54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

壬生町議会 2021-02-25 03月02日-01号

これを見ますと、単年度でも生活困窮などで不納欠損額として処理したのは531件、約345万円です。収入未済額はもっと多く、504万円余になっています。実際にこれだけ多くの人たちが現在でも高過ぎて払い切れない介護保険料になっているではありませんか。これは、私たちの町に住む方々一人ひとり関係しています。ほかの市や町と比べて低いからなどという言葉では解決つきません。 

壬生町議会 2019-09-19 09月19日-04号

総括質疑でも明らかになりましたが、不納欠損額を減らすために、2018年度も引き続き差し押さえが強化されました。 次に、第5項の都市計画税ですが、前年度でも指摘しましたが、税率ゼロで課税しない条例は、1日も早く廃止すべきです。 第6款の地方消費税交付金ですが、導入する際に「福祉財源に」などと言われましたが、交付金一般財源で、福祉に使われる保証はありません。 次に、歳出です。 

壬生町議会 2019-08-28 09月02日-01号

◆11番(江田敬吉君) 幾つかありますが、一つは歳入関係で、いつもより少なくていいねと思っていたら、私の見方が間違っていて、昔は、国民健康保険会計も含めて、私のほうでは、不納欠損額と未済額を頭の中でこびりつくように入れておいたもんだから、少なくなったと思ってたんですが、今は別々に出てきますので、これは、不納欠損額、国民健康保険と両方合わせると、9,000万円ぐらいになるのか、不納額が。

壬生町議会 2017-09-15 09月15日-04号

不納欠損は年々増えてきているが、分析はしているのか」との質疑に対し、「口座振替手続誤りなど、うっかりした原因から始まり、財産がない生活困窮というところにつながり、滞納となってしまう複合的な理由です」との説明を受けました。 次に、平成28年度壬生後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定所管事項)についてご報告いたします。 

壬生町議会 2017-03-16 03月16日-05号

また、改善事例としては、保育料不納欠損処分の実施、各種団体活動に対する町の後援等承認基準の明文化、体育協会慶弔規程策定等改善がされた旨、報告を受けています。その他定期監査における指摘事項については、各課で対応を図られているものと思いますとの説明を受けました。 次に、特別会計についてご報告申し上げます。 まず平成29年度壬生国民健康保険特別会計予算所管事項)についてご報告いたします。 

壬生町議会 2017-03-02 03月02日-02号

現に監査意見書を見ますと、介護保険料不納欠損というのはもう100人単位で毎年増えてきてしまっています。要は保険料を今まで払ってきたんだけれども、だんだん値上がりして払えなくなったとか、サービスももう1割負担すらできないんだよという方が出てきている可能性もあるんですね。 それをトータルをして考えると、なぜ今まで総合事業計画をされてこなかったのか、今までいとまはあったはずなんです。

壬生町議会 2015-08-28 09月03日-01号

保険税不納欠損処分で、やはり26年度も多くの居どころ不明それから財産なしということで出ております。この会計年度の中で、財産がもうないということで福祉的なアプローチで生活保護へとか移っておられるような方は本町にどれぐらいいらっしゃるのか。本当に概数で結構です。いる、いないという感じでお答えいただければありがたいと思います。 よろしくお願いします。 ○議長市川義夫君) 税務課長

壬生町議会 2014-12-17 12月17日-03号

欠損処理、2013年、この9月の議会にうたったものが8,075万円であります。件数にしますと、3,439件、世帯にすると8回が1人当たりになりますので約400名を超えるということになります。2012年、5,517万円の欠損、件数が2,756件、これは340世帯を超えます。2011年、6,202万円の欠損でございます。不納欠損です。2,909件でございますので、370世帯程度になります。

壬生町議会 2014-08-29 09月04日-01号

町民税のほうのページでいうと、16、17ページなんですけれども、特に個人の滞納分であったり法人の滞納分のほうを見させていただいて、3カ年のほうを比較して見させていただいたときに、確かに不納欠損というのは非常に額がふえてきているなという心配な部分があるんですが、収入未済のほうが着実に数字が改善をされているように思います。

壬生町議会 2013-09-20 09月20日-04号

次に、滞納者不納欠損処分について、どのような手続を行うのか、また時効中断をし、さらに不納欠損処分を行うケースはあるのかの質問に対し、まず納期の到達した翌月に督促状を発布します。督促状発布時効中断要因になり、それでも納めない場合は、次に催告書を発布します。催告書時効中断要因にはなりません。それでも納めない場合は電話催告等を行い、その上で訪問徴収を行うなどをしております。

壬生町議会 2013-08-30 09月05日-01号

それに比べて不納欠損収入未済額、これが増じゃなくて減なわけですよ。だからこれは結構なことなんですけれども、自然にこのようになっていけば結構なわけなんですけれども、これは減になった対策、または努力、そういうことをしたのか、どうかそこら辺の対策があったのかどうか、お聞かせください。 ○議長大島菊夫君) 税務課長。 ◎税務課長小久保誠君) お答えいたします。 

壬生町議会 2012-12-13 12月13日-02号

壬生国民健康保険事業は、長引く景気の低迷や少子化などの要因により、給付費が急増する一方、保険税収入未済及び不納欠損が増加をしております。一般会計からの多額の繰り入れによって町全体の財政に影響を及ぼしております。ますます高齢化が進む現状を踏まえ、抜本的な健全運営に向けての取り組みが求められています。町として課題をどのようにとらえ、今後どのような運営を考えておられますか。

壬生町議会 2012-09-20 09月20日-04号

不納欠損で極めて高いのが固定資産税とされている。固定資産税を払う人は財産のある人で、財産なしはいないのではないか。滞納額が随分多い状況はどうなっているのかを確認いたしました。税より先に優先する債権がある場合は、差し押さえ処分しても、こちらに配当がありません。財産があるとしても、差し押さえをできる財産がないとしています。