263件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

さくら市議会 2000-03-17 03月17日-03号

野澤専十委員から、区画整理事業から出る残土処理はどのように考えているのか、また、今定例会に上程されている氏家土砂等埋め立て等による土壌汚染及び災害発生防止に関する条例との兼ね合いはどのようになっているかとの質疑に、都市整備課長から、平成12年度に調整池工事を実施すると相当の土が出てきます。その処分については、今後事業を進める中で考えていきたいと思います。

鹿沼市議会 2000-03-17 平成12年第1回定例会(第5日 3月17日)

残土条例制定以前の鹿沼土の産出によりましての地下水汚染という、非常な危険性も含んでおりますし、この近年の環境の変化によりまして水位というものが大変低下をしておりますから、地下水に100%依存するという市の水道水源については、やはり問題がある。ですから、東大芦川ダムの表流水の確保は必要不可欠であるということから、この負担金の問題についてはこれでいいのではないかと思います。  

鹿沼市議会 2000-03-09 平成12年第1回定例会(第3日 3月 9日)

本市の各地域から飲料水不適の水が出始めており、本市は全国でも類のない、穴を掘る産業地場産業であり、昨年9月から県に準じた残土条例も他市に先駆けいち早く対応し、執行しておりますが、今までに述べられた残土産廃本市の将来の大きな遺恨となって、これから子々孫々長く長く償っていかなければならないと思うのであります。

さくら市議会 2000-02-25 03月08日-01号

当町においても環境保全の上から、建設残土等の処理に伴う有害物質の混入や無秩序な埋め立てによる土壌汚染及び災害発生防止するとともに、町民が安心して生活できる環境づくりを目的として、本条例を制定するものであります。 議案第22号は、氏家農村婦人家設置及び管理等に関する条例の一部改正についてであります。 

栃木市議会 1999-09-09 09月09日-03号

過去の実例を挙げてみるならば、身近に見れば鍋山の産廃問題、国道293号線沿いの斉藤土建建設残土問題、大光寺工業団地、壬生との境界の悪臭の問題、そして今度は市外に出ますと家中小前の産廃野積み問題、佐野の古タイヤ問題、宇都宮の新里や大谷の産廃問題、またあの有名な那須の産廃銀座の問題など、県や市の不徹底な対応のために、今日大きな禍根を残してしまった事例は、挙げれば枚挙にいとまがありません。  

小山市議会 1999-09-02 09月02日-01号

そのときに、当然でありますけれども、三度あのような火災を起こさせないために市がどのようなことを考えているかというきついおしかりなり要望がありまして、一つには建築廃材をあの場所にもう搬入させないということ、それからあそこで建築廃材を燃焼させないということ、それともう一つ、これは前に五十嵐議員の方から東黒田の普賢岳という言葉を使って問題提起されましたけれども、山と積まれた残土と称する、あるいは産廃等あろうかと

鹿沼市議会 1999-06-17 平成11年第3回定例会(第4日 6月17日)

また、鹿沼土等採掘後の埋め戻しや建設残土等の取扱い、廃棄物の適正な処理に十分配慮し、地下水汚染等を誘引させないことが重要であります。  これらを踏まえ、現在策定中の「環境基本計画」においても、市民事業者・行政がそれぞれの役割の中で水質保全に努める施策を講じることが肝要であります。

鹿沼市議会 1999-06-10 平成11年第3回定例会(第3日 6月10日)

次は、残土条例産廃問題についてお尋ねをいたします。昨年の12月議会でこの問題を取り上げました。鹿沼土はさつきのブームに乗って鹿沼地場産業と言われるほど成長をいたしました。この鹿沼土を採った後にできる大きな穴の中に産廃不法投棄が行われているとして、深刻な問題が出てまいりました。ところが、この穴を埋め戻すために残土を捨てるということに対しては何の規制も受けません。

真岡市議会 1999-03-12 03月12日-03号

それを基本計画もなければ実施計画もない、ただ公共事業発生残土埋め立てをして、用水路のつけかえ等をしておる状況であります。予算的に見ましても、ここ数年5,000万円程度でこの事業を進めておる程度であります。  市長、市勢発展長期計画をどのように受けとめておられるのか、そしてまた都市計画決定をどのように受けとめられているのか。

芳賀町議会 1999-03-08 03月08日-02号

テレビの報道、1月25日でございますけれども、残土にいたしましても市職員が申すには、その行った日には何もないと、行った日には何もないと限定すること自体がおかしいのではないかと、このように思います。無害なものしかないと申しておりますが、甚だ危険極まりない状態であります。 今後、水質検査等には宇都宮市と芳賀町で自主検査を行い、数値の改ざんができないような体制を望むものであります。

小山市議会 1999-03-01 03月01日-02号

一般廃棄物または産業廃棄物と思われるものと残土等が山積みしてあるが、この対策と指導について小山市の環境はおおむね良好に推移し、豊かで安全なふるさと小山市を実現してまいりました。しかし、今日では日常生活に起因する都市型生活廃棄物問題等、さまざまな形で環境に対する影響が生じており、これらの環境問題は、大量生産大量消費大量廃棄という現在の社会経済システムであります。

鹿沼市議会 1998-12-11 平成10年第4回定例会(第3日12月11日)

既に先輩の芳田議員より残土条例による本市対応との質問がありましたが、私からもさらに関連する質問をいたします。私は一市民として、また議員として、この3年間真剣に4回も一般質問を通し、地下水、飲み水保全優良農地保全山林緑地保全等本市生活環境保全の立場から、一日も早く県の環境基本条例が施行されることを待ち望んでいた一人であります。

栃木市議会 1998-12-01 12月01日-02号

今回のこうした事件にとどまらず、この産廃も含めまして有害物質が混入している危険性のある建設残土不法投棄が、今この問題が深刻になっている現状があるわけであります。これに対して県は、建設残土については廃棄物処理法規制がないということで、汚染災害発生防止のため3,000平米以上については許可制とする残土条例を12月県議会に上程をするという報道がされております。