鹿沼市議会 2011-06-07 平成23年第3回定例会(第2日 6月 7日)
庁舎の建て替えには、どういう考えを持っているのかということでございますが、これにつきましては、平成23年度予算で庁舎の耐震化及び耐震化計画の策定ということの予算化をしてございます。10月ぐらいには、その耐震診断の結果、それからそれらに基づく耐震化計画の策定ということでございます。そういう中で、庁舎の建て替えの、いわゆる整備の方針というものを出していきたいというように考えております。
庁舎の建て替えには、どういう考えを持っているのかということでございますが、これにつきましては、平成23年度予算で庁舎の耐震化及び耐震化計画の策定ということの予算化をしてございます。10月ぐらいには、その耐震診断の結果、それからそれらに基づく耐震化計画の策定ということでございます。そういう中で、庁舎の建て替えの、いわゆる整備の方針というものを出していきたいというように考えております。
議案第2号は、さくら市学童保育施設設置条例の制定についてであります。 本案は、放課後児童の健全育成を目的として、平成24年4月1日から供用開始を予定している学童保育施設に設置するため、条例を制定するものであります。 議案第3号は、さくら市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正についてであります。
取り下げ理由といたしましては、議案第31号 下野市学童保育室条例の一部改正につきましては、3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震の影響によりまして、南河内児童館吹き抜け及び2階部分に耐震上の問題が判明し、急遽、南河内児童館学童保育室を祇園小学童保育室にて運営することといたしましたので、条例改正の必要がなくなったためであります。
不況下で商品が売れない、仕事がない商工業の町内事業者の活性化に役立つ予算措置がされているかが問われる年度であります。その視点から歳出全般を見ますと、町民生活の困難を打開する思い切った政策が見られません。
小中学校の耐震化事業費は、22年度補正で8億6,319万円が充当されているため、今回は総額で8,500万円しか計上されていません。耐震化事業は、設計業務委託が主な段階でおくれています。
委員より、都市公園水洗化事業で利用者の皆様に安心・安全、清潔なトイレをバリアフリーで車いす対応だというお話があった。市内ではまだ未整備の水洗化されていない公園トイレが残っているかとの質疑に対し、当局より、公共下水道処理区域の中でまだ水洗化されていない公園は11公園ありまして、今回2つ減りますので、9公園ということになります。それ以外に水洗トイレもない公園もかなり多いですとの答弁がありました。
から学校給食費無料化に充当するに足る財源の捻出はできませんでした。
23年度が22年度より少なくなっているのはどうしてかとの質疑があり、執行部から、健康診断や人間ドックなどをできるだけ受診していただき、生活習慣病などが重症化しないように指導しており、23年度の保険給付費を約103億円と想定しました。しかし、今後については、高齢化に伴い、保険給付費は増加していくものと考えていますとの答弁がありました。
では次、2項目めの病児保育についてお尋ねをいたします。保育所に子どもを通わせながら働き続ける世帯にとって、仕事と子育ての両立する上で大抵必ずぶつかる壁が、子どもが病気になったときの対応です。私は、社会も、職場も、収入支出の心配なくしっかりと親子とも休める環境こそ必要と考えますが、地方自治体としては、まずは当面は病児保育の体制をとってあげることが求められます。
○28番(芳田利雄君) 無料化、今の2つの種類のね、手数料無料化ということなのですが、それは23年度からそういうことで実施されるという理解でよろしいのですか。23年度から。 ○議長(飯塚正人君) 答弁を求めます。 総務部長、大貫君。
(3)の黒磯駅前商店街を対象とした活性化事業についてはどのように考えているのかについてお答えいたします。 これまで黒磯駅前活性化については、黒磯駅前活性化委員会が中心になって、駅前通りににぎわいと活気を取り戻すためイベントを中心に各種事業を実施しておりますが、駅前商店街の活性化のためにはこうした事業は必要かつ有効と考えており、市もこれまで積極的に支援してきたところです。
生ごみの資源化につきましては、現在のところ、本市においては家庭用厨芥ごみ処理機の購入費の助成制度により、減量化、資源化を図っているところでありますが、NPO団体等がございますれば、連携による資源化事業への取り組みにつきましても、今後共同研究をしてまいりたいと考えております。
1点目の鹿沼の場合には配水管が連結されていると、それで安全なのかということかと思いますが、上水道の第1浄水場から第5浄水場の配水エリアについては水圧の平準化などの安定供給のために現在ブロック化されております。そのブロックは通常制水弁によって仕切られております。
◆4番(高野礼子君) 次に、第2子からの保育料の無料化について、内部検討会を実施したようですが、先ほど25年度を目標にというようなお話があったかと思うのですけれども、現在の状況についてお伺いいたします。 ○議長(印南久雄君) 保健福祉部長。
こども医療費の一部有料化と中学校3年生までの制度拡大について伺います。 我が党は、これまでこども医療費無料化を中学校3年生まで実施するように求めてきましたが、念願かないまして佐藤市長のもとでいよいよ実現することになります。市民の皆様と心から喜びたいと思います。 こども医療費無料化はちょうど50年前の1961年、岩手県沢内村のゼロ歳児医療費無料化を出発点に全国的に取り組まれてきたものです。
②LED化を推進していく場合の問題点はどこにあるかお伺いいたします。 ○議長(君島一郎君) 答弁を求めます。 生活環境部長。 ◎生活環境部長(松本睦男君) 防犯灯のLED化についてのご質問2点、順次お答えをいたします。
また、栃木県におきましては、平成19年7月に公共施設の木造・木質化指針、これが策定されておりまして、栃木県木材利用促進行動計画に基づき県有施設の木造化を進めているほか、土木施設の木材利用及び木質庁用物品、これを導入するなど、公共施設の木造・木質化に取り組んでいる状況であります。
それに対して今度は保育所関係が、さっき言われた児童福祉とか措置とか何とかいろいろ予算を伴った項目が出ましたけれども、それによって14から22まで項目がふえているわけね。その中には児童福祉手当及び特別児童扶養手当等に関することとか、児童虐待に関することとか、育児手当に関することがいろいろあって、その中の一つには保育所に関すること云々ということになっている。実際にふえているわけですよね、項目が。
黒磯駅前活性化委員会では、駅前活性化のためキャンドルナイトなどを行い、また、黒磯公民館地区車座談議と共催で、駅前通りの花植えや駅前まちづくりに関するアンケート調査を実施しております。 そこで、①2月23日に開催いたしました黒磯駅前活性化のための懇談会は、どのような目的で行ったのか。また、今後の予定についてお伺いいたします。
23年度は、各小学校や保育施設の給食から排出された生ごみの処理を委託し、事業の実施方法、問題点などを確認し、24年度以降に一般家庭分の収集を考えておりますが、収集エリアを自治会や住宅が団地化されている箇所の単位で、年次的に実施してまいりたいと考えております。