71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田原市議会 2022-06-17 06月17日-04号

本市湯津上地区の東部には、栃木県北では唯一の国宝である那須国造碑や、水戸光圀公の命により日本最初の学術的発掘調査が行われた国指定史跡の上侍塚古墳及び下侍塚古墳、古代の道である東山道駅路など、本市の特色ある歴史文化の中でも最も代表的かつ貴重な文化財が集中して存在しております。折しも本市では、令和年度から5か年間の計画として東山道駅路跡や磐上駅家跡所在確認調査を実施しております。

大田原市議会 2021-12-03 12月03日-04号

湯津上庁舎につきましては、本来であれば黒羽庁舎と併せるところでございますが、いろいろ調査それから事務局、それから選挙管理委員さん、それから湯津上地元自治会長さんなどにも意見をお伺いしまして、一番の理由は、今年度から湯津上庁舎において土日の当直が廃止されたということが一番の今回議論になった決め手になった理由でございます。

大田原市議会 2021-03-05 03月05日-04号

地震直後から市幹部職員が本庁舎に参集し、午後11時48分に災害対策本部を設置し、大田原警察署大田原消防署及び消防団東京電力等と連携し、情報収集各部関連施設調査を行ってまいりました。翌日すぐになりますが、翌日午前1時に第2回本部会議、午前9時に第3回本部会議を開催し、各部からの被災状況の報告を行い、正午に災害対策本部を解散いたしました。

大田原市議会 2020-12-03 12月03日-03号

(2)、搬入する土砂等安全性と水質調査、地質調査による安全性確認について伺います。地元の方は、搬入される土砂が安全なのか心配しています。どのようなものが搬入されるのか、どのように安全を確認するのか知りたい、例えば搬入する土砂に対する採取場所、5,000立米ごと、半年ごとに安全な土砂が搬入されていることが業者から市へ報告されている。その内容は、業者の事務所に行けば縦覧できる。

大田原市議会 2020-09-10 09月10日-03号

そうした視点で多種多様な文化財関連文化財群というまとまりとして捉えたり、文化財が集中する区域文化財保存活用区域に設定したりしながら、具体的な文化財保存活用取組として、城下町を中心とした建造物調査史編さんに係る自然、民俗現代の各分野の詳細調査、郷土資料デジタル化那須神社保存、修理、東山道関連発掘調査などを重点事業に位置づけ、これらを含めて既存、新規合わせて70事業を掲げております

大田原市議会 2020-09-09 09月09日-02号

こちらにつきましては、荒井町島地区、もう既に調査している部分もあるのですが、これから実施する部分について出土品について調査整理する必要があるため、今回計上したものでございます。こちらにつきましては、発掘等の資格とかを持っている方々に調査を依頼しまして、それで調査書のほうを取りまとめるという段取りになってくるかと思います。  以上でございます。 ○議長前野良三) 星雅人議員

大田原市議会 2020-03-06 03月06日-04号

さらに、施策の具体的な取組要素といたしまして、那須与一、西行、また松尾芭蕉徳川光圀など、本市と深い関わりのある全国的に有名な人物や、本市出身の書の大家、豊道春海フランス学の始祖、村上英俊のように、日本歴史の一こまを飾った人物、さらには侍塚古墳における日本最初の学術的発掘調査、日本最古級の石碑、那須国造碑などといった日本初日本一と言えるような事物などを折に触れ取り上げるとともに、本年2月には本市

大田原市議会 2019-06-21 06月21日-04号

令和年度から市内の遺跡に係る発掘調査計画的に進めるものとして、その費用を当初予算に計上し、合わせて国補助金の交付を見込んでおります。その内訳につきましては、緊急の確認調査保存目的確認調査の2つに分けられます。前者の緊急の確認調査は周知の遺跡において開発行為が行われる場合、事前に部分的な発掘を緊急的に行って、遺跡の有無や範囲、性格を明らかにして開発事業者との調整を行うものであります。

大田原市議会 2019-03-07 03月07日-03号

警察庁の調査では事故件数が61カ所、3年間調査したところ導入前3カ年と比べて約37%減少しているといったデータもございます。本市においてラウンドアバウト交差点をふやし、日本における先進地としての取り組みができないか見解をお伺いいたします。 ○議長高野礼子君) 建設部長。 ◎建設部長加藤雅彦君) ラウンドアバウト交差点に関してお答え申し上げます。