栃木市議会 2020-09-06 09月06日-05号
川崎市の多摩地区での殺傷事件、スクールバスを待つ児童たちが襲われて保護者が亡くなり、悲惨な結果となってしまったことは、記憶に新しいかと思いますし、また東京都の練馬区では、元官僚がひきこもりの子の暴力に耐えかねて、やむを得ず殺害してしまったという事件も起きました。そのときには犯人がひきこもりの傾向にあったと報道されましたが、この対応や報道はよかったのかとの声が上がりました。
川崎市の多摩地区での殺傷事件、スクールバスを待つ児童たちが襲われて保護者が亡くなり、悲惨な結果となってしまったことは、記憶に新しいかと思いますし、また東京都の練馬区では、元官僚がひきこもりの子の暴力に耐えかねて、やむを得ず殺害してしまったという事件も起きました。そのときには犯人がひきこもりの傾向にあったと報道されましたが、この対応や報道はよかったのかとの声が上がりました。
◎保健福祉部長(藤田正人君) これまでくらしだいじネットにおける問題点、課題等につきましては、議員お話しのとおり自立支援協議会内で検討、検証を進めているところでございますが、具体的には自立支援協議会内に障がい者等支援担当者会議というものを設置しておりまして、そのメンバーといたしましては、サービス管理責任者、それと障害者施設協議会の代表、また病院のソーシャルワーカー、当事者、特別支援学校の先生方、そういった
しかしながら、DVなど配偶者からの暴力を理由に避難している方は、例外として住民票を移動しなくても、一定の要件を満たせば、特別定額給付金を居住地で受け取ることができるようになっています。 そのためには、状況を申し出ていただくことが必要で、本市でもホームページ等で周知し、対応しているところです。
次に、庁内の組織体制などについてです。庁内においては、全庁体制による策定部会を設置し、外部からの意見聴取については、市民による検討委員会をはじめ、市民ワークショップの実施などにより様々な御意見を幅広く取り入れたいと考えております。
家庭教育とは、親が子供に家庭内で言葉や生活習慣、コミュニケーションなど生きていく上で必要なソーシャルスキルを身につけさせるための援助をすることです。家庭教育は、全ての教育の礎となるものです。 教育行政に関して、先進国としてスカンジナビア半島の三つの国、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドが紹介されますが、その中でフィンランドに関して話を聞く機会がありました。
そして、その内容によっては恐喝とかあるいは強要、暴力という刑事的な問題に発展しますよと、そういうものにつながりますよと。この5つがいじめ防止の基本理念だと思うのです。いじめ防止の5つの理念、これを再確認すると同時に、結局はいじめはどんな理由があろうとも絶対に許されないこと。そして、いじめはあると、そういう認識を子供たち、そして我々教職員に根づかせることだと思うのです。
しかしながら、近年全国の自治体の庁舎で暴力事件とか放火事件相次いでおりますので、この辺の防犯対策は必要だと痛感しております。 今後防犯マニュアルの作成、それから防犯訓練実施については、今後前向きに検討していきたいというふうに思っております。 ○議長(吉成伸一議員) 市長。 ◎市長(渡辺美知太郎) 議員おっしゃるとおり市役所にはさまざまな方がいらっしゃるんです。
先ほどは、混声合唱団かでんつによるアカペラのすばらしい歌声が議場内に響きわたりました。音楽は我々の心を豊かにします。これから行われます議論が実りあるものになることを期待いたします。 それでは、散会前に引き続き、本日の会議を開きます。 ただいまの出席議員は26名であります。
◆10番(佐藤一則議員) 平成29年に相談対応に組織的に取り組めるように、配偶者暴力支援センターの設置が検討されました。その後、平成30年第2回定例会の一般質問に対しまして、調査研究を進めているという答弁でしたが、その後、配偶者暴力支援センターの設置についてどのようになっているのか、お伺いをいたします。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 子ども未来部長。
また、私の考えとしまして、学校教育だけではなくて、私は家庭教育も大事であると思っております。親が弱い者いじめは絶対にするなと、私は子供のころからそれをおやじに言われてきましたけれども、そういう教育が果たして今各家庭でなされているのかと、甚だ私は疑問に思うときもありますので、今後あらゆるそういう機会を通して家庭でもご指導をお願いしますと、そういうふうに働きかけていきたいと思っております。
男性のほうも、当然ながら男性の理解、あとは家庭、社会での役割、こういった部分についても計画の中に盛り込まれてございます。 ○議長(石井侑男) 13番、宮本妙子議員。
①、県警から児童相談所へ通告のあった児童の人数は、平成30年内は20名であったとの答弁でしたが、大田原市の具体的な内容についてお尋ねいたします。また、不登校につながった事例はなかったとの答弁でありましたが、一人ひとりよく調査なさいましたか。具体的な対応状況についてお尋ねをいたします。 ②、暴力を伴った子供への虐待の場合、子供の速やかな親からの分離が必要です。
同じくもう一つ、女子のほうについては和式の大便器が2つということで、同じ形のトイレが2棟ほど敷地内にあります。水洗ということにはなっていますが、洋式の便器はないと、こういうことでございます。 ○議長(吉成伸一議員) 16番、櫻田貴久議員。
市有施設のうち、学校、保育所等では敷地内禁煙、他の施設においては屋内禁煙となっており、令和元年6月現在、敷地内禁煙が54.3%であり、2年前の43.5%から10.8ポイント増加しています。市庁舎、病院や診療所、薬局、介護施設等につきましては、令和元年7月から原則敷地内禁煙となりますが、現状では屋内禁煙のところもあり、敷地内禁煙に向け、各施設でそれぞれ対策を進めているところです。
このリンツ市との関係でありますが、中学生の受け入れ、それから派遣、同年度内に行われるということ、そしてオリンピックのホストタウンについては、栃木県内で最も最初に名乗りを上げている、またオーストリアフェスタといったさまざまな、これまでの取り組みとこれから行う取り組み、さまざまございます。
課題といたしましては、「保護者の理解が得られないこと」、「家庭内の問題が多様化し、児童生徒に大きな影響を与えていること」、「保護者との日程調整が難しく相談が長期化すること」などであります。 以上で答弁を終わります。 ○谷中恵子 副議長 石川佳男こども未来部長。
理由といたしましては、生徒自身の問題、家庭の環境の変化や家庭内の都合、あるいはいじめを除く友人関係をめぐる問題が原因として挙げられます。
そういうふうに、一旦決まったことであるけれども、それは民間の皆さんと話し合いながら、あるいは庁内で話しながら、あるいは市民と話し合いながら将来考えていかなければいけないなというふうには考えています。
また、国連の子どもの権利委員会は、今年の2月7日、日本での子どもへの虐待など暴力が高い頻度で報告されていることを懸念し、日本政府に対して虐待などの調査と法による加害者の取り締まり強化を要請をしました。千葉県野田市での10歳の女児を虐待死させた事件が大きくマスコミで取り上げられましたが、それ以外にも連日新聞報道がなされております。
ことし4月よりJR足利駅内北口改札外の旧びゅうプラザ内に新たに設置をいたします、移住・定住相談センターであります。この移住・定住相談センターに期待することと、加えまして本市の具体的な移住施策についてお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(渡辺悟) 平澤総合政策部長。