芳賀町議会 2022-09-08 09月08日-04号
調査内容につきましては、唐桶の溜の劣化状況評価、地震耐性評価、豪雨耐性評価を実施いたしました。 その結果につきましては、豪雨耐性評価につきまして対策工事が必要と評価されております。詳しくは、洪水吐き処理能力が不可能であり、堤防全体の整備を検討することが望ましいという結果が出ております。 以上です。 ○議長(小林俊夫君) 5番、岡田年弘議員。
調査内容につきましては、唐桶の溜の劣化状況評価、地震耐性評価、豪雨耐性評価を実施いたしました。 その結果につきましては、豪雨耐性評価につきまして対策工事が必要と評価されております。詳しくは、洪水吐き処理能力が不可能であり、堤防全体の整備を検討することが望ましいという結果が出ております。 以上です。 ○議長(小林俊夫君) 5番、岡田年弘議員。
令和2年、昨年6月に、防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法というものが制定されまして、農業ため池の防災・減災対策の基本となる劣化や、地震・豪雨に対する耐久性の評価が実施されることになりました。 令和3年度につきましては、唐桶溜が対象となりまして、内容といたしましては、劣化状況の評価、豪雨耐性の評価、あとは耐震評価を実施する予定です。 以上です。
全国、県内ともに新型コロナウイルス感染症が拡大し、まさに第2波の渦に巻き込まれている中、県内でもクラスターが発生しました。町内の感染拡大は持ちこたえているものの、これからの対応策が多方面において必要となっています。 そこで、次のことについて伺います。 台風の時期を迎え、避難所でのコロナ対策を踏まえた上での家族構成に配慮した運営について。
新型コロナウイルスが長引き、災害が発生した場合の避難所の対応について。 今、新聞やテレビで毎日の話題は、新型コロナウイルスです。 近頃頻繁に地震が発生しています。また、これからは台風が発生する季節です。 災害はいつ発生するか分かりません。ふだんからの備えや心構えを確認しましょうと、栃木県危機管理課の家庭用保存版には、逃げ遅れゼロで災害から命を守るとあります。
町では、平成25年に芳賀町地域防災計画に、地震や暴水害など、災害の区分に応じ対応できるよう指定避難場所を定めていますが、昨年の台風19号では、町は収容人数や非常発電設備があるなどの理由から町民会館を自主避難場所として住民に周知しました。しかしながら、避難勧告のあった地域では自宅から避難場所まで遠すぎて避難しにくいなどの声が聞かれます。
平常時には自分自身や家庭の防災、減災対策、地域や企業における防災意識の啓発活動、防災訓練、研修への参加など、災害時には消防や警察などの公的支援が到着するまでの応急手当て、消防活動や救助活動、避難誘導など、また、災害発生には自治体や防災関係機関などと連携をした被災者支援など、さまざまな活動を期待をしております。 ゲリラ豪雨を初め昨今の災害は想定困難と言われております。
2期目の挑戦となるさきの統一地方選挙におきましては、芽を出した事業を大きく育てるための施策として、1期目在任中に発生をしました新たな問題に前向きに取り組む姿勢が町民の皆様に評価していただいたものと思っております。これまでの方向性や取り組みに誤りがなかったものと改めて認識したところであります。
それと、半年前に北海道地震が起きました。仮設住宅で、NHKの調査で、問題になったのは、仮設住宅が狭いのと寒さだと言うんですね。また、昨年7月から気象庁は暑さを災害と認めます。NHKも命にかかわる危険な暑さと新しい表現を使用しています。LRTなどの大事業も大切ですが、人の命はもっと大切です。千葉県野田市で小学4年生の女の子が暴力を受けたアンケートに、先生どうにかなりませんかと助けを求めました。
現在のところ、大規模な改修の予定はありませんが、災害発生時に対応できるよう避難時に優先される部分の改修を計画的に進めております。 なお、振興計画の中期基本計画については、平成32年度から4年間の計画として、平成31年度中に策定する予定であります。
日本でも地震、豪雨、噴火などの自然災害が多発しています。自然災害はいつ発生するかわかりません。命や生活を守るためには、日ごろから心の準備と対策を考えておくことが重要です。 防災の基本は自助です。次は共助です。最後は国や地方公共団体による公助です。 次の点について町長の見解を求めます。 1、災害廃棄物処理計画は策定しているのか。 2、防災無線は全世帯に伝わるのか。
本年は7月に洪水被害が出た後、9月10日には栃木と茨城に大雨特別警報が発令される中、県西や県南、さらには茨城県において堤防決壊による大洪水が発生しました。今後も頻発が予想される大雨への対策とこのたびの対応とをあわせてお伺いいたします。 ○議長(増渕さつき君) 小林一男議員の質問に答弁願います。 町長。
防災行政無線の親局を芳賀町役場に設置し、地震、風水害などの非常災害時の情報や一般の行政情報をお知らせいたします。また、遠隔制御局を芳賀地区広域行政事務組合消防本部に設置し、火災に関する情報をお知らせいたします。 なお、この条例の制定に伴い、芳賀町情報無線施設の設置及び管理に関する条例は、廃止いたします。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。
東日本大震災発生から2年がたち、その教訓を踏まえ見直しを行った芳賀町地域防災計画について伺います。 まず、1点目です。 昨年、下野新聞社が県内26市町を対象に実施した地域防災アンケートによると、土砂災害や水害発生時の避難勧告の基準について、芳賀町は2012年度中に策定するとの回答でした。見直し前の基準からどう変わったのか伺います。
◎健康福祉課長(添谷薫君) あくまで、これは法律に基づいた基準となっていますので、当然、法律のほうの改正等があれば、当然条例もそれに準じて、改正そういったものが発生してくると思います。あとは、この基準については、あくまで町の条例なので、現状に即した条例改正、そういうものも可能になってくると思います。 それについての補助は、従来どおりの補助制度、それが行われてくるものです。
本案件は、新型インフルエンザ等対策特別措置法の公布により、新型インフルエンザ等が発生し、政府対策本部が設置されたときは、直ちに町対策本部を設置しなければならないとされ、それに関し必要な事項は、町の条例で定めると規定されているため制定するものです。 なお、細部については要綱で定め、現在の芳賀町新型インフルエンザ対策本部設置規程は廃止となります。
内容としては、要するに工事請負費がふえているということで、今年度として中央監視装置更新工事や冷温水発生機改修工事ということで、2,000万からの金額です。昨年は、町民会館では、舞台のワイヤの交換ということで、やはり700万ぐらいの金額が出ていると思います。
昨年3月11日、東日本大震災の教訓と、東京大学地震研究所では、首都直下地震が、4年以内の発生確率が高くなっているとの発表がありました。防災対策をしっかりやるべきと指摘しています。町では、今後の防災対策をどのように計画しているのか、次の3項目について伺います。 1、町自治会連合会と議会との懇談会で、災害時に一番必要な水の確保をどのようにするのかと提言がありました。
--------------------------------------- △議案第15号の上程、説明 ○議長(岩村治雄君) 日程第17、議案第15号 芳賀町土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 町長。
6月の定例会の一般質問において、3.11東日本大震災の芳賀町としての地震、風水害等への防災対策の見直しを質問させていただきました。震災より8カ月が経過いたしまして、その間、7月には新潟・福島豪雨、9月には台風12号により、和歌山県を中心に甚大なる被害が発生いたしました。
しかし、ある程度して、何とかなるのかなと思いましたら、もうことしあたりになって、地震やいろいろな世界的な経済状況によって芳賀町の財政も厳しくなったと。これはもうちょっとの間、ちょっとというか、何年間かは芳賀高の跡地を分譲するというのは、確実にもう凍結するべきだと思いますし、そういったことを踏まえて凍結をして、けれども、中部と北部はやっていかなければならないんですよ。