274件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田原市議会 2022-12-02 12月02日-04号

保育園や幼稚園などの施設に通っていない未就園児についてですが、未就園児になる理由としては、給食費等を支払えない金銭面の問題、保育園を利用したいけれども、仕事が見つからないので利用できない、子供に障害があって保育園に受け入れてもらえない、子供保育教育に関心がない、いわゆるネグレクトなど様々あると思いますが、どのような理由で通えないのか、本市の認識と見解を伺います。

大田原市議会 2022-09-08 09月08日-03号

◆3番(斎藤光浩) 子育てにはお金がかかる、ゼロ歳から2歳児の保育料負担が大きい、給食費も無償化に戻してほしいと考えている子育て世代の声を聞くことがあります。そのような声を取り入れた結果、財政再建などと相反する場合が出てくることも考えられますが、財政再建を優先されるのでしょうか、それとも財政再建を意識しながらも、バランスを取りながら施策を進めていかれるのでしょうか、考えを伺います。

大田原市議会 2022-09-05 09月05日-01号

民生費については、原油価格物価高騰対策事業として、住民税均等割のみ課税世帯への生活支援給付金物価高騰対策生活困窮者自立支援金介護福祉事業者等事業継続支援金及び保育所等給食費支援事業補助金に係る経費を追加計上するとともに、介護保険特別会計繰出金地域介護福祉空間整備等事業費児童福祉法施行事務費、しんとみ保育園運営費及び放課後児童健全育成事業費について補正措置を講ずるものであります。  

大田原市議会 2022-06-22 06月22日-05号

本会議で市長が、市長附属諮問機関である大田原財政健全化検証委員会内容を述べられましたが、学校給食費無償化廃止方向を推進する懸念は拭い去れず、総務常任委員会において具体的な話が出されたかお聞きします。 ○議長君島孝明) 9番、櫻井潤一郎議員。 ◎総務常任委員長櫻井潤一郎) お答えします。  そのような内容については質疑ございませんでした。  以上でございます。

大田原市議会 2022-06-15 06月15日-02号

まず初めに、大きな1番、学校給食費への対応についてお伺いいたします。現在本市では、小中学校給食費の半額補助が行われております。給食費の補助は、子育て世代方々から本市の魅力の一つと理解していただいているものと思っております。近隣の市町に住む知り合いの方々は口をそろえて、「大田原はいいね、給食費の補助があって」とおっしゃっております。

大田原市議会 2022-02-28 02月28日-04号

質問事項3番、学校給食費の公会計化についてであります。文部科学省より2019年7月に学校給食費徴収管理に関するガイドラインが示され、公会計化を推進するよう通知されております。  そこで、(1)としまして、本市学校給食費の徴収及び事務処理の現状について伺います。  (2)としまして、事務処理に関わる教職員の1か月の延べ時間は、児童生徒100人当たり何時間と把握しているのか伺います。  

大田原市議会 2022-02-25 02月25日-03号

「すべては子どもたち未来のために」は、私のマニフェストの1番目に掲げた項目でありまして、これまで子ども幸福課の新設や子ども権利条例の制定、学校給食費の無料化などに着手をしてまいりました。令和4年度予算案にもこの項目や関連する事業を計上いたしましたので、その一部を申し上げます。  まずは、先ほども申し上げましたが、小中学校給食費の助成事業であります。

大田原市議会 2022-02-24 02月24日-02号

また、引き続き給食費の5割程度支援、結婚の促進、妊娠から子育てにおける支援保育園学童保育館運営など各種支援をはじめ、健康診査予防接種を実施してまいります。  高齢者対策につきましても、独り暮らしの方や高齢者世帯方々地域で安心して生活できるための安心生活見守り事業などを引き続き実施をしてまいります。  

大田原市議会 2022-02-21 02月21日-01号

振り返りますと、平成22年度からの1期目は、「大田原市民幸せ感向上」を図るため、市政刷新に取り組むとともに、東日本大震災からの復旧及び復興事業を最優先にしながらも、同時並行して、私のマニフェスト一つ「すべては子どもたち未来のために」を具現化する施策として、学校給食費の無料化に取り組み、また栃木県北部の中核医療機関となる那須赤十字病院の開業、中心市街地活性化のためのトコトコ大田原オープン、憩いの

大田原市議会 2021-12-03 12月03日-04号

また、給食費の50%支援は今後も続けてまいります。  次に、(6)、にぎわい創出についてとのご質問お答えをいたします。本市にぎわい創出事業といたしましては、中心市街地の区域を対象とし、地域活性化にぎわい創出に取り組む団体などが行う創意工夫にあふれた自主的な事業支援するため、平成28年度から中心市街地にぎわい創出事業補助金を交付してきております。

大田原市議会 2021-09-08 09月08日-02号

(3)、学校給食による健康、体力向上について伺います。学校給食栄養管理については、学校給食摂取基準に基づいて行われており、栄養バランスの取れた豊かな食事の提供を通じて、健康の増進や体力向上を図り、さらには家庭での食事摂取量が不足していると推測される栄養素を可能な範囲で学校給食で補う工夫も行われているものと理解しております。

大田原市議会 2021-06-18 06月18日-04号

そういう部分で、皆様方からご指摘いただきました一番のスローガンだ、一丁目一番だと言われていた給食費の、これが子育て環境とか、これからお子様をたくさん産んでいただけたらばうれしいなとかという、そういう期待を込めて政策、スローガンとして打ち出して、そしてそれを実現をして、しかし実現をしてきましたけれども、ほかのもろもろのサービスもやってきましたけれども、結果としては財政的に相当厳しいところまで来たと、こういう