43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2019-12-06 令和元年第6回定例会(第4日12月 6日)

「国・県の補助を受けながら、その残土処分について、勉強すべきだ」ということだったのですが、今後、その辺につきましても、いろいろ調査はしていきたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長  津久井健吉議員。 ○18番 津久井健吉 議員  再々質問をさせていただきます。  

鹿沼市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第4日 6月15日)

根切りと、根切り残土処分ですね。大体私も雑駁に計算したら、1,000立方メートルぐらいなのですね。これは後で計算していただきたいと思います。  それから、この赤く塗ってあるところが、先ほどお話した本館がぶつかっているところで、写真を撮ってきました。  これですね。市長、よく見てもらいたい。この赤く、これが、赤く塗ってあるところが、本館がぶつかっているところです。

鹿沼市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第4日12月 8日)

2億5,600万円、そう簡単な金額ではないことはおわかりいただけると思うのですけれども、言われるように、今は建設残土とか、そういったものの置き場なのですね。あるいは災害のときの土砂等もあそこに置きました。それであそこに置いて、また新たな現場があると、そっちに持って、埋め立てに使ったり、そういった形に使っているので、非常に便利なところです。

鹿沼市議会 2015-06-11 平成27年第3回定例会(第3日 6月11日)

あのとき、私に「小川さんが言っていた、残土条例、間違いのないものを埋めるようにするからな、今度は国で決まったから、市でもできるよ」、そして平成11年9月1日から「鹿沼土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害発生の防止に関する条例」ができた。だからその間の前の、平成11年以前の約30年間ぐらいは、今どこに何が埋まっているかわからない。誰にいつ売ったかもわからない。

鹿沼市議会 2015-03-05 平成27年第2回定例会(第3日 3月 5日)

造成をして、やはり平にするわけでありますけれども、大変埋め立て残土等において、心配がございます。私も平成7年に市議会議員になりました。水や環境、あるいは森林や農地を守りたい、こういう思いで市議会議員をやり、その採掘に対する農地以外の山林地等においての採掘においては、何の条例もなく、何の指導もなく、50年間も好き放題にさせられていたわけであります。

鹿沼市議会 2014-03-05 平成26年第1回定例会(第2日 3月 5日)

環境クリーンセンターから排出して、搬入していると思いますが、搬入物内容と搬入してからの管理残土の覆土の状況などをお伺いいたします。  次に、2つ目運用期間耐用年数と言っていいかわからないのですけれども、施設運用期間運用可能年数はあとどれぐらいあるのか。  また、今のところこのような施設がほかにはないわけですから、長く利用していくことも考えなければなりません。  

鹿沼市議会 2011-12-06 平成23年第6回定例会(第2日12月 6日)

30年も前から鹿沼市に行けばどこにでも穴が明いている、残土を埋めるところはある。これは業者の承知のところであり、今採掘している現場の近くの住民や地権者放射能物質の入った残土そして除染された残土が持ち込まれたらだれが責任をとるのだ、大変心配をしております。  そこで伺います。採掘跡地埋め立て残土に対する行政の対応はどのように考えているのか。また、線量計もいち早く購入しております。

鹿沼市議会 2011-06-09 平成23年第3回定例会(第4日 6月 9日)

最近の例ですと、そこにたまった残土関係の捨てる先の問題が、この原発の問題の影響も受けて、はからないとなかなか捨てるところがないらしいのですね。そういう難しさも来ているらしいので、そこら辺も加味してこの改善対策というものもとっていかなくてはならないのではないかなというふうに思うのです。そこら辺ちょっと答えてください。 ○議長飯塚正人君) 答弁を求めます。  環境部長、熊倉君。

鹿沼市議会 2011-06-08 平成23年第3回定例会(第3日 6月 8日)

本市は、昭和40年ごろから鹿沼土生産が始まり、用土採掘跡地の埋め戻し残土に対する指導平成19年9月まで、実に40年間も無法に、だれが掘ったか、何を埋めたかわからない状況にあり、平成2年に、皆さんにお配りしたように千渡にある企業の工場排水からトリクロロエチレンが検出され、地下水が汚染され、実に基準値の750倍のトリクロロエチレンが出たのであります。

鹿沼市議会 2010-12-09 平成22年第4回定例会(第4日12月 9日)

整備の内容といたしましては、工事の結果発生する残土量を極力減らして、施工費を抑制するとともに、職員室からの視界をできるだけ確保するため、雨水排水対策としてグラウンドの傾斜を東側にとることにより、校舎側グラウンドの高さを現在より数10センチから1メートル程度低くすることを考えております。  この結果、職員室からの視界は、教員が着席していても見通せる高さとなります。  以上で答弁を終わります。

鹿沼市議会 2010-09-28 平成22年第3回定例会(第5日 9月28日)

高い敷地を2メートル掘り下げると残土は2万立米処分費が2億円、こういうことが示されました。それでは1メートル掘り下げれば残土は1万立米処分費用はその半額の1億円です。60センチ掘り下げると残土は6,000立米で、処分費用は6,000万円になります。本当に財政問題がネックになっているなら、掘り下げる深さを浅くすれば、それだけ残土は少なくなり、費用は少なくなります。

鹿沼市議会 2010-09-10 平成22年第3回定例会(第4日 9月10日)

そういうことをやれば、残土も当初の4分の1ぐらいの量で済むし、処分料も安くあがる、こういうことにもつながっていくのではないかと思います。  もう1つは、職員室の問題ですけれども、あの図面、平面図を見させていただいて、職員室真上真上ですね、真上図書室になっておりますけれども、大体職員室図書室のスペースというのは同じぐらいなのですね。その気になれば2階に移すことは十分可能です。

鹿沼市議会 2010-03-11 平成22年第1回定例会(第4日 3月11日)

一時転用提出時、地主さん、用・残土業者採掘に当たっての周辺環境保全道路維持採掘後の地主農地管理責任等事前協議指導をできないか。そのような施策ができないかを伺いたいと思います。 ○議長飯塚正人君) 答弁を求めます。  農業委員会事務局長横地君。 ○農業委員会事務局長横地登一君) 農地保全についての質問のうち、農地用土採掘に対する一時転用についてお答えいたします。  

鹿沼市議会 2007-12-06 平成19年第7回定例会(第4日12月 6日)

そのようなことがあるようでありまして、その掘られた後、そういうものについてやはりその地域の埋め戻し、いわゆる埋め戻しをする材料というのがいろいろ決められておりまして、非常に土壌の分析をして、そしてそこに埋めるものを決めていくわけでございまして、それぞれの地域に悪影響を及ぼすような、そのような有害物質が入っているようなものは、その埋め戻しに、残土として埋め戻しがされるということは、これからはあり得ない

鹿沼市議会 2007-08-01 平成19年第4回定例会(第2日 8月 1日)

その上にある残土この残土が安全な残土なのだと言って埋めるのに許可をされております。まるで違った土とその地下水がまじるわけでありますから、当然今までのきれいな水とは違った水が流れていくのであります。この現場から300メートル南に人家がありまして、その水道水はきっと6月の26日でありますから、まじった水がきっとその地下水にいっていると、井戸水にいっていると思います。