真岡市議会 2011-12-07 12月07日-03号
まず、最初に安心・安全なまちづくりについて、その中で空き家対策についてお伺いします。 総務省の2008年の調査によると、賃貸住宅の空き室や別荘などを含む全国の空き家は757万戸、2008年までの10年間に約180万戸増加したと言われております。背景には核家族や少子化、山間部の過疎化などが原因であると言われています。私の住んでいる地域でも近年空き家が目立つようになりました。
まず、最初に安心・安全なまちづくりについて、その中で空き家対策についてお伺いします。 総務省の2008年の調査によると、賃貸住宅の空き室や別荘などを含む全国の空き家は757万戸、2008年までの10年間に約180万戸増加したと言われております。背景には核家族や少子化、山間部の過疎化などが原因であると言われています。私の住んでいる地域でも近年空き家が目立つようになりました。
空き家対策のうち、まず市内の空き家の状況でございますが、平成20年の住宅土地統計調査により把握しております。住宅総数5万2,360戸に対し、空き家数は8,410戸となっております。 次に、崩壊のおそれのある家屋の対処につきましては、まず防犯上の対策といたしましては、佐野警察署と連携を図り、自主防犯団体に対しまして、パトロールする際の警戒のポイントとして指導や啓発を図っております。
次に、市街地における空き地、空き家対策について伺います。これらはどの空き家も空き地も当然持ち主がいるわけですから、その人が管理するのは当たり前なのだと思っています。しかし、現状ではなかなか十分な管理状況にはなっていないのです。この空き地、空き家の隣の市民は大変な思いをしているのが現在の状況だと思います。
近年益子に魅力を感じ、起業された方も多く、また空き家、空き店舗の問い合わせもございます。地域として起業をバックアップし、町づくりの担い手として活躍をしていただけるように支援をしてまいりたいと考えております。
かけがえのない大切な自然を守り、生かしていく運動として、遊休農地の有効利用や空き家などの再利用等があります。 具体的には、農地の貸借の仲介を行う農地銀行などの創設や、農業系大学卒業者などの受け入れを積極的に行い、空き家などの有効活用などが豊かな自然を維持していく一つの方法だと考えます。 逆に、自然環境が豊か過ぎるゆえに、町道、農道を覆っている雑木の存在に気づきます。
委員より、空き家、空き地店舗状況調査の業務については専門的知識のある者が行わないとトラブルが発生することがあると聞いているが、業務の委託内容はどのようなものかという質疑に、調査の内容については委託業者が現地に出向き、空き家、空き店舗、空き地工場の現状の調査を行い、建物の内容、物件の登記内容等を把握し、所有者からの意向調査も行うことを考えております。
「空き家対策の現状と今後について」伺います。空き家対策については、平成22年12月議会の一般質問で落合議員が取り上げられました。平成21年12月議会には、私が取り上げさせていただきました。さらに有効利用に範囲を広げますと、空き家の有効利用ということですと、平成18年12月に同じく落合議員が質問されております。
質問の2番として、空き家再生等推進事業の活用についてお伺いいたします。近年、全国的に空き家が増加しており、防災、防犯上の観点からも問題になっています。総務省住宅土地統計調査によれば、空き家の数は2008年に全国で757万戸となり、この20年間で約2倍、空き家率で見れば住宅全体の約13%にもなっています。
なお、親族の居住する敷地内に建築する場合は、公共ますの共同使用を認めており、また空き家となった家の公共ますについて、話し合いにより、新規加者が取得することも認めております。今後は、多くの方々が農業集落排水処理施設を利用できるよう利用者一人一人のさらなる節水に対する意識向上に努めてまいります。 以上、ご説明申し上げましたが、よろしくお願いいたします。
5点目に、人が住まなくなって久しい空き家、廃屋、さらには不法投棄や犬のふん公害問題と、これらは景観まちづくりの大きな阻害要因となっております。景観条例制定に当たり、これらの阻害要因対策をお伺いいたします。景観支障物件としての景観条例の措置の設定の考え方についてお伺いいたします。 さて、景観まちづくり、観光まちづくり、環境まちづくりの活動は、それぞれ同位と言われております。
本市の空き地、空き家対策について。 市政懇談会で空き地・空き家の問題が出ていましたが、市としての考えをお伺いいたします。 1点目は、建築基準法における措置があると思うが、どの辺までの処置が可能なのかお伺いいたします。 また、2点目で、火災予防条例等を制定し規制を行っている市もあると思うが、市の考え方をお伺いいたします。
緊急雇用創出事業で、空き家・空き店舗の状況調査として事業費が504万円計上になっております。この計上のどのような調査を、だれに、どういう方に委託する考えなのかをまずお聞きしたいと思います。 2点目は、6款1項3目、44ページ。
3番、空き家についてです。まず、1、店舗について。鹿沼市全体の空き家店舗については、この前も質問しましたが、それからですと、かなりふえているのではないかなと、こう思っておりますので、そこら辺の点をひとつよろしくお願いします。
三点目に、町内の空き家対策についてお伺いいたします。 昨年の10月ごろ、町民の方から相談があり、私の家の隣のひとり暮らしの方がお亡くなりになり、空き家状態になっています。身内の方がたまに来るわけでもなく、だれも立ち入った様子もありません。庭には雑草などが生い茂るなど、隣家の人に迷惑がかかっています。役場に問い合わせたところ、所有者の許可なく立ち入ることはできないとのことでした。
1点目は、老朽化した空き家や建物対策であります。以前にも議会で取り上げられていますが、市街地はもとより、農村部においても老朽化した住宅の空き家、倒産などによる会社の建物が見られるところであります。これらの中には、人が自由に出入りのできるところがあり、火災などが起きかねません。そこで、今回の対策を求める場所は、並木町3丁目にある元サワヤ建設の建物についてであります。
今まで罰金に値された方はいらっしゃらないようですけれども、以前私も提案をさせていただきました空き家等の適正管理条例にしても、先日五十畑議員の小山駅前ポイ捨て禁止にしても、やはり今の条例では罰金には至りませんし、やはり飼い主のマナーの向上を願うしかないと思うのですけれども、先ほどご紹介しました大野城市ではイエローカード作成に取り組んでいるボランティアの方が、ボランティアでそのイエロー作戦をしていまして
ご存じのように屋敷内を通りまして行くということで、林田さんというお宅でございますが、だんなさんが亡くなりまして、今空き家状態、奥さんが施設に入っているということで、空き家状態になっておりますが、息子さんは長野のほうで大学の教授をやられているということ、何かことし初盆で帰ってこられるということなのですが、その辺につきましても、ぜひ行政のほうからも行って、今のままでは無人化ですから、何らかの自宅に何か問題
次に、空き家対策で適正管理条例。私が住んでいる地域でも、最近徐々に空き家がふえています。核家族化が進み、老夫婦の家庭で配偶者の方が亡くなりますと独居老人の家になり、また息子や娘さんのところに行き空き家になるケースもあります。福祉施設に入り空き家になるケースもあります。いろんなケースで空き家がふえております。そのような中で、不在地主がふえ、空き家の管理が放棄されている建物がたくさんあります。
次回やるときは会場も、前回は中心市街地と、もう寂れかかった、全国的にもこの中心市街地どうしようと、商店街は全国的な課題だったのですけれども、この中でもいいところを見つけてそこを舞台にして、例えば何もない空き家になっているところ、ここをきれいに改装してギャラリーにして、そしてそれが今もコミュニティカフェということで若い方々がそこでつながって新たな活動を続けている。
市長が申されたように、市外からも大変多くの人が来ているわけなのですが、まちの駅を中心として鹿沼市を散策していただくということは、いろいろな特徴を持たなければならないと思いますし、それと同時に空き地とか、空き家とかは民間の財産ですから、なかなか難しいとは思うのですが、散策をしていただくところについては、やはり行政としては、もっと努力をして、鹿沼市のよさをアピールする必要があるのではないかというふうに私