670件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

矢板市議会 1996-12-09 12月09日-02号

不納欠損額も同様であります。その結果収入比率は年々低下しております。歳入におきましての公債費は 9.1%の11億 3,673万7,000 円と初めて10億円を超えております。さらに国保会計老人保健会計なども増加傾向にあり、財政運営に影響が及ぼしかねないものと考えるがいかがでしょうか。これらの状況当局はどのように評価し、新年度予算編成で反映させるかについて答弁を求めるものであります。 

佐野市議会 1996-03-21 03月21日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

次に、こうした状況から現行でも市民にとって国保税の負担は極めて大きいというふうに言わざるを得ないわけですが、6年度歳入状況見ると、保険税決算額で20億7,176万円、これに対して不納欠損額は前年度対比で21.8%、2,136万円、収入未済額では前年度対比で17.4%、5億5,175万円となっており、その内容はいずれも最も多いのが生活困窮によるものである。

鹿沼市議会 1996-03-06 平成 8年第1回定例会(第2日 3月 6日)

徴収率の前年比でも、6年度決算書で申しますと1.7ポイント減、また未済額不納欠損そういったものも増えている現今、県内市町村でもさまざまな取り組みをしているようでありますけれども、今年度の鹿沼市の取り組み方、また県内各市状況等、どのように税収の伸びを目指して取り組んでいるのか、どのように把握しているかお示し願いたいと思います。  

佐野市議会 1995-12-20 12月20日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

また、委員より、不納欠損額と未収入額に対する督促状況とその収納率県下でどのくらいの位置にあるのか。未済額が5年度より増加した要因はとの質疑に対し、当局より、6年度未済額が5年度より増額となったのは、景気の動向によるのが大きな原因であるが、督促状は5万2,265件発送した。納税義務者に対し16.3%であり、徴収実績は94.9%である。

栃木市議会 1995-12-13 12月13日-05号

また、歳入に関し、国保税不納欠損の主な理由を質したのに対し、「所在不明や死亡あるいは生活保護になったなどの理由があるが、一番多いのは生活困難である」という答弁がありました。また、関連して、国保税滞納における資格証明発行件数を質したのに対し、「年度当初が315件、年度末が229件で、納税相談等によりどうしても納付に応じない場合のみ発行をしている」という答弁がありました。

佐野市議会 1995-12-04 12月04日-議案質疑・委員会付託-02号

それで、意見書の中の17ページの方には、歳入状況不納欠損あるいは未済状況が出ております。市税収入を見ますと、前年度比の伸び率個人、法人の均等割を除いてすべてマイナスということであります。徴収率は全体で94.9%、前年度で95.6%ですからこれも低下するという状況です。中でも、個人均等割所得割は92.5%といういわゆる収入率です。

栃木市議会 1995-09-20 09月20日-05号

また、不納欠損処分期限と対応を質したのに対し、「期限は5年で、給水停止を含めた滞納整理を一昨年から実施しているが、滞納者アパート居住者とか飲食業関係者公営住宅入居者が多く、不納欠損処分する中には住民登録をせずに、その後二、三カ月して他市町へ転出して追跡調査ができないものが多い」との答弁があり、さらに、飲食業者など、居住しながら滞納している者への対策を質したのに対し、「どうしても払わなければ給水停止