壬生町議会 2021-03-22 03月22日-04号
歴史民俗資料館でウェブサイトを作成する予定があり、史跡や古墳の文化財等の資料を広く町の内外に発信するとともに、キッズページもつくる計画があります」との説明を受けました。
歴史民俗資料館でウェブサイトを作成する予定があり、史跡や古墳の文化財等の資料を広く町の内外に発信するとともに、キッズページもつくる計画があります」との説明を受けました。
内容としては、文書法規、広域バス、家庭介護助成、それから清掃と学校の働き方改革と文化財保護とひきこもりでお尋ねします。 まず最初に、46ページの文書法規の事務のほうで、要綱・要領のデータをこのたび掲載をされるということで、非常に前進だと思います。
一点目、壬生町無形民俗文化財連絡協議会の規約、運営状況、参画する各団体の組織形態、人数、年齢層、活動状況等を伺います。 二点目、サポート体制、意見・要望の詳細、補助金の運用状況等を伺います。 三点目、後継者の育成に対する見解を伺います。 古墳等を含め、地域文化・伝統の保護継承を促し、本町の魅力発信のために利活用すべきであると認識いたします。見解と展望を最後に伺います。
◎経済部長(篠原一雄君) ご質問の観光ストックということでございますが、壬生町としては多種多様な文化財等がございますので、例えば、先月5月に壬生まち歩きツアーということで、デスティネーションキャンペーンの一環としまして、特別企画といたしまして、通常非公開の松本家住宅群、興生寺の十二神将像、興光寺の徳川三代将軍家光公の御位牌、雷管式ゲベール銃の文化財の特別公開ということで、非公開のものを公開させていただきました
その上で、地域の強みである歴史、文化財を生かしながら、庁舎移転後の跡地をまちなか創生の拠点として有効に活用し、既存施設と連携をして、地域全体のにぎわいを創出することを目指して取り組んでまいります。
三点目は、貴重な文化財を展示、保存する常設展示場、収蔵庫の現状と今後の取り組みをお伺いします。 四点目として、埋蔵文化に触れる学校教育の取り組みをお伺いいたします。 五点目として、代表的な大型古墳群を整備、復元してまちづくりに有効活用する取り組みを求めます。 以上5点について、よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木理夫君) 教育長。
まず初めに、委員からの「観光振興団体助成事業のレンタサイクル活用推進事業について、ディスティネーションキャンペーンにおいて、観光客の増加など効果がなければ当初の目的が達成できないが、4月から6月までの実績で、町としての感触はいかがか」との質疑に対しては、「県南地区の市町村合同で文化財特別公開というものをやりました。
ただいまご質問の吾妻工専の近くにある吾妻古墳の周りの立ち木を伐採されているということですが、まず、国指定の古墳につきましては文化財保護法によりまして、その現状を変更し、又はその保存に影響を及ぼす行為をしようとするときは、文化庁長官の許可を受けなければならないとありますので、古墳の真上、古墳に該当するところを伐採する、転用などをするということは許可が出ませんので、伐採することはできないということになっております
委員からの町指定無形民俗文化財保存で42万円、14団体で各3万円の補助ということだが詳細はという質問に対し、現在町指定無形民俗文化財の保存会は15団体あり、1団体が活動停止しているので、補助金を支出しているのは14団体です。3万円の補助は道具等の修繕及び後継者の育成事業として各団体が利用しています。また、昨年度第1回郷土フェスタを行いました。
本年度につきましては、一部議会のほうで補正予算においてご承認いただきました事業については、壬生の文化財、それについての作成でございました。29年度からにつきましては、壬生町の歴史関連資料といたしまして、主に企画展で実施しました壬生城址関係、または壬生城関係というようなことで、歴史に関係する資料等について約4冊予定してございます。そちらを公表したいと思っております。
壬生町の旧市街地は、歴史がものすごく深い文化がたくさんあるところなので、小さな京都や小さな江戸のような町並み、この利点を生かして、点在する歴史文化財同士をつなぐ途中に、例えば町が予算を組み、空き家を改装して、リノベーションして、それを景観地区のように町が望ましい用途を指定した上で、賃借を希望する事業者に低コストで貸し出し、甘味処や壬生町の食材を利用した和食処、レトロなカフェ、駄菓子屋さんなどを整備すれば
この事業につきましては、町の文化財や歴史等の郷土資料をホームページ上で公開し、多く発信することで、図書館の利用サービスの向上、または観光PRに役立てるというものでございます。 主なこの内容につきましては、3年計画によりまして事業を完結する事業計画としております。
また、委員からの、企画展について、今年度の入場者数の状況と新年度の内容について、それと、埋蔵文化財の計画の詳細をという質問に対し、現在開催中の企画展につきましては、2月6日に始まり3月20日までとなります。2月14日にはシンポジウムが開かれ、参加者200名を予定していたところ250名の参加があり大盛況でした。平成28年度については、「精忠霊神と鳥居元忠」というテーマで開催いたします。
また、委員からの「埋蔵文化財発掘調査事業の件ですが、先日、下野新聞に国指定車塚古墳のことが掲載されましたが、あと何年発掘調査を行い公表するのか」という質問に対し、「車塚古墳の発掘調査ということで、平成27年度第2次調査を実施中ですが、計画としては、平成26年度から平成32年度にかけて壬生町にある国指定の古墳、車塚、牛塚、愛宕塚、茶臼山、吾妻古墳の5カ所となります」との説明を受けました。
それから、いつも言っていることなんですけれども、もう一つは、町指定の無形文化財の保存というようなことで補助金が出ております。現在、町指定の無形民俗文化財というふうな形でその辺の状況、どういうふうな状況にあるのか、そして、これから先、町としてはどいうふうな状況で行きたいのかというふうなところをお聞かせ願いたいと思います。 以上、三点お願いします。 ○議長(市川義夫君) 生活環境課長。
また、委員からの、埋蔵文化財発掘事業と企画展の今後はという質問に対し、吾妻古墳は栃木市と壬生町にまたがるため県がやるということになった経緯があり、またその時点では、町には専門の指導委員会がないため文科省から許可にならないという経緯がありました。しかし、今年度からは壬生古墳群調査整備委員会の指導のもと、町が直接調査を実施していく計画です。
さらに、竹の丸に至っては、収支率6%前後というむごい状況で、年間入場者数は一部の文化財マニアの約1万1,000万人程度。施設の存在すら知らない市民も多く、約1,200万円の経常的赤字が続いていました。 これらは指定管理制度のもとの話で、その原因として、安かろう悪かろうの公共サービスのままだったこと、指定管理者が外郭団体の場合のコスト高、財政難を理由に指定管理料が年々カットされていたこと。
毎月発行される広報みぶに連載されている埋蔵文化財発掘調査シリーズを、興味を持って読んでいますが、本町は県内でも有数の古墳を有している町であり、古代から栄えていたことがわかります。先人が残した財産を、ぜひ、古墳を活用した町の活性化を図るべきと思いますが、見解をお聞かせください。 次に、三点目ですが、壬生町という町名は、なかなか県外の人には読んでもらえません。
その中で、文化財保護審議委員会報酬7名分ということが出ておりますけれども、この文化財保護審議委員会では町の文化や歴史のあるいろいろな無形文化財等々がたくさんあると思うんです。
壬生は特に歴史のある町で、各地域、地域に今、例えば太太神楽が各地域にしても町で指定されて、文化財に指定されているのは、北小林の太太神楽と国谷の太太神楽、二つあるんですけれども、その現状どうなっているか、どういうふうに把握しているか、教えてもらえますか、教育委員会で。 ○議長(大島菊夫君) 教育次長。