那珂川町議会 2018-09-20 09月20日-03号
山林などは民有地などが多く、簡単に答えを見つけることはできないと思いますが、無理な開発や無理な真砂土の採掘、無謀な残土などの埋め立てにより、崖地や盛り土となり放置されているところが見受けられます。そのような場所に対しては、土地所有者の徹底した指導が必要だと思います。また、間伐などの手入れが行われていない山林では、荒廃森林の再生が必要であると考えます。
山林などは民有地などが多く、簡単に答えを見つけることはできないと思いますが、無理な開発や無理な真砂土の採掘、無謀な残土などの埋め立てにより、崖地や盛り土となり放置されているところが見受けられます。そのような場所に対しては、土地所有者の徹底した指導が必要だと思います。また、間伐などの手入れが行われていない山林では、荒廃森林の再生が必要であると考えます。
それから昨年の春日原ゴルフ場跡地からの上梶原への残土流れ等、このハザードマップに記載されていない場面がたくさんございます。その対応が、今の回答で、地域といいますか、その他に、もうハザードマップに載ってない場面もいっぱいあるというようなお話もされました。その対応が、この地域だけが知ったところでよいのか、私自身疑問に思う部分もあります。
しかしながら、造成費や残土処理費などの課題が考えられることから、事業費の比較について慎重に検討を行う必要がございます。このことによりまして、議員ご指摘の点も含めまして、さまざまな状況を勘案しながら判断をさせていただきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(上野彰君) 松尾議員。
梶原地区の真砂土の採掘場所や春日原ゴルフ場や西畑の残土搬入所、バブル期につくられた団地などの急傾斜地など、民間の業者が無理な開発をした結果、危険な区域になってしまった場所が大半であると思いますが、パトロールの強化だけではなく、行政主導のもと改善策を講じる必要があると考えます。危険箇所については全て執行部が把握されていると思いますので、今後どのような形で改善を図っていくのかお示しください。
四郎五郎ため池は分割して発注することとしておりまして、本工事の主な内容は、ため池本体の土工事、ため池の底土を改良する地盤改良工事、近接地で残土を処理するための残土受け入れ施設工、ため池への進入道路などの仮設工事などとなります。1ページを説明いたします。1、契約の目的、四郎五郎ため池改修第1工区工事。2、契約の方法、指名競争入札による契約。
基本計画時におきましては、事業費削減の観点から町外に計画されていました開発事業者との協議において発生する残土を公園用地まで無償で搬入することから、盛り土材14万400立米について費用を計上しておりませんでした。