那須塩原市議会 2021-06-11 06月11日-04号
◆15番(星宏子議員) 本当にすばらしいところで、文化財としてはこれは要害公園というのは未指定なんで、要害公園といいますか湖成層ですね、塩原湖成層というのは未指定なんですけれども、日本の地質百選選定委員会により日本の地質百選に選ばれているんです。更新世中期の……これ、難しいですね。歴史にあまり詳しくなくてすみません。
◆15番(星宏子議員) 本当にすばらしいところで、文化財としてはこれは要害公園というのは未指定なんで、要害公園といいますか湖成層ですね、塩原湖成層というのは未指定なんですけれども、日本の地質百選選定委員会により日本の地質百選に選ばれているんです。更新世中期の……これ、難しいですね。歴史にあまり詳しくなくてすみません。
2期目の総仕上げとして、道路の拡幅や歩道の設置、災害に強い河川整備、子育て支援の充実と拡大、高齢者の健康と生きがいづくり、農村活性化対策の技術や、産業や雇用の創出、文化財の保存と活用の施策もうたっておりました。
本市におきましては、国及び県の無電柱化推進計画に基づいて、無電柱化対象となる緊急輸送道路や、避難所へのアクセス道路などの防災の観点、バリアフリー化が必要な道路などの安全で円滑な交通確保の観点、また、文化財や歴史的風致の維持向上に資する道路などの景観形成の観点などを踏まえ、県道整備計画や近隣市町の無電柱化推進計画と整合性を図りながら、引き続き計画策定に向けた調査研究を行ってまいりたいと考えております。
那須町には、国、県、町指定の文化財が75件ありまして、そのうち記念物である史跡につきましては県指定が1件、町指定が25件の合計26件あります。 町の史跡の管理につきましては、それぞれの所有者、管理者に管理をお願いしている状況で、町が所有していたり管理する史跡は所管課で管理を行っているところでございます。 以上です。 ○議長(池澤昇秋君) 室井髙男議員。
今後の利活用については、まだ具体的に決まっていないが、おたすけ蔵は市指定文化財でもあり、蔵の街のシンボル的な存在であることから、民間活力の活用も視野に入れ、検討していきたいとの答弁がありました。 このほかにも若干の質疑応答がありました。 本案については、討論なく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
歴史民俗資料館でウェブサイトを作成する予定があり、史跡や古墳の文化財等の資料を広く町の内外に発信するとともに、キッズページもつくる計画があります」との説明を受けました。
これは、社会教育費において文化財保護費を補正し、保健体育費において総合運動公園整備事業費を補正するものであります。 続きまして、歳入についてご説明を申し上げますので、前に戻りまして12から19ページを御覧ください。これらは市たばこ税、地方揮発油譲与税、地方消費税交付金、ゴルフ場利用税交付金をそれぞれ減額するものであります。 20及び21ページを御覧ください。
また、マイクロツーリズムでは、足利学校やあしかがフラワーパークのような知名度のある観光スポットだけではなく、貴重な文化財を所有する数多くの神社仏閣、自然豊かで初心者向けのハイキングコースなど、3密を避けられるスポットを売り出す絶好の機会でもあります。本市は神社仏閣、ハイキングコースともに、その数が多いことから、マイクロツーリズムの利点であるハイリピートにつながる可能性もあります。
次に、Ⅰ期工事完了後の文化財発掘調査でありますが、Ⅰ期工事着手前と同様に、文化財保護法に基づきまして、栃木県教育委員会の指導を受けて調査を実施したいと考えております。 具体的には、現庁舎の本館及び新館の解体後、行政棟のⅡ期工事及び外構工事の範囲の試掘調査を実施した上で、遺構の有無を確認し、発掘調査の必要性を判断いたします。
また、県は平成30年度文化財保護法の改正の趣旨に沿って、新たに埋蔵文化財を活用した観光振興やまちづくりを目的として、令和3年度予算に約4,200万円の新規事業を計上し、その手始めとして、大田原市湯津上の徳川光圀公ゆかりの侍塚再発掘から始まると発表がありました。これは、アフターコロナを控えた政策としては注目されるものです。
このような、コロナ禍における教育の経験を踏まえて、また昨年暮れの東山道の発掘調査結果やその他の地域の文化財や自然環境などを生かして、来年度の学校運営において魅力や特色のある教育の充実、これをどう図っていくことを考えているのか、伺います。 (3)、GIGAスクール構想の本格的実施に向けた環境整備、研修などの準備状況と、その活用による教育の質の向上について伺います。
市文化財の悉皆条例の制定についてでございます。明細1として、文化財悉皆調査についてでございます。お隣の下野市では、2009年7月に下野市の文化財悉皆調査に関する要綱を定め、総合的な文化財の把握に努めているようです。
最後に、③の平場の観光地につきましては、黒磯駅周辺のカフェや雑貨店などの人気スポットや西那須野駅周辺に点在する日本遺産構成文化財において回遊性を調査するシェアサイクルの実証事業を行っております。 次に、(4)の那須塩原市観光モデルにおけるPCR検査の進捗状況についてお答えいたします。
そこで、文化財の保存活用をどのように取り組むのか、また国の重要文化財に指定されている土器が出土した槻沢縄文遺跡の保存活用をどのように進めるのか質問します。 (1)文化財保存活用地域計画の策定スケジュールと進捗状況について。 (2)文化財保存活用の現状と課題について。 (3)文化財保存活用の重点的取組について。 (4)昨年実施した博物館のテーマ展「縄文クロスロード・槻沢」の概要について。
続いて3件目、文化財の管理についてであります。市の文化財に指定されています西田井地内にある2つの神社、これは鹿島神社と十二社神社であります、に関わることであります。昨年11月と12月それぞれ1回ずつの2回にわたって、大前神社の宮司さんの紹介で、建物彫刻の研究をされています2人の方の協力によりまして、建物の調査を行ったところであります。
◎副市長(山中庄一君) 今ちょっとお話は、今、淡墨桜の西側に整備をしているところのお話だと思いますが、それは文化財課のほうでやっておりまして、現在、年内中の整備ということで、時期を見てそのハウス関係は撤去されるということで考えております。 ○議長(小谷野晴夫君) 貝木幸男君。 ◆5番(貝木幸男君) 年内というと、今年度、3月いっぱいということでよろしいですか。
それから、令和2年度につきましては、7つの事業採択をしましたけれども、塩原温泉郷土史研究会では、塩原の文化財及び史跡の案内事業、それから、そすい通り商店会では、地域活性化、地域コミュニケーションづくりを目的としたチャレンジ大学、それからユアドリームという団体ですね。これ高校生の団体ですけれども、高校生によるローカルメディア事業といったものに取り組んでいるというような状況でございます。
まず、1点目に、生産用具の国指定重要有形民俗文化財への指定についてお伺いいたします。NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の中で、平蜘蛛釜が登場し、大きな関心を呼びました。平蜘蛛釜とは古天明の釜で、クモがはいつくばるように低い形であり、織田信長が喉から手が出るほど欲しがったという希代の名物であります。
3目文化財保護費につきましては5,645万5,000円、対前年比44.1%、4,456万5,000円の減となっております。主な要因といたしましては、191ページになります、下野国分尼寺跡保存整備事業の減によるものであります。なお、本市の歴史的遺産を東の飛鳥として全国に発信する東の飛鳥プロジェクト推進事業に引き続き取り組んでいくものであります。
また、平成31年に施行された改正文化財保護法においては、文化財をまちづくりに生かし地域全体で後世へ継承していくために、計画的な保存活用の促進が求められております。したがいまして、これらを実現していくために計画策定は必要なものでございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 坂井議員。