670件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

矢板市議会 2019-09-19 09月19日-05号

市税財政の根幹をなすものであり、税の公平負担原則から、収入未済額不納欠損額の解消に努められるようお願いいたします。 一方、歳出においては、少子・高齢化の進展により社会保障関係経費など義務的経費増加傾向であることや、スマートインターチェンジ整備事業片岡地区市街地整備事業など大きな事業が続いており、依然として厳しい財政状況が続いております。 

壬生町議会 2019-09-19 09月19日-04号

総括質疑でも明らかになりましたが、不納欠損額を減らすために、2018年度も引き続き差し押さえが強化されました。 次に、第5項の都市計画税ですが、前年度でも指摘しましたが、税率ゼロで課税しない条例は、1日も早く廃止すべきです。 第6款の地方消費税交付金ですが、導入する際に「福祉財源に」などと言われましたが、交付金一般財源で、福祉に使われる保証はありません。 次に、歳出です。 

塩谷町議会 2019-09-17 09月17日-03号

歳入問題点は、一貫して指摘した滞納繰り越し分の調定額に対する収入済額は、率にして22%に対して、収入未済額は76%という水準は、恒常的、慢性的に続き、不納欠損処分として処理され、国保会計を圧迫し、財政基盤を脆弱にしていることから、低所得者に対する国保税法定減免だけでなく、申請減免の要件を緩和して、高くて払い切れない国保税生活実態に即して引き下げることと、滞納による資格証短期証の発行をやめることを

那須塩原市議会 2019-09-13 09月13日-06号

同じページ、43ページから46ページの市税不納欠損額について詳細とその内訳をお聞きいたします。 ○議長吉成伸一議員) 答弁を求めます。 総務部長。 ◎総務部長山田隆) 市税不納欠損額の詳細と年度内訳というご質問でございます。 まず、不納欠損の詳細につきましては、一般会計市税の30年度不納欠損額決算書にありますとおり、1億3,777万7,979円でございます。

市貝町議会 2019-09-13 09月13日-04号

一方で、町税不納欠損額は1,847万7,407円であり、地方税法に規定する時効成立などにより適法に処理をしたものではありますが、税の公平負担原則からも、他の納税者納税意欲をそぐことのないように、職員のより一層の徴収努力を期待いたします。 歳出においては、当初予算主要事業に掲げた各種施策がほぼ計画どおりに執行されており、町民福祉の向上及び地方創生の発展が図られたものと見られます。 

栃木市議会 2019-09-03 09月03日-02号

このたび、平成30年度の栃木市一般会計及び特別会計決算並びに基金運用状況審査意見書というものを見ますと、市税分担金などの収入未済額は16億9,699万6,511円、そして不納欠損額、この不納欠損額というのは、今後徴収の見込みがないために、地方自治体がその徴収を諦めた額でございます。それが一般会計では1億5,217万1,101円とありました。

日光市議会 2019-08-28 08月28日-議案説明-01号

不納欠損処分につきましても負担公平性歳入確保の観点から処分が生じる前に十分な滞納対策を講じ、市民に対して不公平感を与えることのないよう、今後とも安易に処分を行うことなく、慎重かつ厳正に取り扱うことを希望します。  また、不用額につきましては、対前年度比27.8パーセント、額にして1億1,000万円減少したものの、依然として多額であります。

壬生町議会 2019-08-28 09月02日-01号

◆11番(江田敬吉君) 幾つかありますが、一つ歳入関係で、いつもより少なくていいねと思っていたら、私の見方が間違っていて、昔は、国民健康保険会計も含めて、私のほうでは、不納欠損額と未済額を頭の中でこびりつくように入れておいたもんだから、少なくなったと思ってたんですが、今は別々に出てきますので、これは、不納欠損額、国民健康保険と両方合わせると、9,000万円ぐらいになるのか、不納額が。

塩谷町議会 2019-03-13 03月13日-02号

それで、一つ最後に、これは平成29年度ベースで滞納総額が9,437万円、時効による不納欠損額は721万円という数字を示しているんです。所得87万円以下の層の滞納している人に対する一つの割合は大体幾つぐらいになるのか。わからなかったら後でもいいですけれども。 ○議長斎藤定男君) 税務課長。 ◎税務課長柿沼善和君) 年代別不納欠損はちょっとつくっていないので、概数で後で教えて。     

益子町議会 2019-03-04 03月04日-一般質問-01号

今後は、早急にこの状況から脱却するために、徴収困難な事案については調査、検討によりやむを得ないと判断した場合は不納欠損処理を進め、また新たな滞納者を発生させないためにも、現年滞納者への早急な滞納処理を考えております。安定した財源確保を図る上でもめり張りのきいた徴収を行ってまいりたいと考えております。  

那須塩原市議会 2018-12-05 12月05日-04号

◆3番(田村正宏議員) それでは、次に、やはり税務概要に、平成29年度不納欠損処分状況という表が記載をされております。それによりますと、昨年度、いわゆる市税市民税固定資産税、軽自動車に、あと保険国民健康保険介護保険後期高齢者、これを合せた不納欠損金額、合計2億6,000万という多額の金額不納欠損という形で、言い方は悪いですけれども、取りはぐれているという現状があります。