足利市議会 2021-06-16 06月16日-一般質問-02号
また、足利赤十字病院があることに対する音響問題を考えたときに、救急車等の騒音は、東京や大都市でもクラシック音楽を静かに聞ける文化施設が設置されているとおりであります。今の足利市民会館は、約50年前の建物であります。私は、本市の財政事情を勘案しますと、新市民会館建設候補地は、競馬場跡地が適地と考えますが、今後再検討するお考えがあるのかどうか、市長の所見をお伺いいたします。
また、足利赤十字病院があることに対する音響問題を考えたときに、救急車等の騒音は、東京や大都市でもクラシック音楽を静かに聞ける文化施設が設置されているとおりであります。今の足利市民会館は、約50年前の建物であります。私は、本市の財政事情を勘案しますと、新市民会館建設候補地は、競馬場跡地が適地と考えますが、今後再検討するお考えがあるのかどうか、市長の所見をお伺いいたします。
これまで160件、5億5,000万円の融資を実行するとともに、7月には長期経営対策資金を追加し、借換え需要に対応してまいりました。令和3年度はこの2つの融資制度に代わり、事業者の資金需要に柔軟かつスピーディーに対応できるよう、新型コロナウイルス感染症対策に加えて災害時の緊急融資としても利用可能な制度を創設します。
自殺件数と救急搬送の状況についてお尋ねいたします。10月までの情報として、全国の自殺者の増加、特に女性の自殺が増加しているということがニュースなどで取り上げられています。
本市では、救急車や消防車の緊急車両を中心に、現在14台の車両にドライブレコーダーを設置しています。また、令和2年度、公用車のうち各課共用となっている車両15台についても設置を予定しており、今後も公用車へのドライブレコーダー設置の効果を検証し、順次設置に向け検討を進めていきます。 ○副議長(横山育男) 藤本秀樹議員。
次に、マイナポイント事業は、マイナンバーカードの普及促進のほか、消費需要喚起を目的とする国の消費活性化策です。マイナンバーカード取得者は、クレジットカードや電子マネー等のキャッシュレス決済サービスを選ぶと、令和2年9月1日から令和3年3月末までの間の入金及び買い物代金の25%、最大5,000円分のポイント還元を受けることができます。
令和元年足利市火災・救急概況についてお尋ねします。まず最初に、地区別の救急の出動状況についてお尋ねします。令和元年における救急の地区別出動状況を見ますと、河南消防署及び南分署管内の出動件数が、本市全体の3分の1程度を占めています。中でも、特に山辺地区での出動件数が多いように見受けられますが、理由としてどのようなことが考えられるのかお尋ねします。
また、本市南部地域、特に御厨地区は国道50号及び国道293号の主要道が整備され、新たな住宅分譲や店舗の開業など民間需要が高い地域です。公共施設の再編に当たりましては、公共施設マネジメントの基本方針に加え、先ほども申し上げましたが、こうした地理的、社会的な視点、地域の特徴を踏まえ実施していく必要があると考えますが、御所見をお聞かせください。
この時期、農業用水としての需要期ではございませんので、幸いでありますけれども、これを工事費等を市で負担して、この渇水期に早期に復旧できないのか、これをお尋ねしたいと存じます。よしお願いいたします。 ○議長(柳収一郎) 岩原産業観光部長。 (岩原幸市産業観光部長登壇) ◎産業観光部長(岩原幸市) ただいまの御質問にお答えします。
また、被災した農業者、商工業者の事業継続に向け、緊急の資金需要に対応した緊急特別融資、被災設備の修繕費用や農地に流入した堆積土砂等の撤去費用に対する補助金を導入し、スピード感を持ち、国や県の支援がとどかないところもカバーできる制度を開始しています。
消防行政について、救急業務のあり方について消防長にお伺いをいたします。救急隊は、救命を役割とし、心肺停止の状態の傷病者については速やかに心肺蘇生を実施することを基本に活動しています。
スマートインターチェンジの設置により、足利赤十字病院への救急搬送の時間が短縮され、迅速な救急救命活動の効果が期待されましたが、設置位置や総事業費の問題等で総合的な判断として設置は見送られました。
また、支援員等の研修については、専門医や救急救命士を講師に迎え、食物アレルギー講座を実施しています。今後とも関係機関と連携を図り、アレルギー事故が発生しないように努めてまいります。 ○副議長(斎藤昌之) 大谷弥生議員。 (5番 大谷弥生議員登壇) ◆5番議員(大谷弥生) 再質問いたします。 食物アレルギー対応が162人と年々増加しているとの答弁をいただきました。
都市計画道路は、将来の都市の構造を想定して、土地利用や交通需要などの面から適切に配置された都市の骨格を形づくる重要な道路であり、市民の生活を支えるとともに、観光や産業の活性化にも必要不可欠な道路であります。
続いて、消防行政につきまして、救急自動車による病院への搬送時間の短縮について質問させていただきたいと思います。本市では、平成29年の救急自動車の出動件数が5,965件にも達したと聞きました。これは、過去最高だということでありますけれども、1日当たり16.3件も出動していることになります。
ですが、どの政策が市民や移住者から認知度が高く需要もあり、評価が高かったのか、またどの政策が認知度が低く市民ニーズに合致しなかったのか、あるいは効果が低かったのか、このあたりの効果測定が徹底して進められていないような印象を受けてしまいます。 そこで、次はこの問題を社会動態と自然動態に分けて質問をしてまいります。
さらには、三次救急医療機関である足利赤十字病院から北関東自動車道へのアクセス性が向上することにより、広域的医療にも寄与するものと考えております。 次に、現在の取り組み状況についてです。
御存じのとおり、普通交付税の算定には基準財政需要額と基準財政収入額という考えが用いられ、一定の方法で計算されていますので、それぞれの項目に分けて質問してまいります。 初めに、基準財政需要額についてお伺いします。トップランナー方式の対象事業については、地方行政サービス改革に係る調査によって把握することとしている業務改革のうち、単位経費に計上されている23の業務について検討対象となっています。
サッカーの競技人口が増加する中、その需要に対し、競技施設をより充実させることは、サッカーを振興する上で欠かすことのできない最優先事項であると判断し、平成27年9月に足利工業大学と締結した包括連携協定をもとに、人工芝サッカー場の整備に着手をしました。
最近の社会経済の進展と生活の向上に伴って行財政需要が年々増加し、かつ複雑多様化しています。市民生活に密着した大規模公共施設を初めとして、多くの施設が更新の時期を迎えています。これらの重要課題に取り組み、生活基盤を初め産業基盤の整備を図りながら、社会経済の変化とともに、新たに要請される諸施策を推進するための総合計画の重要性は言うまでもありません。