那須町議会 2021-06-07 06月07日－02号
那須町には、国、県、町指定の文化財が75件ありまして、そのうち記念物である史跡につきましては県指定が１件、町指定が25件の合計26件あります。 町の史跡の管理につきましては、それぞれの所有者、管理者に管理をお願いしている状況で、町が所有していたり管理する史跡は所管課で管理を行っているところでございます。 以上です。 ○議長（池澤昇秋君） 室井髙男議員。
那須町には、国、県、町指定の文化財が75件ありまして、そのうち記念物である史跡につきましては県指定が１件、町指定が25件の合計26件あります。 町の史跡の管理につきましては、それぞれの所有者、管理者に管理をお願いしている状況で、町が所有していたり管理する史跡は所管課で管理を行っているところでございます。 以上です。 ○議長（池澤昇秋君） 室井髙男議員。
先ほど言いましたが、矢板市、那須塩原市、大田原市、那須町の31の構成文化財は、４市町にまたがっております。 ここで、５月24日の認定記者会見の中で出席されました山田副町長は、既存施設の活用などで４市町は連携できると言われておりますが、町としてどのような連携を考えているかお伺いいたします。 ○議長（松中キミエ君） 副町長。 ◎副町長（山田正美君） 済みません。
１つ目の質問ですが、文化財の活用についてということで質問させていただきます。町では、平成28年度から日本遺産認定を目指して、那須塩原市、大田原市、矢板市と共同による近代開拓史遺産日本遺産認定推進協議会を設置いたしました。そして、その協議会において、明治期の華族農場を中心とする那須野が原開拓の歴史をストーリーとしてまとめ、本年２月に文化庁に申請いたしました。
皆さんご存じのように、遊行柳は国の指定名勝であり、那須町の指定文化財であります。町民や観光客に親しまれている遊行柳を町はどのようにして維持管理を行ってきたのか、また剪定を行ってきたのか質問いたします。 ○議長（大島光行君） 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長（齋藤憲彦君） 遊行柳の管理方法についてご説明申し上げます。
続いて、文化財保護費250万円は、芦野湯泉神社の大杉が９月に発生しました台風の被害を受け、伐採等の対応が必要となったための支援補助金であります。 続いて、歴史探訪館管理運営費2,240万円は、歴史探訪館空調機作動不能による入れかえのための工事費であります。 １つ飛びまして、保健体育推進費21万円は、来年３月に開催されますツール・ド・とちぎの報償費等でございます。
また、風光明媚なところ、温泉、史跡、文化財ほか、他の里を見たり、のんびり過ごすことも想像できます。そのいずれも共通点は、景観、それから良好な環境、自然が思い出されるところであります。那須町の現状はどうでしょうか。来訪者は日光国立公園の一角である那須高原をメーンとし、芦野、伊王野の農村の原風景、自然環境はとりもなおさず行ってみたいところではないでしょうか。
個人番号の利用に関する条例の制定について日程第６ 議案第２号 那須町個人番号カードの利用に関する条例の制定について日程第７ 議案第３号 那須町住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部を改正する条例につい て日程第８ 議案第４号 那須町税条例等の一部を改正する条例について日程第９ 議案第５号 那須町文化センター設置管理及び使用料条例の一部を改正する条例について日程第10 議案第６号 那須町文化財保護条例
また、川西中は市の公文書の保管に利用、寒井小は市の文化財の保管場所として利用しています。須賀川小は、市の商工観光課の管轄のもと、フィルムコミッションの活動や田舎暮らしの体験学習など地元団体が運営主体となって活用しています。また、蜂巣小は障がい者の就労支援事業、作業所として社会福祉法人が参入して跡地利用しています。
これら導入のきっかけは、和食のユネスコ無形文化財の登録がきっかけでありますが、やはり小山市盛んであります小山牛の消費宣伝、こういったことを狙っているとうかがえるところでございます。本町においては、寒暖の差があり、大変おいしいと市場から評価を受けているコシヒカリ、さらにはおじいちゃんやお父さんが手塩にかけて牛を育て、那須和牛として流通しております。
一番最初、駅からハイキングの中で、那須のいろいろ歴史とか文化財とか、そういうものを紹介しようと。それで、那須高等学校の生徒たちがそれを紹介するためには、やはりもっと勉強しなければいけないということで、一生懸命勉強していただきました。その勉強していただいた形をそのままで終わるのではなくて、何か形にしたいというところから出た那須かるたなのですね。
記念館とかそういう文化財的なものです。問い合わせたのですが、こういうことはどういうふうにしたらよいのか、国とも相談してみると、そんなふうにおっしゃっておりましたが、生涯学習課ですか、ぜひその辺の考え方をお聞きしたい。 ○議長（広川辰也君） 生涯学習課長。
３、質疑、文化財保護のために基金を創設する考えはあるか伺う。答弁、那須町は歴史と伝統の町で多くの文化財があり、基金を設けることが文化財保護につながるのであれば、今後、調査・研究をしていきたい。 ４、質疑、ホールボディカウンターの利用計画について伺う。答弁、保健センター内に設置し、利用料は無料を考えている。子供を優先に考えており、平日、土曜日に利用できる体制を検討したい。
それとＣランクとしまして、その他の資産、施設といたしまして観光施設、それから牧場とか農地とか、それから文化財関係の施設とか、そういったものをＣランクと位置づけしております。これらをどういう形で、保全対象として優先順位をつけて対応していくかということを現在この委員会の中で検討を進めているところであります。
◆８番（大場宏雄君） その中で、地域の潜在力の中で、例えば今回の震災等で行事ができなくなったりとか、それから町の文化財等の破損等がございます。それら復興といいますか、支援、修復、そういうことについて、特に文化財関係等についての修復支援などについてはいかがになっているか、お伺いしたいと思います。 ○議長（広川辰也君） 生涯学習課長。
この道路の沿線には、白河の関、源義経の伝説の沓石、蓑沢のヒガンバナ群生地、国の重要文化財に指定されております三森家住宅等の史跡があります。また、この道路の歴史は古く、東山道、義経街道とも言われている道路でもあります。この路線の福島県側は既に35年前に拡幅改良工事が行われ、大型バスやダンプカーがすれ違うことができる広い道路に改良されています。
これの以前に「那須町の文化財」という本が出ていますが、ここに記載されている文化財が、こちらでは、新しい本ではなくなっているものもあります。ということは、指定が取り消されているということです。これらの文化財、大変数も多く、分野、種類等も多岐にわたっていて、那須町にとっての大きな財産の一つです。 しかし、それらに関して２点ほど質問がございます。
もちろんそれはそれなりによい面もあるわけですが、しかしながら古い大きな民家の居間を少し改造したいろりの回りで食事をし、すぐそばには文化財的なものがある。あるいはいろりの納屋を少し改造した牧歌的風景の中で食事をする回りには、牛や羊やヤギがいる。食材は地元産の肉や牛乳、畑からとれたての絶対安心、安全なものを提供する。これらを欲している都市住民の意識が高くなっているのは、間違いのないところであります。
50ページの文化振興費で補助金、国指定の文化財補助事業費235万減額になっています。この施行されなかった理由なのですけれども、まだもつのか、それとも人手が足りないのか、材料が足りなかったのか、その辺いろいろあると思いますが、その原因について質問をお願いいたします。 ○議長（大平侚作君） 生涯学習課長。
37、文化財保護費における調査員賃金が昨年より減少している理由は何か。38、図書の備品購入費において、希望図書、ＣＤなどはどのように把握しているのか。39、補助金において、町民ゴルフ大会、スキークラブ運営費等があるが、誘客を兼ねた大会の開催はないか。40、スイミングドーム管理が指定管理者に移行してからどれくらいの売り上げがあるのか。
道路の沿線には、白河関の森公園、源義経にまつわる伝説、史跡、簑沢の彼岸花群生地、国の重要文化財・三森家住宅などがあります。また、山里の景観が非常によい道路でもあります。 福島県側につきましては、既に30年前に改良、拡幅工事が実施されまして、大型バスがすれ違いができる道路になっております。