34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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矢板市議会 2019-09-02 09月02日-02号

3、児童虐待防止、「愛のあるまち矢板」周知。 児童相談所を含めた関係機関との連携不足から、救えたはずのとうとい命が失われる事件が相次いでいます。こうした事件を受け、2019年6月、児童虐待防止策を強化するための関連法案が参議院本会議で全会一致で可決され、成立しました。 児童虐待防止法児童福祉法など児童虐待を防ぐための法律の一部が改正されたのです。改正のポイントは大きく3つです。 

矢板市議会 2019-03-04 03月04日-02号

国民の2人に1人ががんと診断され、児童生徒自身が罹患していなくても近親者罹患患者がいる可能性が高い時代になりました。 平成28年12月の施行の改正がん対策基本法では、新たにがんに関する教育推進が盛り込まれ、がんの知識や予防について正しく理解すること、また健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようすることが重要であるとされております。 

矢板市議会 2018-12-11 12月11日-03号

栃木県では、平成29年度、文部科学省いじめ対策・不登校支援等推進事業を受託し、県内5カ所の適応指導教室を中心に、不登校児童生徒の状況に応じた支援のあり方について、学校以外の場における教育機会確保などに関する調査研究を実施しました。学校関係機関連携による児童生徒の実践に応じた学校復帰に向けての段階的な学習支援プログラム保護者へのアプローチの効果的な取り組みに対する研究がなされたのです。 

矢板市議会 2018-06-04 06月04日-02号

この中で、総合相談虐待を含めた権利擁護に関することあるいは介護支援専門員に対する個別支援医療機関を含む関係者との連携づくりなどの事例報告し合い、課題の発掘や取り組みを共有してまいりました。 特に、権利擁護に関するものは困難事例も多く、担当ケアマネジャーからの支援要請に応じ、市の専門職も積極的にかかわりながら、当該事例の解決に向け連携して取り組んでいるところです。 

矢板市議会 2018-03-02 03月02日-01号

市民同士が助け合いながら、安心して子どもを産み育てることができ、また全ての市民がいつまでも健康でいきいきと生活することができるための保健医療充実子育て環境充実高齢者福祉充実等として、健康マイレージ事業子育て支援事業地域福祉事業高齢者社会参加促進補助事業障害者総合支援事業などのほかに、新たに子育て世代包括支援センター事業において、育児不安の解消や虐待防止支援を行う包括支援センター

矢板市議会 2017-09-05 09月05日-03号

現状はゆっくり話せば聞こえるため、手話やタブレット等は活用しておりませんが、聴覚障害については容姿では判断しにくいため、周りの児童及び保護者に対して聞こえにくいことの理解を図ることや危険回避等協力要請など、環境面での配慮もしております。 今後も、聴覚障害児を含め、児童一人ひとりに添った就学になるよう、きめ細かな支援をしていきたいと考えております。 以上でございます。

矢板市議会 2016-06-23 06月23日-04号

次に、議案第3号 矢板放課後児童健全育成事業設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正については、厚生労働省関係省令整備等に関する省令が施行され、放課後児童健全育成事業設備及び運営に関する基準の一部が改正されたことに伴い、所要の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 以上、報告を終わります。

矢板市議会 2015-06-15 06月15日-02号

今後は、授業の狙いの一層の明確化と、児童生徒みずから学習振り返りを目指す授業の展開や、児童生徒が主体的に考え、協働して課題を追究する活動など、積極的に言語活動を取り入れ、思考力表現力育成を図るべく、授業改善及び単元指導計画の見直しをしながら、各小中学校が計画的、継続的に取り組めるよう指導支援してまいります。 

矢板市議会 2013-09-09 09月09日-02号

次に、3番目に、乙畑小学校児童減少対策について、(1)つつじヶ丘地区現状、分析、そして今後の対策について質問をいたします。 乙畑小学校は、現在、全児童数57名、5クラスの小学校です。矢板市内小学校中、児童数からすると下から3番目です。西小学校が54名、5クラス、豊田小学校24名、4クラス、乙畑小学校の次に児童数の多い学校川崎小学校129名、6クラスです。

矢板市議会 2012-06-11 06月11日-02号

このことに基づき、ファミリーサポートセンター事業、休日保育病児・病後児保育事業防犯パトロール事業、休日夜間診療充実養育支援機能充実児童虐待防止対策推進など、各種の施策を推進しているところであり、さらなる充実に向けてこれらの事業推進してまいりたいと考えております。 次に、具体的な政策と財源については、先ほど石井議員にお答えしましたとおりであります。 

矢板市議会 2010-12-07 12月07日-03号

そしてまた子供の虐待に対する指導相談窓口について、そして子ども手当の給付などは子ども課の役割なのか。この任務について質問いたします。 以上で壇上での質問を終わります。明快な答弁をお願いします。 ○議長(渡邉孝一君) 13番、斎藤宇一君の質問に対し答弁を求めます。 市長遠藤忠君。     〔市長遠藤 忠君登壇〕 ◎市長遠藤忠君) 斎藤宇一議員の合併についての質問にお答えをいたします。 

矢板市議会 2010-12-06 12月06日-02号

また、本年度の取り組みとしましては、教育研究所主催による基礎学力向上委員会を設置し、児童生徒の9年間にわたる連続性継続性を生かした学習基礎基本の定着を図るため、小学校3年生から小学校6年生において国語、算数、中学生には国語、数学、英語の市内共通確認テストを「トライ・ヤル」と名づけ、本市独自に実施し基礎学力向上に努めているところでございます。

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