那珂川町議会 2021-06-14 06月14日-04号
また、警戒レベル5につきましては、災害発生情報が緊急安全確保に改正され、災害が発生する状況、またはそのおそれがあり、直ちに命を守る行動を取っていただくために発令されるものでございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 春田議員。 ◆6番(春田智明君) これまでの避難情報等では住民の方々に理解されにくく、避難が進まないことがあったことから改正されたものだと理解いたしました。
また、警戒レベル5につきましては、災害発生情報が緊急安全確保に改正され、災害が発生する状況、またはそのおそれがあり、直ちに命を守る行動を取っていただくために発令されるものでございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 春田議員。 ◆6番(春田智明君) これまでの避難情報等では住民の方々に理解されにくく、避難が進まないことがあったことから改正されたものだと理解いたしました。
そこで、冒頭申し上げましたように、近隣住民の皆様はスポーツ競技で発生する砂ぼこりに悩まされ続けてこられたわけですが、その現状をどのように把握して、そしてその対策としてどんなことをされてきたのか、お示しをいただきたいと思います。 ○議長(高原隆則君) 白水都市整備部長。 ◎都市整備部長(白水善尚君) お答えします。
まずは、一昨日東北地方で発生した地震により被災した皆様方に、心からお見舞いを申し上げます。 では、新型コロナウイルス感染症について、国や福岡県では、新型コロナウイルス感染症の陽性者の入院状況や重症度状況を公開しているが、本市でも公開し、市民の協力を得るべきではないかと考えるが、どのように考えているかお示しいただきたい。 ○議長(高原隆則君) 市長。 ◎市長(武末茂喜君) お答えいたします。
防犯カメラの整備計画につきましては、市内における事件、事故の発生状況、地理的状況及び地域住民の要望等を総合的に判断し、春日警察署と十分に協議を行った上で、小・中学校の通学路や犯罪が発生する可能性のある箇所などを考慮した上で計画的に設置を検討してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 松尾議員。
人的被害はなかったものの、住家被害204棟、河川被害13か所、土砂災害95か所の被害が発生し、被害総額は約6億円に上りました。また、平成30年7月豪雨災害におきましては、那珂川市における3日間の総雨量は多いところで501ミリメートル、1日の最大雨量386ミリメートル、時間最大雨量49ミリメートルを観測し、人的被害は負傷者1名、住家被害6棟、河川被害1か所、土砂災害36か所の被害が発生いたしました。
3点目の本市駐車場の24時間駐車の頭打ちの料金設定の状況につきましては、現在も頭打ちの料金設定はなく、今回議案で上げさせていただきました料金についても、頭打ちの料金を設定いたしますと朝から夜までの長時間駐車が発生するおそれがあり、駅前ビル利用者が利用しにくい状況となることが考えられることから、頭打ちの料金設定は行っておりません。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 松尾議員。
近年の豪雨災害の発生状況を見ておりますと、これまでの想定を上回る災害が全国各地で発生し、多くの方が長期の避難を余儀なくされております。今後本市においても、そのような状況が発生しないとは限りません。このような状況を考えると、現状では、本市内には空調設備が整った体育館はなく、長期の避難等が発生した場合には、多くの課題があると考えます。
また、191ページ、7款1項1目12節、これは本日も震度1の地震がございましたけども、住宅・建築物耐震改修促進計画改定業務委託料409万6,000円が計上をされておりますが、対象となる建築物とは何か、またどの程度の棟数を調査をされるのか、それぞれ答弁を下さい。 ○議長(高原隆則君) 白水都市整備部長。 ◎都市整備部長(白水善尚君) お答えいたします。
また、農業委員会において、荒廃農地の発生防止・解消、農業への新規参入促進・担い手への農地集積など、農地利用の最適化を図るため、農地利用最適化推進委員との連携を密にし、これらの取り組みを推進してまいります。
どうも工事完了のタイミングによってこのような不具合が発生しているというふうに推察できます。また、市と県の管理の境目になると、どうも接続がスムーズではないというような印象も受けます。ただいまの答弁の中で、南区、春日市、県と協議をして計画したいということでございました。途切れのないサービスの提供には、これが大事なのであろうと私も考えております。
生ごみを減らす意味では、発生した生ごみをリサイクルすることも大切ですが、発生量を減らす意味で食品ロスの問題がございます。消費者庁の調査によりますと、我が国で発生する年間621万トンの食べられるのに廃棄される食材のうち、半分近い282万トンが家庭から排出されております。この家庭から出る食品ロスの大半は食べ残しと傷んだ食材であることがわかっております。
施政方針には荒廃農地の発生防止、解消、農業への新規参入促進、担い手への農地集積など、農地利用の最適化を図るために3年前に設置された農地利用最適化委員との連携を密にして取り組み推進するとありますが、昨年の施政方針と全く同じ農業の活性化の取り組みになっております。私は今の現状を見ますと、ほとんど荒廃農地の発生防止、解消は進んでないように思っております。
林業の活性化につきましては、森林の公益的機能を維持するため、継続される県の森林環境税を活用した森林整備などを進めるとともに、近年の豪雨により発生した災害からの早期復旧を図るため、治山事業を実施いたします。
◆6番(羽良和弘君) 2020年4月実施ということでありますから、それからいわゆる逆算をしても、来年の早い時期に条例の改正や規則等の整備、それからそれにかかわるシステム改修等も発生すると思われます。当然、新たな任用職員の募集も行わなければなりません。恐らく来年の秋ごろにはそのような募集も行われるのではないかというふうに思います。
本年5月、新潟市において下校中の小学2年生の児童が殺害をされるという痛ましい事件が発生をいたしました。この事件を受けて、登下校時の子どもの安全確保に関する関係閣僚会議において、6月22日に登下校防犯プランが取りまとめられ、それについての通達がございました。
胃がんですが、がんの発生率では1位、死因では3位ということになっております。誰もが身近な人が胃がんになった経験があるのではないでしょうか。非常に発生率の高い病です。がん検診ですが、国は50%の受診率を目標に掲げております。お尋ねしますが、那珂川市において胃がん検診の直近の受診率と目標受診率をお答えください。 ○議長(高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。
15款2項4目2節の県単独補助治山事業補助金でございますが、近年の豪雨災害による土砂流出災害が発生した上梶原地区と西畑地区における予防策を講じるための治山事業実施に伴うものでございます。5目土木費県補助金、1節の県ブロック塀等撤去促進事業補助金でございますが、本年6月の大阪北部地震を受け、通学路等に面する危険なブロック塀の撤去を行うための補助金でございます。
今年7月の平成30年7月豪雨においては、本町でも一部河川の溢水や土砂崩れなどが発生し、大きな被害が発生をしました。県内においては4名の方が亡くなられ、全国的にも特に中国・四国地方においては200人以上の方の犠牲者を出すなど、甚大な被害をもたらせました。さらに、大阪に続いて、先般北海道で発生をしました北海道胆振東部地震では40人以上の方が亡くなるなど、大雨や地震など、自然災害が多発をしております。
本町におきましても7月の豪雨災害、短時間の豪雨による土砂災害も発生し、住民の皆さんは不安な日々を過ごされました。まず、被害を受けられました皆様に心からお見舞いを申し上げます。議会におきましても那珂川町議会防災会議を立ち上げました直後の豪雨、台風の発生でありましたが、町内のさまざまな地域の状況や確認、災害箇所及び避難所の巡視を行いました。
本年7月の豪雨においては、本町でも山間部において大規模な土砂災害等が発生し、住居への土砂流入等にて家屋の損壊等が起こっており、居住されている住民の方、近隣の住民の皆様は生命の危機を感じたことだと思います。災害発生後も、仮復旧するまでの間、雨が降ればまた土砂災害が発生するのではないかと不安な日々を過ごされたことだと思います。