大田原市議会 2022-09-08 09月08日-03号
湯津上地区では、那珂川とその支流沿いにある縄文時代の拠点集落や近世に、徳川光圀公の命により日本で初めて学術的発掘調査が行われたとされる栃木県内屈指の大型古墳である国指定史跡の侍塚古墳や国宝那須国造の碑があり、これらの史跡の保護やPR活動を行ってまいりました。
湯津上地区では、那珂川とその支流沿いにある縄文時代の拠点集落や近世に、徳川光圀公の命により日本で初めて学術的発掘調査が行われたとされる栃木県内屈指の大型古墳である国指定史跡の侍塚古墳や国宝那須国造の碑があり、これらの史跡の保護やPR活動を行ってまいりました。
本市湯津上地区の東部には、栃木県北では唯一の国宝である那須国造碑や、水戸光圀公の命により日本で最初の学術的発掘調査が行われた国指定史跡の上侍塚古墳及び下侍塚古墳、古代の道である東山道駅路など、本市の特色ある歴史文化の中でも最も代表的かつ貴重な文化財が集中して存在しております。折しも本市では、令和元年度から5か年間の計画として東山道駅路跡や磐上駅家跡の所在確認調査を実施しております。
湯津上庁舎につきましては、本来であれば黒羽庁舎と併せるところでございますが、いろいろ調査、それから事務局、それから選挙管理委員さん、それから湯津上の地元の自治会長さんなどにも意見をお伺いしまして、一番の理由は、今年度から湯津上庁舎において土日の当直が廃止されたということが一番の今回議論になった決め手になった理由でございます。
昨年度以来、大田原市では国庫事業で湯津上地区での東山道駅路や磐上駅家の発見を目指し、発掘調査を進めているところですが、2年目の今年、12月頃に道路幅が12メートルもある東山道駅路が発見され、地域説明や新聞などがなされたことは記憶に新しいと思います。
地震直後から市幹部職員が本庁舎に参集し、午後11時48分に災害対策本部を設置し、大田原警察署、大田原消防署及び消防団、東京電力等と連携し、情報収集、各部関連施設の調査を行ってまいりました。翌日すぐになりますが、翌日午前1時に第2回本部会議、午前9時に第3回本部会議を開催し、各部からの被災状況の報告を行い、正午に災害対策本部を解散いたしました。
(2)、搬入する土砂等の安全性と水質調査、地質調査による安全性の確認について伺います。地元の方は、搬入される土砂が安全なのか心配しています。どのようなものが搬入されるのか、どのように安全を確認するのか知りたい、例えば搬入する土砂に対する採取場所、5,000立米ごと、半年ごとに安全な土砂が搬入されていることが業者から市へ報告されている。その内容は、業者の事務所に行けば縦覧できる。
そうした視点で多種多様な文化財を関連文化財群というまとまりとして捉えたり、文化財が集中する区域を文化財保存活用区域に設定したりしながら、具体的な文化財の保存活用の取組として、城下町を中心とした建造物調査、市史編さんに係る自然、民俗、現代の各分野の詳細調査、郷土資料のデジタル化、那須神社の保存、修理、東山道関連の発掘調査などを重点事業に位置づけ、これらを含めて既存、新規合わせて70事業を掲げております
こちらにつきましては、荒井町島地区、もう既に調査している部分もあるのですが、これから実施する部分について出土品について調査、整理する必要があるため、今回計上したものでございます。こちらにつきましては、発掘等の資格とかを持っている方々に調査を依頼しまして、それで調査書のほうを取りまとめるという段取りになってくるかと思います。 以上でございます。 ○議長(前野良三) 星雅人議員。
なので、全くやらないというわけではないのですけれども、その辺のところは調査研究はしていきたいなというふうには思います。 それから、もう1点が企業版ふるさと納税です。
さらに、施策の具体的な取組要素といたしまして、那須与一、西行、また松尾芭蕉、徳川光圀など、本市と深い関わりのある全国的に有名な人物や、本市出身の書の大家、豊道春海、フランス学の始祖、村上英俊のように、日本の歴史の一こまを飾った人物、さらには侍塚古墳における日本最初の学術的発掘調査、日本最古級の石碑、那須国造碑などといった日本初、日本一と言えるような事物などを折に触れ取り上げるとともに、本年2月には本市
発掘調査において規模などが確認され、乱世に向かう戦国時代前期の解明資料としても期待できます。古墳の観光資源化に関しては、吉永小百合さんのコマーシャルで群馬県に先を越された感が否めませんが、本市においては侍塚古墳群の近くに国宝の那須野国造の碑もあります。
また、野崎駅東地区を対象に道路等の都市基盤整備を計画的に進める野崎駅東口整備事業費3,556万2,000円や公園施設の現地調査や健全度調査を行い、長寿命化計画を検討、策定するための公園施設長寿命化計画策定業務委託2,430万円にも着手をしてまいります。
今回は、現代の著しい環境の変化に伴い失われたり、変容したりするおそれのある自然や民俗の分野についても、聞き取り調査や現地調査を重ねながら記録し、整理して現代編を補完する資料集として発行することとしております。
上堰、下堰両方とも今現場のほうを調査いたしまして、上堰につきましては、先ほどご答弁いたしましたように国の査定を受けまして、来年2月の工事発注に向けてということです。
我々といたしましても、星議員からいただいたご提言真摯に受けとめながら、どのように具体的に実施できるか等々についての検討、調査をしてまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。 ○議長(高野礼子君) 星雅人君。
令和元年度から市内の遺跡に係る発掘調査を計画的に進めるものとして、その費用を当初予算に計上し、合わせて国補助金の交付を見込んでおります。その内訳につきましては、緊急の確認調査と保存目的の確認調査の2つに分けられます。前者の緊急の確認調査は周知の遺跡において開発行為が行われる場合、事前に部分的な発掘を緊急的に行って、遺跡の有無や範囲、性格を明らかにして開発事業者との調整を行うものであります。
先進事例等を調査しながらというか、調査研究を進めてまいりたいということで、ぜひともこちらのネーミングライツ、本当に新たな、税収もどんどん人口減少等で減ってくる可能性が出てくるわけですから、新たな財源確保の手法として取り入れていただければと思います。
警察庁の調査では事故件数が61カ所、3年間調査したところ導入前3カ年と比べて約37%減少しているといったデータもございます。本市においてラウンドアバウト交差点をふやし、日本における先進地としての取り組みができないか見解をお伺いいたします。 ○議長(高野礼子君) 建設部長。 ◎建設部長(加藤雅彦君) ラウンドアバウト交差点に関してお答え申し上げます。
◆4番(鈴木央君) これからの取り組みに関連することなのですけれども、今回調査で認知度調査、これは余りこだわってもしようがないと思うのですけれども、やはりそのとき栃木県でいえば栃木県よりも、間違ったら申しわけないのですけれども、日光、日光東照宮のほうが認知度が高いような記載がされていました。
全国にある保険医団体連絡会が全国の小中学校などに通う子供の口腔状態や受診状況を把握する学校歯科治療調査を行いまして、2018年4月時点での調査結果を発表しました。