栃木市議会 2022-12-05 12月05日-04号
土砂埋め立て場所に隣接する林道西山田線の雨水対策については、山側の雨水を集中升において自然浸透により処理を行っております。また、昨年林道脇を掘削しまして、一時的に雨水をためる溝を設け、道路部分の雨水の排水を行うことにより、通常の雨量では道路上に冠水することがないよう対策を講じているところであります。
土砂埋め立て場所に隣接する林道西山田線の雨水対策については、山側の雨水を集中升において自然浸透により処理を行っております。また、昨年林道脇を掘削しまして、一時的に雨水をためる溝を設け、道路部分の雨水の排水を行うことにより、通常の雨量では道路上に冠水することがないよう対策を講じているところであります。
次に、思川開発事業の進捗状況でございますが、家屋移転や県道改良工事は全て完了したほか、南摩ダムの用地取得がほぼ完了し、つけかえ県道、つけかえ林道の工事を進めていることを確認しております。
15節工事請負費につきましては、台風19号による林道土砂撤去工事2カ所、場所は北郷谷と小泉地区でございます。それと、町有林土どめ工事、これは前沢町有林でございます。その1カ所に係るものでございます。 11款については以上でございます。 ○議長(星野壽男) 企画課長。
10款3項1目林道災害復旧費は、7月の豪雨で被災した照戸林道と8月の台風で被災した宿山木ノ実坂線の災害復旧工事を実施するものでございます。102ページをお願いいたします。12款1項1目繰出金は、特別会計の繰出金をそれぞれ増額、減額するものでございます。103ページをお願いいたします。13款1項1目予備費は、財源調整をするものでございます。以上でございます。
◎産業振興部長(福原誠君) 西方町真名子地内の太陽光設置事業開発予定地域における台風19号による被害状況としましては、林道の路面洗掘、路肩崩落、斜面崩壊による農地への土砂、流木等の流出が認められます。ご指摘の開発予定地域からの公道、田んぼへの土砂の流入につきましては、開発事業者が既に現地を確認しておりまして、撤去・復旧作業を実施することとなっております。
林道における土砂崩れの対応については、通行どめなどにより、安全を確保し、県南環境森林事務所と応急復旧に向けた調整を現在進めておるところでございます。 また、河川の氾濫による住宅地への土砂流入等の被害が多数出ており、みずからが実施した土砂の撤去等に対し補助金を交付し、その災害復旧を支援してまいります。
台風の被害につきましては、本市においても昨年の10月に発生した台風19号による河川の氾濫により堤防の決壊、農地や農業用施設、道路、林道、また河川沿いの公園、観光施設等の被害、住宅地においても一部損壊、床上、床下浸水等、多くの住宅が被害に遭われるなど、本市においても数百か所にわたる甚大な被害が発生し、今日まで災害復旧、復興に取り組んでおられるところでありますが、また今年も台風シーズンを迎え、質問の(1
農林水産業費につきましては、基盤整備促進事業費に金田北部3期地区農道舗装工事に係る経費を計上するとともに、農産物流通促進事業費、強い農業・担い手づくり総合支援事業費、土地改良事業費、森林整備林道事業費及び有害鳥獣対策事業費について補正措置を講ずるものであります。
10款3項1目林道災害復旧費でございますが、7月20日、21日の大雨により被災した照戸林道の測量設計業務を行うものでございます。69ページをお願いします。11款1項1目元金と2目利子は、平成30年度の借入実績により減額するものでございます。70ページをお願いします。12款1項1目繰出金は、特別会計への繰出金をそれぞれ増額、減額するものでございます。71ページをお願いいたします。
次に、植樹林の状況及び林道の整備でございますが、前沢町有林ではとちぎの元気な森づくり県民税を活用し、毎年下草刈りや支障木の伐採等の維持管理作業を実施しているところでございます。地質の関係から植栽した樹木の成長がおくれている箇所もございます。
報告第4号 令和元年度大田原市繰越明許費繰越計算報告につきましては、一般会計の市営バス運行費、強い農業・担い手づくり総合支援事業費、森林整備林道事業費、プレミアム付商品券事業費、急傾斜地崩壊対策事業費、市道整備事業費、地方創生道整備推進交付金事業費、社会資本整備総合交付金事業費、防災・安全社会資本整備総合交付金事業費、橋りょう維持費、河川総務費、地籍調査事業費、小中学校管理費、農業用施設災害復旧費、
今後は森林経営管理制度の推進を軸に、林道の整備、担い手の確保や育成等、費用対効果などを総合的に判断しながら事業の促進を図ってまいります。 次に、2点目、予算上の譲与税の増加について申し上げます。森林環境譲与税は、既存の予算では対応できなかった新たな事業や、内容をさらに向上させた事業に充当していることから、既存の予算はそのままに、譲与税分が増加をしております。
そういう中で、現在本市におきましては、農地187か所、農業用施設200か所、林道が16か所と被害が発生しており、現在復旧復興が進んでいることと認識しております。そこで、台風19号の被害から見る市長の考え方をお伺いいたします。これは予測の中では対応がよかったと思うこと、また今後安心安全を最優先として考えなくてはならない点があればお伺いをいたします。
林道施設・木材加工流通施設・栽培キノコ類被害など、林業被害の復旧(改良復旧)・復興の進捗状況について。 商工業関係被害の復旧(改良復旧)・復興の進捗状況について。 学校・文化施設・スポーツ施設・観光施設・旧粟野庁舎・粟野コミュニティセンター・下水道処理施設・上水道施設など、公共施設の復旧(改良復旧)・復興の進捗状況について。
土地改良事業費や森林整備林道事業費の減額が主な要因であります。 商工費は、前年度と比較し3億6,325万6,000円、26.7%減の9億9,614万5,000円となっております。プレミアム付商品券事業が終了となり、中小企業金融対策費の減額が主な要因であります。 土木費は、前年度と比較し4億2,032万6,000円、11.8%の減、31億4,512万6,000円であります。
また、星の宮溜の土砂搬出や用水路の蓋設置及び林道排水整備、新斎場入り口の交差点改良工事などを来年度予算に計上させていただいています。そのほかの要望につきましても、関係部署や機関等と調整を図り、速やかに対応をしてまいります。 以上です。 ○議長(大阿久岩人君) 松本議員。 〔25番 松本喜一君登壇〕 ◆25番(松本喜一君) 再質問をさせていただきます。
歳出予算の補正につきましては、2款1項総務管理費においてふるさと納税の増額に伴う寄附者へのお礼品2,900万円、事務的経費として1,030万円、11款2項農林水産業施設災害復旧費において、森林組合が管理する林道の災害復旧事業補助金として920万円を増額補正するものであります。 よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願いを申し上げまして、説明を終わります。
6款・農林水産業費におきましては、生産振興対策事業費、森林環境譲与税事業費、圃場整備や農道、林道の整備などを行う生産基盤整備事業費等を計上いたしました。 7款・商工費におきましては、商店街活性化推進事業費、しごとづくり推進事業費、観光交流推進事業費、オリンピック・パラリンピック観光誘客事業費等を計上いたしました。
次に、農林整備課が所管する千丈橋下地区の農地関連災害では303カ所、林道鍛治内磯上線などの林地関連災害では32カ所ございますが、今月中には国の災害査定が終了いたしますので、早期に復旧工事を発注できるよう工事実施設計に取り組んでまいります。
また、林業関連災害の状況ですが、林道ののり面崩壊などで32カ所の被災を確認しております。特に市の管理する林道で被災規模が大きく、現在通行どめしている林道鍛治内磯上線ののり面崩壊につきましては、今月16日に国の災害査定を受けますので、早期発注できるよう準備を進めてまいります。