ企業数は、現状4に対して目標値は6、個人起業数は現状ゼロに対して目標値2で、これはいずれも増加ありません。 9つ目は、男女共同参画リーダーの育成研修ですが、現状の開催回数1回に対して目標値は各組織の1回以上となっていますが、推進委員会のメンバーが先進地などを視察する研修と県などリーダー育成の研修にメンバーが参加をしているのみです。
地域資源を活用した起業やU・Iターン者確保への推進支援はどう考えているのでしょうか。 以上でございます。 ○議長(岡野明君) 加藤議員の質問に答弁願います。 町長。 〔町長 森 仁君 登壇〕 ◎町長(森仁君) 3番、加藤議員の質問にお答えします。 芳賀町第5次振興計画による町の商業、農業振興についてですが、初めに商業について申し上げます。
今、加藤さんが、もし起業的に、私が起業的にもし考えるならば、もしかしたら、これからやったらいい商売といいますか、事業者になれるかもしれませんよね。 そういうことで、私は就農者と農業、労働者という言い方をしたという意味です。農業経営者ではなくて、農業労働者。
もう一つ、新たな起業者に対してとのことですが、この出店につきましては、新たに起業する方も当然ですが、現在の業種をかえて出店することも大いに歓迎したいと思っております。 しかし、出店希望者がすべて出店できるということではなくて、商業の集積地として必要な業種、そうでない業種もあると思いますので、当然そこら辺のところの調整が必要になってくるんだと思ってます。
そうした時代に、ビジネスインキュベータ事業として小学校統合による空き室利用のインキュベータオフィスによるSOHOへの支援、商店街の空き店舗利用のインキュベータショップによる新規創業者への支援など、新たに操業・起業しようとしている人に期限をつけて安い価格で部屋や商店や設備を貸し、その他いろいろな支援をし、経営や運営を経験してもらい、勉強し独立開業してもらうというものです。