佐野市議会 2003-02-25 02月25日-一般質問-03号
教育と申しますと、東京の品川区の教育長さんが浮かびますが、全国に先駆けて児童の入学選択制を導入したり、民間人による学校評価制を行ったり、こういう時代にふさわしい思い切ったことをする教育長で有名であります。特に学校選択制では、入学希望者が少ない学校では校長を始め先生たちも自分たちの学校に来てくださいと勧誘が大変だそうであります。この時点で、先生の教え方、校長の気質が問われるわけです。
教育と申しますと、東京の品川区の教育長さんが浮かびますが、全国に先駆けて児童の入学選択制を導入したり、民間人による学校評価制を行ったり、こういう時代にふさわしい思い切ったことをする教育長で有名であります。特に学校選択制では、入学希望者が少ない学校では校長を始め先生たちも自分たちの学校に来てくださいと勧誘が大変だそうであります。この時点で、先生の教え方、校長の気質が問われるわけです。
日本では、イギリスの事例を調査したブックスタート支援センターが我が国に合った形を検討し、東京杉並区の協力を得て2000年11月に試験的に実施したのが始まりであります。ブックスタートの基本的な形は、地域の保健センターで行われているゼロ歳児の乳幼児健診時に、参加したすべての赤ちゃんと保護者に対して絵本やアドバイス集などのセットをメッセージを添えながら手渡すというものであります。
また、平成12年12月に答申されました小山市コミュニティ基本計画では、中学校区を区域としたコミュニティづくりとしておりまして、地域住民の自主管理運営体制となることから、研究するための組織化を図るなど、各地域での勉強会を通してコミュニティの理解をしていただき、地域の盛り上がりを推進してまいる考えであります。
最初の教育長さんの、公立校より私立校への入学がふえている原因は何かという質問に対して、これはあくまでも私の感想でもありますが、公立より私立へ大変行っているという原因の一つに、私自分で考えますのに、昔は子供や保護者は先生を選べなかったわけですが、前回大川議員の質問にもありましたように、東京の品川区の学校自由選択制の質問をいたしました。
今までは、学区制度がありましたから、生まれた場所によって通う学校が決まっていたのですが、品川区の場合は、子供たちと保護者によって決められますから、必ずしも思うように児童や生徒が集まらないわけです。そして、校長は特色ある学校をつくっていくために、それこそ必死になって頭を絞っており、さらにはその特色により予算のつけ方まで違ってくるそうです。
県警や自衛隊をはじめとする関係機関のほか栃木、茨城、埼玉3県の防災ヘリが応援に飛来し、ヘリからの隊員降下や建物に取り残された人々の人命救助、赤十字飛行隊の医薬品投下などの訓練や消防本部、消防団による梯子車を使っての約40メートル空中からの放水やビルの屋上からのけが人の救出訓練、水防工法のほか、災害時の応援協定を結んでおります葛飾区からの緊急物資の搬入など、本番さながらの実りの多い訓練とすることができました
〔経済部長 前橋恒三郎君登壇〕 ◎経済部長(前橋恒三郎君) 次に、ご質問の第3点、栃木市における土地改良区の実態と改善の方向についてお答えを申し上げます。 まず、(1)についてでありますが、土地改良区の運営につきましては県が指導、監督する立場にありますので、県において定期的な検査等を実施しているところであります。
この文部科学省の21世紀教育新生プランや行政改革の一環としての初等、中等教育における規制緩和の面から、既に小中学校の自由選択制を取り入れている市や区、町が出始めております。例えば東京都品川区教育委員会は、小学校は既に通学区域をブロックごとに自由化しており、続いて平成13年から区立中の新1年生を対象に入学する中学校を区域内の18校から選択できるそうです。
世田谷区にある公園は、禁止事項のない公園として知られております。何に使ってもよく、運営はボランティアに任せております。今後市民に愛される公園になるためには計画や運営など市民との協働で行っていくべきと考えますが、当局のお考えをお聞かせ願います。 次に、環境保全への取り組みについてお伺いいたします。戦後の飛躍的な発展は、技術開発による大量生産、大量消費により豊かな経済大国を築いてまいりました。
君 保 険 年金課長 大 滝 仁 君 社 会 福祉課長 石 塚 光 清 君 高 齢 福祉課長 瀬 尾 隆 昭 君 商 工 観光課長 久 保 益 雄 君 農 政 課 長 増 田 宗 弘 君 農 村 整備課長 伊 藤 芳 夫 君 環 境 課 長 細 谷 繁 君 建 設 課 長 大 塚 哲 雄 君 都 市 計画課長 直 井 欽 司 君 み ど りの課長 柴 山 子太郎 君 区
今後は、青少年健全育成のチラシ配布や各中学区ごとの青少年健全育成懇談会などあらゆる機会を通しまして、買わない、売らない、見せない、置かないということの徹底を図り、環境浄化と青少年の健全育成に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、観晃橋西地域の市街化区域は平成何年度から下水道整備の予算がつくのかということについてでございますが、小山市の公共下水道事業につきましては、市街化区域を中心に約3,200ヘクタールを整備計画区域としており、現在小山処理区、扶桑処理区、流域関連処理区の3処理区による事業計画で、平成10年度末における公共下水道汚水整備面積は約1,228ヘクタール、全体計画区域の約38%が整備されている状況であります
東京の品川区や大阪府の社会福祉協議会では、既に財産管理の制度化を始めておりますが、川崎市の福祉公社でも昨年10月からスタートし、定期や定額貯金通帳や証書、株券などの有価証券、保険証書、不動産等の登記済み権利書や契約書、印鑑登録済み印などの財産保全サービス、定期定額預金の出し入れ、公共料金などの支払い、住まいの維持補修などに伴う金銭の支払い、入退院の代行手続などの財産管理サービスをしており、いずれも本人
まず、市内小学校及び中学校の通学区についてお伺いいたします。昨年9月議会において、私たち市民派クラブ、松島環議員が通学区の再編について質問し、学校の適正規模や通学区検討委員会の設置の考え方について質問し答弁をいただいておりますが、改めて市内小・中学校の通学区について教育委員会の基本的な考え方をお聞かせください。 また、現在検討されている城南第二地区学区再編についてお伺いいたします。
新聞報道によると、財産を保管したり、家賃や水道、電気など、公共料金の支払いを代行するサービスは、東京都の中野区が1983年に始めたのをきっかけに拡大してまいりました。しかし、本人の意思能力が契約の条件で、痴呆症になれば、契約自体が無効になってしまうわけであります。 1995年に始まった品川区社会福祉協議会のさわやかサービスは、本人が痴呆になっても財産を守る制度を提供しております。
祝町・柳橋町地内、西部処理分区第1工区公共下水道幹線築造工事の請負契約を、大成建設株式会社と締結いたしたいというものであります。 次に、議案第35号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてであります。本市が推薦いたしております人権擁護委員9名のうち、久嶋柳次氏が本年9月14日をもちまして任期満了となりますので、引き続き久嶋氏を候補者として推薦いたしたく、提案するものであります。
本年施行された衆議院議員選挙、小選挙区比例代表制の鹿沼市の投票率は56%でありました。これは昭和58年に施行された衆議院選挙と同じ投票率ですが、昭和28年以降の投票率から見ても一番低い投票率でありました。
幸いこの地域は、本市総合計画前期計画において、合理的かつ効果的な土地利用のために用途地域の見直しを考慮した田園居住区整備の導入が予定されたのであります。 一方、時を同じくして、昭和62年、集落地域整備法が制定され、まさに時宜を得たものと思うのであります。
品川区では区立の八ツ山保育園に高齢者向けの小規模在宅サービスセンター、ふれあいデイホームを設置しております。子供の数が減り定員割れが増える中、区立保育園の利用、マンパワーの有効活用のねらいのもとに、今年10月よりスタートしたようであります。