137件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

市貝町議会 2012-09-06 09月06日-02号

水素爆発が起きた日から累積の絶対量はますますふえているからです。 そこで、町民放射能に対する不安を払拭するために、町内全域を1キロメートルメッシュ上に、水、土壌放射能の値を調査して、直ちに町民に公開すべきと考えますが、これを実行するかどうかを町長に伺います。 以上です。再質問質問席にて伺います。 ○議長飯田資雄君)  入野町長。          

足利市議会 2012-06-13 06月13日-一般質問-03号

福島第一原子力発電所の最初の水素爆発のときは、マスコミの記者も避難したため、情報フェイスブックツイッター等により入手することができたと言われています。それらの情報を発信したのは一般のネットユーザーで、NHKでは確認はしていましたが、著作権を問題にする状況ではなかったため、問題にしなかったようです。これは正しく利用した例です。  

市貝町議会 2012-05-01 06月05日-01号

翌12日には1号機が水素爆発、14日には3号機も水素爆発、15日には4号機の原子炉建屋で火災、2号機付近でも大きな爆発を起こし、最悪の事態メルトダウン炉心溶融が起きたのであります。次々に最悪な事態が起き、放射性物質を際限なく、空間的に土壌、水、空気を汚染し、あらゆる自然界生態系を悪化させるという大事故を起こしてしまったのであります。

栃木市議会 2012-03-01 03月01日-04号

3月13日に起きました原発水素爆発によりまして、大気中に放射性物質が放出され、原発から約160キロ離れている本市におきましても、約1年が経過しようとしておりますが、人体に影響はない低線量とは言っておりますが、いまだに約0.1マイクロシーベルト前後の数値を記録しておるわけであります。今となっては、爆発前の数値がどのぐらいだったのかは正確にはわかるすべもありません。

大田原市議会 2011-12-19 12月19日-04号

一番危険な時期は、やはり3月の11、12、13、14、15、あのときに水素爆発がぼんと出まして、3月の18日から20日のころに漂っていたものが、風向きによってそれぞれ落ちていった。その後、福島原子力発電所の中からも絶えず放射線が放出されていたわけでありますが、大半が偏西風に乗ってとか、または漏えいしていった汚染水によって太平洋に流れていった。

那須塩原市議会 2011-12-08 12月08日-06号

焼却施設ですね、法定でこれから測定をしなければならないということで、具体的に申し上げますと、硫黄酸化物煤じん窒素酸化物、それにダイオキシン塩化水素この5項目について排ガスの測定をするということでございますので、改めて申し上げます。 以上です。 --------------------------------- △平山啓子君 ○議長君島一郎君) 次に、20番、平山啓子君。

鹿沼市議会 2011-12-07 平成23年第6回定例会(第3日12月 7日)

スリーマイル島原発事故では、水素爆発は起こさなかったけれども、完全な事故処理にかかったのは11年と聞いております。今回の原発事故だと、私が思うのでは、20年、30年と事故処理がかかるのではないかと思われます。まことに深刻な事態であり、今後どのように対応していけばよいのか、今本市でできること、市民が少しでも不安を解消できるよう、行政機関は最大限に対策を講じていかなければなりません。  

佐野市議会 2011-09-26 09月26日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

そして、福島原発水素爆発によるメルトダウンを引き起こし、放射性物質が飛散して風評被害が続出しております。国難というべき天災、放射能による人災は想定外とはいうけれども、自然が我々に何かを訴えているような気がしてなりません。長引く世界経済不況下日本経済は厳しく、現状地方自治はどうなっていくのか、戦後の日本より貧困率の悪化や生活保護受給者の増大は過去最高であります。

那須塩原市議会 2011-09-21 09月21日-07号

例えば、塩ビ容器リサイクルに適しませんし、塩化水素対策ダイオキシン対策に余計処理費用がかかります。 現在の容器包装リサイクル法は、本来負担すべき事業者処理費用に見合った負担をしていないことが問題です。つまり、使い捨て容器を使っていても、事業者負担が大きくならない制度となっています。お金のかかるリサイクルを、その結果進めていることになります。

佐野市議会 2011-09-08 09月08日-一般質問-05号

東日本大震災は大地震による被害大津波による壊滅的な被害、さらに東京電力福島第一原子力発電所原子炉メルトダウンによる水素爆発で、放射性物質が拡散したことによる放射線被曝被害三重被害国難をもたらしました。そして、この原子力発電所重大事故は、我が国の原子力政策の見直しを求める事態に追い込まれ、多くの原子力発電所運転休止停止状態となっております。

小山市議会 2011-09-08 09月08日-05号

大量の水蒸気と高温になった核燃料化学反応を起こし、大量の水素ガスが発生しました。この水素を格納するスペース、容器が小さいため、外に漏れ、建物内で大爆発を起こしたわけであります。この事故により、大量の放射能汚染が拡大。東北、関東を中心に広い範囲被害を拡大しました。  そこで、小山市での対応、小中学校の校庭、プール、校舎内、通学路などでの汚染状況を伺います。

益子町議会 2011-09-07 09月07日-議案説明・質疑・討論・採決-04号

そのDの中に工業用水の2級、農業用水及びEの欄に掲げ、これについては水素イオンは6以上8.5以下、BOD8ミリ以下なのです。浮遊物質量100ミリ以下、こういう基準が本来は土地改良をやってきれいな水の中でおいしい米を生産する、原子力発電ばかりが問題ではないのです。そういう環境汚染にも我々農家が脅かされている。  では、土地改良ではどういう同意を結んだか。私から言わせればとんでもない数値です。

壬生町議会 2011-09-02 09月08日-01号

工事の目的につきましては、ごみ焼却施設1・2系ろ過式集塵機ろ布の交換と本体腐食箇所の修繕を行い、ダイオキシン塩化水素酸化炭素類防止対策施設維持管理に万全を期するところでございます。 工事の概要につきましては、1・2系合わせて600本のろ布をすべて交換するとともに、本体全体の腐食箇所補修等を行う工事でございます。 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願いいたします。

日光市議会 2011-06-22 06月22日-一般質問-05号

また、当市におきましては、日光水素エネルギー社会促進協議会日産自動車株式会社県立今市工業高等学校などの支援を受け、すべての中学校において水素エネルギー燃料電池など、最先端技術エネルギーについて学ぶ科学教室を提供してまいりました。このように学校現場におきましては、環境教育エネルギー教育などに関する課題が教科等学習内容の中に取り入れられております。