53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

壬生町議会 2018-12-12 12月12日-03号

一点目壬生無形民俗文化財連絡協議会の規約、運営状況、参画する各団体組織形態、人数、年齢層活動状況等を伺います。 二点目、サポート体制、意見・要望の詳細、補助金運用状況等を伺います。 三点目、後継者育成に対する見解を伺います。 古墳等を含め、地域文化・伝統の保護継承を促し、本町魅力発信のために利活用すべきであると認識いたします。見解と展望を最後に伺います。

壬生町議会 2018-06-06 06月06日-03号

経済部長篠原一雄君) ご質問観光ストックということでございますが、壬生町としては多種多様な文化財等がございますので、例えば、先月5月に壬生まち歩きツアーということで、デスティネーションキャンペーンの一環としまして、特別企画といたしまして、通常非公開松本家住宅群興生寺十二神将像興光寺の徳川三代将軍家光公の御位牌、雷管式ゲベール銃文化財特別公開ということで、非公開のものを公開させていただきました

壬生町議会 2017-12-07 12月07日-02号

三点目は、貴重な文化財展示保存する常設展示場収蔵庫現状と今後の取り組みをお伺いします。 四点目として、埋蔵文化に触れる学校教育取り組みをお伺いいたします。 五点目として、代表的な大型古墳群整備、復元してまちづくりに有効活用する取り組みを求めます。 以上5点について、よろしくお願いいたします。 ○議長鈴木理夫君) 教育長。     

壬生町議会 2017-09-15 09月15日-04号

まず初めに、委員からの「観光振興団体助成事業レンタサイクル活用推進事業について、ディスティネーションキャンペーンにおいて、観光客の増加など効果がなければ当初の目的が達成できないが、4月から6月までの実績で、町としての感触はいかがか」との質疑に対しては、「県南地区市町村合同文化財特別公開というものをやりました。

壬生町議会 2017-06-06 06月06日-02号

ただいまご質問吾妻工専の近くにある吾妻古墳の周りの立ち木を伐採されているということですが、まず、国指定古墳につきましては文化財保護法によりまして、その現状を変更し、又はその保存に影響を及ぼす行為をしようとするときは、文化庁長官許可を受けなければならないとありますので、古墳の真上、古墳に該当するところを伐採する、転用などをするということは許可が出ませんので、伐採することはできないということになっております

壬生町議会 2017-03-16 03月16日-05号

委員からの町指定無形民俗文化財保存で42万円、14団体で各3万円の補助ということだが詳細はという質問に対し、現在町指定無形民俗文化財保存会は15団体あり、1団体が活動停止しているので、補助金を支出しているのは14団体です。3万円の補助道具等の修繕及び後継者育成事業として各団体が利用しています。また、昨年度第1回郷土フェスタを行いました。

壬生町議会 2017-03-02 03月02日-02号

年度につきましては、一部議会のほうで補正予算においてご承認いただきました事業については、壬生文化財それについての作成でございました。29年度からにつきましては、壬生町の歴史関連資料といたしまして、主に企画展で実施しました壬生城址関係、または壬生城関係というようなことで、歴史に関係する資料等について約4冊予定してございます。そちらを公表したいと思っております。 

壬生町議会 2016-12-07 12月07日-02号

壬生町の旧市街地は、歴史がものすごく深い文化がたくさんあるところなので、小さな京都や小さな江戸のような町並み、この利点を生かして、点在する歴史文化財同士をつなぐ途中に、例えば町が予算を組み、空き家を改装して、リノベーションして、それを景観地区のように町が望ましい用途を指定した上で、賃借を希望する事業者に低コストで貸し出し、甘味処壬生町の食材を利用した和食処レトロなカフェ、駄菓子屋さんなどを整備すれば

壬生町議会 2016-03-17 03月17日-05号

また、委員からの、企画展について、今年度入場者数状況と新年度内容について、それと、埋蔵文化財計画の詳細をという質問に対し、現在開催中の企画展につきましては、2月6日に始まり3月20日までとなります。2月14日にはシンポジウムが開かれ、参加者200名を予定していたところ250名の参加があり大盛況でした。平成28年度については、「精忠霊神鳥居元忠」というテーマで開催いたします。

壬生町議会 2015-09-17 09月17日-04号

また、委員からの「埋蔵文化財発掘調査事業の件ですが、先日、下野新聞国指定車塚古墳のことが掲載されましたが、あと何年発掘調査を行い公表するのか」という質問に対し、「車塚古墳発掘調査ということで、平成27年度第2次調査を実施中ですが、計画としては、平成26年度から平成32年度にかけて壬生町にある国指定古墳車塚牛塚愛宕塚、茶臼山、吾妻古墳の5カ所となります」との説明を受けました。 

壬生町議会 2015-03-04 03月04日-02号

それから、いつも言っていることなんですけれども、もう一つは、町指定無形文化財保存というようなことで補助金が出ております。現在、町指定無形民俗文化財というふうな形でその辺の状況、どういうふうな状況にあるのか、そして、これから先、町としてはどいうふうな状況で行きたいのかというふうなところをお聞かせ願いたいと思います。 以上、三点お願いします。 ○議長市川義夫君) 生活環境課長

壬生町議会 2014-09-22 09月22日-04号

また、委員からの、埋蔵文化財発掘事業企画展の今後はという質問に対し、吾妻古墳は栃木市と壬生町にまたがるため県がやるということになった経緯があり、またその時点では、町には専門の指導委員会がないため文科省から許可にならないという経緯がありました。しかし、今年度からは壬生古墳群調査整備委員会指導のもと、町が直接調査を実施していく計画です。

壬生町議会 2014-06-11 06月11日-03号

さらに、竹の丸に至っては、収支率6%前後というむごい状況で、年間入場者数は一部の文化財マニアの約1万1,000万人程度。施設の存在すら知らない市民も多く、約1,200万円の経常的赤字が続いていました。 これらは指定管理制度のもとの話で、その原因として、安かろう悪かろうの公共サービスのままだったこと、指定管理者外郭団体の場合のコスト高、財政難を理由に指定管理料が年々カットされていたこと。

壬生町議会 2014-06-10 06月10日-02号

毎月発行される広報みぶに連載されている埋蔵文化財発掘調査シリーズを、興味を持って読んでいますが、本町は県内でも有数の古墳を有している町であり、古代から栄えていたことがわかります。先人が残した財産を、ぜひ、古墳を活用した町の活性化を図るべきと思いますが、見解をお聞かせください。 次に、三点目ですが、壬生町という町名は、なかなか県外の人には読んでもらえません。