1646件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐野市議会 2001-12-10 12月10日-議案質疑・委員会付託-02号

保育園にも入りたくても入れない待機児童が放置される事態や保育料を払い切れない家庭も後を絶ちません。今まで積み上げられてきた命綱であった高齢者の方の敬老祝金タクシー券が削減をされ、障害者の家族への在宅介護者介護手当実質打ち切りになりました。 私たち日本共産党市議団は、これらを冷たい市政だと批判もしてまいりました。市民は、このような中でどんなつらい思いをさせられてきたでしょうか。

小山市議会 2001-12-06 12月06日-03号

平成12年11月の時点で、非公式の調査ながら120人となり、平成13年9月議会では170人、今年12月では190人の待機者、入居希望者がいます。今年2月議会の私の質問に、前稲葉福祉部長は334床が整備されている状況であり、小山介護保険事業計画における平成14年度目標値339床についてもショートステイ床特別養護ホームの転換により確保のめどがついているとのこと。

鹿沼市議会 2001-09-14 平成13年第4回定例会(第4日 9月14日)

自治体保育に対する責任の持ち方は、児童福祉法にはっきりと書かれております。児童福祉法第2条に「国及び地方公共団体は、児童保護者と共に、児童心身共に健やかに育成する責任を負う。」と定められています。ですから、義務教育である小中学校は基本的に自治体責任で運営されているわけです。

佐野市議会 2001-09-11 09月11日-一般質問-03号

3歳児の入所児童数は41万人ですが、一方でゼロ歳児の入所は6万6,000人、1歳から2歳児を合わせても46万人で、全児童の1割台にとどまっております。そして、待機児の7割がゼロ、1歳、2歳児です。今後子育て中の働く女性が増加する中で、3歳児並みの入所率を低年齢児においても想定すると、その潜在的な保育需要は30万人を超えると予想されております。

小山市議会 2001-09-11 09月11日-03号

介護保険課の資料によりますと、今年6月末現在特別養護老人ホームへの入所待機者数の実数は179名に上がります。介護保険導入後の待機者は20名前後ですから、10倍近い急増です。待機者の中には、10年くらい待たないと入所できないと言われている人もいます。この人などは、保険料は返してもらいたいくらいです。介護保険を導入する際、与えられるサービスから選べるサービスと盛んに宣伝しました。

小山市議会 2001-09-10 09月10日-02号

に対して児童の生活及び遊びを指導するための放課後児童支援対策拡大事業保護者経済的負担の軽減を図るとともに、子育て支援に資するための幼稚園就園費補助金拡大事業、子どもの健全育成のための田んぼの学校づくり事業、また小山市ゆかりの歴史文化を再認識し、共有することにより市民文化のいっそうの振興を図るための小山歴史文化ルネッサンス事業をスタートさせたところでございます。

栃木市議会 2001-09-06 09月06日-03号

特別養護老人ホーム等への施設入所待機状況につきましては、重複して申し込んでいる方もおられますので、本年7月末では151人と多くの入所希望者が長期間の待機を余儀なくされている現状であります。今後も高齢化の進展と相まりまして、施設入所を希望する高齢者がますます増加するものと考えられますので、施設不足解消することが急務であると考えております。

栃木市議会 2001-09-05 09月05日-02号

次に、ウ、通級待機児ゼロを目指す取り組みについてでありますが、ただいま申し上げました特殊学級児童の指導が完了してまいりますと、通常学級に在籍しております待機児童数の減少を見込むことができるものと考えております。また、正規に通級してくる児童数に見合った教員配当県教育委員会に求めてまいりますとともに、次に申し上げます新たなことばの教室の開設に向けて県教育委員会に働きかけをしてまいりたいと思います。

真岡市議会 2001-06-20 06月20日-03号

まず、荒町保育所、きょうも新聞に出ていましたが、子育て支援待機する赤ちゃんや幼児を共稼ぎができるようにとか、それとか学童保育、そういうものに使うべきだと思うのです。間違っているのではないですか。基本的に考え直してください。それと、大田山の市営住宅老巧化が激しくて、改築しなくてはならないです、大田山。荒町もあります。そういうものも金が要るわけです。

さくら市議会 2001-06-08 06月08日-02号

学童保育児童福祉法できちんと位置づけられた事業であります。以上の2点に関し、そのあたりのことも児童福祉法との絡みも視野に入れた上で町長のこの件に対する理念、哲学をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(小林迪夫君) 町長。     〔町長 人見健次君 登壇〕 ◎町長人見健次君) 楠議員質問にお答えをしたいと思います。 

さくら市議会 2001-03-15 03月15日-03号

永井正二委員から、保育園保育料である保育園入園児童負担金が 655万 6,000円減額となっている。内容について詳しく説明せよとの質疑に、健康福祉課長から、保育園入園児童数は減っておりません。保育料所得税課税状況により変ります。前年に所得税減税があったために所得税賦課金額が下がり、それに伴って保育料が下のランクになった方があったことが原因と考えられます。

栃木市議会 2001-03-14 03月14日-05号

また、栃木市はこのもり児童センターについて、「利用できる年齢をどのように設定しているのか」と質したのに対し、「ゼロ歳から18歳まで利用できる」との答弁がありました。  また、「人目につくところに順守事項を貼り出すなどの考えはないか」と質したのに対し、「利用者に配布するパンフレットに記載する考えである」との答弁がありました。