市貝町議会 2022-12-01 12月01日-02号
このような経緯から、町内には数知れない貴重な文化財が朽ちて埋もれ、地下に眠っているのだと推察いたします。大和と同じように埋蔵文化財として大切に保全し残すとともに、今あるものは町民はもとより町外の方にもその貴重な文化財を知らしめ、町民一人一人が町の誇りを再認識し、特に子供たちにあっては、先人の優れた文化に触れることによって自信を獲得してもらえるよう計らうことが、大切だと思っています。
このような経緯から、町内には数知れない貴重な文化財が朽ちて埋もれ、地下に眠っているのだと推察いたします。大和と同じように埋蔵文化財として大切に保全し残すとともに、今あるものは町民はもとより町外の方にもその貴重な文化財を知らしめ、町民一人一人が町の誇りを再認識し、特に子供たちにあっては、先人の優れた文化に触れることによって自信を獲得してもらえるよう計らうことが、大切だと思っています。
また、一部地域については、埋蔵文化財関係も関係しておりますので、そちらには県に申請をしておりまして、その対応についても県のほうと協議しているところでございます。 今後といたしましては、12月に地元説明会ということで、北部地区の地域の皆様に説明をしていく考えであります。 農地転用終了後、来年4月頃から土地の造成等が始まりまして、令和6年4月にオープンできるよう事業を進めているところでございます。
まず、1つ目の文化財を紹介するコンテンツを作成し、タブレット端末を利用した学校の教材として活用する考えがあるのかについてでございます。 町教育委員会では、市貝町の先人たちが守り育んできた貴重な文化財や豊かな自然を後世に伝え残していく目的で、平成30年に図録であります「市貝町の文化財と自然」を発刊しました。指定文化財や町内に生息する動植物などを網羅した内容となっております。
さらに、市貝町の魅力再発見事業として、貴重な文化遺産や文化財に案内看板等を設置しておりますので、以前作成したウォーキングマップとともに周知に努め、ウォーキングを通じ町の魅力を感じていただけるよう、活動に対し支援してまいりたいと考えています。
12月で農振除外のほうが進んだ後に、その後、転用手続、農地から宅地にするということで転用手続を、年明けた1月、2月に実施しまして、それと同時に、都市計画法による開発の許可申請も県のほうにするということで、いろいろな調整をしながら、またあるいは、土地については埋蔵文化財もあるということで、そちらのほうの調査も一部入る可能性もありますので、その結果によっては予定開設年月日が遅れる可能性はあるんですけれども
2期目の総仕上げとして、道路の拡幅や歩道の設置、災害に強い河川整備、子育て支援の充実と拡大、高齢者の健康と生きがいづくり、農村活性化対策の技術や、産業や雇用の創出、文化財の保存と活用の施策もうたっておりました。
文化財の保存・活用の両立をについてお聞きをいたします。 文化財の活用は文化財保護法に記されていましたが、観光や地域活性化の視点から活用が重視されるようになりました。 2016年に政府がまとめた明日の日本を支える観光ビジョンは、存続を優先とする支援から、地域の文化財を一体的に支援する取組への支援へと転換しました。観光資源として質を高める姿勢を明確に打ち出しました。
3目文化財保護費につきましては、町指定史跡である多田羅古墳群4基の墳丘測量を実施し、文化財としての資料を保存するとともに、いずれは観光資源としても広く活用していきたいと考えております。 続いて、17ページをお開きください。 10款5項1目保健体育総務費、8節旅費につきましては、本年度開催予定であった国民体育大会鹿児島大会の視察に係る旅費を、大会中止に伴い減額するものです。
町には、国指定重要文化財の入野家住宅や、武者絵をはじめとしたすばらしい伝統文化が色濃く残り、また、多くの町民の皆様による芸術文化活動が活発に行われているところでございますが、地域おこし協力隊の制度を活用することによりまして、さらなるすばらしい自然・文化・人材の掘り起こしや、様々な事業の活性化が期待できるものと考えます。
町内の観光資源を検分してみると、国指定文化財は別格といたしましても、芝ざくら公園や観音山梅の里及び武者絵の里などは、それなりに観光の目に堪えられる水準まで磨きがかけられているとは思うものの、これ以外のものにつきましては、すぐれて立派なもの、貴重なものとは認識されるものの、財政的な理由から、アクセス道路を含めまして、適切な措置が講じられていないのではないかと思われるところもございます。
すごいうちで登録有形文化財になるような、ちょっと直すと登録有形文化財になるような家がたくさんありまして、もう本当に登録有形文化財にしてもいいと思うんですが、そんなところで生活相談、あるいは既に移住された有機農業をやっている若い人たちと会わせたりしながら、じゃ、俺もできるかもわからないという自信をつけさせて、そして、さらに子育て支援の市貝町、サシバの里は子育て支援、サシバが日本一子育てするんですから。
教育費のうち、社会教育関係では、生涯学習の振興、文化財の保護活用、中央公民館町民ホール、図書館、スポーツ施設等の管理運営等に要した経費であります。 次に、12款公債費は、元金66件、利子70件、計30億8,180万9,665円の支出でございました。
そんなところがありまして、あそこは山城もありまして、県指定文化財もあって、益子家の生徒があそこから来たとかですね、あそこはすごく自然も実に安い施設もあったりして、まだまだ可能性を秘めていますので、一気にはできませんから、少しずつお金を投入しながら、一緒に手づくりでつくってきた人も桜の木を植えたり、あとは道路にチップをまいたりして、小川を3面張りを外して、ナマズが出るような、そんなような形で面白いところなんで
図録「市貝町の文化財と自然」について伺います。 市貝町教育委員会は、ことしの3月に「市貝町の文化財と自然」という本を発行しました。図鑑は、自治会加入の町内全世帯約2,600戸に配布、それ以外の町内の世帯にも、中央公民館で無償で配布をしています。図鑑は、先人が育んできた文化財と豊かな自然を後世に伝えようと、2015年から3年間の編さん作業を経て完成させました。
氏は、県立真岡高等学校を卒業後、明治22年に始められたとされる、家業である武者絵のぼり制作の道に入られ、以来、長きにわたり国内はもとより、海外においても積極的に日本の伝統文化の普及に努められ、平成27年には、長年の功績が認められて県指定無形文化財に認定されました。この間、武者絵教室や書き初め大会などを通じて、町内の子供たちの情操教育に貢献されてこられました。
単なるキャンプだけでなくて、市貝町の県東部の益子にかけてのパワースポットにしたいという思いがありますので、このご質問を受けながら、しっかりと観光資源として磨きをかけていきたいと思っておりまして、その一環として、ただいま見せていただきましたトリムの丘ですか、またバンガロー、さらに昔懐かしい桜並木とか、あと古墳の周辺の清掃や文化財の看板をつけ直したり、そういう一連の作業をしっかりとやっていきたいと思っています
10款4項3目文化財保護費につきましては、文化財や天然記念物等の保存事業に係る費用に対して補助を行う市貝町文化財保存事業費補助金について補正するものであり、町指定天然記念物であります市塙地内のイチョウの木の枝おろし作業に対して補助を行う予定でございます。 次に、これらの財源となる歳入について申し上げます。 6ページをお開きください。
5つ目に、平成29年3月に、無形民俗文化財の保存継承について、今後少子高齢化の影響を受ける可能性も考えられますので、後継者育成について町としても検討をしてまいります。また、継承や進め方について、地元保存会等と連携しながら検討してまいりますと答弁されております。 3つの文化財のそれぞれについて、どのような連携をし、どのような検討をされておられるのか伺います。
10款4項3目文化財保護費につきましては、今後予定している町道谷中東線の改良工事に先立ち必要となる彦七新田南遺跡隣接地の試掘調査業務委託に係る費用を追加するものでございます。 10款5項2目体育施設費につきましては、城見ヶ丘運動公園の芝生補修や武道館、テニスコート等の施設修繕に要する費用を追加するものでございます。 次に、これらの財源となる歳入について申し上げます。6ページをお開きください。
それと、心配なのは文化財が出てどうのこうのということで、役場でも一部予算を割いてその対応をしていると思うんですが、そこから5メーターとか10メーター離せば大丈夫だとか、いろんな話も聞こえていますので、その点についても伺っておきたいと思います。 それと、4点目になりますが、農村レストランをつくるという話です。それも、ふんだんに地元産の野菜を使って、牛肉を使ってという話です。