小山市議会 2020-03-16 03月16日-06号
また、別の委員から、この調整池整備の工法はどのようなものか、また残土はテクノパーク小山南部で使用するかを問う質疑があり、執行部から、調整池の建設はオープン工法を採用しています。これは矢板を外周に打設した上で掘り下げる工法です。また、工事で出る残土については、思川桜堤に利用したいと考えていますとの答弁がありました。
また、別の委員から、この調整池整備の工法はどのようなものか、また残土はテクノパーク小山南部で使用するかを問う質疑があり、執行部から、調整池の建設はオープン工法を採用しています。これは矢板を外周に打設した上で掘り下げる工法です。また、工事で出る残土については、思川桜堤に利用したいと考えていますとの答弁がありました。
環境問題で、粉じん問題が結構住民から苦情があるということもありまして、残土の置き場の設置、そして近隣の粉じんに対する対策、行政の指導はどうなのか伺いたいと思います。 ○小川亘議長 答弁、岡部市民生活部長。 〔岡部初夫市民生活部長登壇〕 ◎岡部初夫市民生活部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。
│ │ ③ 生活支援サービスについて ││ │問│ │ │ (6) 地域包括支援センターについて ││ │ │ │ │2.地域環境問題について ││ │ │ │ │ (1) 粉塵問題について ││ │ │ │ │ ① 残土置
変更内容の3点目は、残土搬出先を野木第二工業団地造成事業地からテクノパーク小山南部へ変更すること及び推進残土の含水比が高いことから、固化剤を石灰から吸水性固化剤へ変更するものでございます。 変更内容の4点目は、立坑内一部作業を夜間工事から、より安全かつ周辺環境を配慮した昼間の工事へと変更するものでございます。
推進工法には、泥水、泥土圧、泥濃式があり、泥土圧式推進工法は、残土を一般残土として排出でき、安価なため、この工法を採用しましたとの答弁がありました。 本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。 以上で報告を終わります。 ○関良平議長 以上で総務常任委員長の報告は終わりました。
また、私が思うのには、北側の残土の積み上げ、これが問題であったのかなと、そのように思われますので、その積み上げについて伺いたいと思います。 それに、ここの場所、誰の所有地なのか伺いたいと思います。 ここの堤防の決壊は、結果的に堤防が決壊するということに至りました。その堤防決壊の経過について伺いたいと思います。
旧思川堤防の決壊について ││ │ │ │ │ │ ││ │人│ │ │ │ (1) 堤防の管理について ││ 6 │ │ 無 │25│石 川 正 雄│ ││ │質│ │ │ │ (2) 北側の残土積
小山市鉢形地内で進行中の四ツ沼地区造成計画は、公共事業残土埋め立てを実施中とのことでありましたが、本年度はどのくらいの進展がありましたでしょうか、お聞かせください。また、今後の土地利用計画はどのように考えておりますでしょうか。
当造成計画地におきましては、公共事業残土埋め立てを実施中であることを私も確認をしておりますが、今年度はどのように、どの工区を埋め立てを行う予定でありますか。この事業が行われる前は、ガマの穂が舞う沼地でありましたから、新しい価値のある土地をつくり出す意義は、雇用、経済、財政基盤上、非常に大きいものと思います。
特にカスリーン台風で被災されて亡くなられた子供を含む11名やその家族、そして生井地区に住む方々にとって、まず安全に暮らすための治水ですので、これから国で整備される第2調整池を初め、その残土を利用しての堤防の強化などもぜひ必要になってくるはずです。また、さらなる安心のために、9月議会で申し上げた避難経路としての乙女大橋、これも早急に引き続き県に働きかけをしていっていただければと思います。
まず最初に、事業名が非常に長い、漢字、平仮名合わせて25文字ある「生井地区防災構想及び小山市防災広場基本計画策定事業」についてお伺いいたしますが、先ほど市長の答弁で第二調節池の掘削、これが平成24年度から本格的に始まり、その残土が今のところ下流のスーパー堤防に使われると聞いております。また一方、余った残土は地元での利用が可能だと聞いております。
国管理区間につきましては、利根川上流河川事務所を窓口に渡良瀬遊水地第二調整池の掘削残土の有効利用を図りながら、多機能型防災ステーションの設置について、利根川水系河川整備計画へ位置づけしていただけるよう協議をしているところであります。
楢木地内の旧思川跡地に栃木県が所有する土地2,926平米がありますが、以前は雑木林で夜は物騒な場所でありましたが、一昨年8月、栃木県にて伐採、現在は思川改修工事の残土による埋め立て中でありますが、その後の利用目的は具体的にないとのことであります。隣接する野木町にも旧思川跡地約5,000平米等があり、現在は払い下げにより3名の方が所有しているとのことでございます。
議員ご指摘の現地の再確認を行いましたところ、引き続き資材置き場となっており、3業者がガス管等の埋設工事の際に使用する埋め戻し用山砂及び残土を置く資材置き場として使用されておりました。なお、騒音、震動の発生原因となる土砂等のまぜ合わせ作業については行っておりませんでした。
また、土木関係では、残土処分は普通指定しないで発注している、大体4キロということで発注しているのですが、これも4キロより近いところに指定処分をさせたりしまして、コスト縮減を図っているということで、これも4件で1,700万円ほどコスト縮減を図っております。
また、公共事業の発生残土の一時仮置き場としても利用するなど、可能な限り有効利用に努めているところであります。文化の森用地を整備するまでの間、環境美化に配慮し、維持管理並びに有効利用に努めてまいりますので、議員におかれましてはご理解とご協力をお願い申し上げます。 ○山口忠保議長 松本都市整備部長。
置かれているものにつきましては、ガス管等の埋設工事の際に使用する埋め戻し用山砂及び残土でありました。3業者とも確認時には土砂等の混ぜ合わせの作業は行っておりませんでした。騒音、震動の規制に関しましては、現地が市街化調整区域であるため、栃木県生活環境の保全等に関する条例による規制対象地域となりますが、ご指摘の資材置き場は規制対象となる施設がなく、規制を受ける事業場に該当いたしません。
桜堤の整備は堤防の小段部分に公共残土を盛り土して植樹しているため、堤防天端の管理用道路やサイクリングロードと桜並木とが併設された状態となっておりまして、遊歩道として散策などにご利用いただいております。
網戸地域及び関係者を震撼させました間中橋下流の河川敷民有地に建設残土を盛り土する計画が栃木県に申請されていることが浮上し、執行部が対策に積極的に取り組み、議会関係者との協議を重ね、建設残土に有害物質が含まれた場合、甚大な被害が想定されると、市長初め議会、関係団体、市民が一体となって、栃木県に対し河川占用申請を許可すべきでないとの要請書を提出、結果、業者が申請書を取り下げることとなりまして、地域住民、
それより思川の残土投棄などのように、いろいろな問題点があるときに上司や上部機関にはっきりと間違いを正せるような、そしてまず小山市が職員が働きやすい職場にすることが強く求められていると思います。その点での市長の答弁も求めます。 ○山口忠保議長 中田総務部長。