矢板市議会 2020-09-24 09月24日-03号
市税については税の公平負担の原則からも収入未済額、不納欠損額の解消に引き続き努められるようお願いいたします。 歳出においては、少子高齢化の進展により社会保障関係経費などの増加や近年の異常気象による自然災害が頻発化しており、その復旧に要する費用が発生するなど、依然として厳しい財政運営を強いられています。
市税については税の公平負担の原則からも収入未済額、不納欠損額の解消に引き続き努められるようお願いいたします。 歳出においては、少子高齢化の進展により社会保障関係経費などの増加や近年の異常気象による自然災害が頻発化しており、その復旧に要する費用が発生するなど、依然として厳しい財政運営を強いられています。
市税は財政の根幹をなすものであり、税の公平負担の原則から、収入未済額、不納欠損額の解消に努められるようお願いいたします。 一方、歳出においては、少子・高齢化の進展により社会保障関係経費など義務的経費が増加傾向であることや、スマートインターチェンジ整備事業、片岡地区市街地整備事業など大きな事業が続いており、依然として厳しい財政状況が続いております。
さらに、市税の不納欠損額は815件、2,563万7,442円、前年度と比較して1,468件の減で、金額では895万2,958円の減となっております。 この不納欠損額は、いずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについては、より慎重に対処されるよう望むものであります。
なおつけ加えて、国保の関係でいきますと、毎年、私も指摘させていただいているんですが、国保税の未納により、最終的に不納欠損という数字で上がってくるものが、平均的に毎年5,000万円前後出ているように記憶しておりますので、こういったところも国保という財源から見たら、非常に重要な財源ですし、先ほどの国からいえばペナルティーとか、あと県からいえば2分の1が4分の1になるとかということもありますし、そういった
さらに、市税の不納欠損額は2,283件、3,459万400円、前年度と比較して2,334件の減でありますが、金額では8,580万837円の減となっております。 この不納欠損額は、いずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについては、より慎重に対処されるよう望むものであります。
今回、9月は決算議会でありますが、市税の不納欠損、数千万そこに出ています。その数千万、10%でもこれが徴収できれば、その子どもたちを派遣する費用はそこからも捻出できるというふうに思っております。 また、ふるさと納税についてもやりとりがございました。
これも過日の新聞報道なんですが、不名誉なことに矢板市の住民1人当たりの不納欠損額、これが平成27年度の決算をもとに全国の813市区ですか、そのランキングが載っておりまして、本市は不納欠損額が住民1人当たり3,570円ということで、トップテン入りしておりました。 こうしたことから、収入未済額の縮減対策というのは大切かと思うんですが、その辺について見解をお伺いいたします。
さらに、市税の不納欠損額は4,617件、1億2,039万1,237円、前年度と比較して189件の減でありますが、金額では6,762万4,429円の増となっております。 この不納欠損額は、いずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについては、より慎重に対処されるよう望むものであります。
さらに、市税の不納欠損額は4,806件、5,276万6,808円、前年度と比較して876件の減でありまして、金額では1,627万4,086円の減少となっております。 この不納欠損額は、いずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについては、より慎重に対処されるよう望むものであります。
さらに、市税の不納欠損額は5,682件、6,904万894円、前年度と比較して952件の増でありまして、金額では994万5,811円の増加となっております。この不納欠損額はいずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについては、より慎重に対処されるよう望むものであります。
現状を確認させていただいた上で、直近10年間の不納欠損の状況について質問いたします。 この不納欠損とは、本来納めるべき税金が、何らかの理由によって時効が成立するなどによって徴収ができなくなることであります。したがって、矢板市の権利が消滅をし、本来、矢板市に入るべき税金が入らず、矢板市として徴収を諦めたということになります。
さらに、市税の不納欠損額は4,730件、5,909万5,083円、前年度と比較して493件の増でありまして、金額では1,159万6,194円の増加となっております。 この不納欠損額は、いずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについてはより慎重に対処されるよう望むものであります。
さらに、市税の不納欠損額は4,237件、4,749万8,889円、前年度と比較して1,037件の減でありまして、金額では1,857万5,261円の減少となっております。 この不納欠損額は、いずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについてはより慎重に対処されるよう望むものであります。
さらに、市税の不納欠損額は820人、6,607万4,150円、前年度と比較して21人の増でありまして、金額では2,674万4,600円の増となっております。 この不納欠損額は、いずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについてはより慎重に対処されるよう望むものであります。
さらに、市税の不納欠損額は1,123件、3,932万9,550円で、前年度と比較して603件の減でありまして、金額では3,315万892円の減となっております。この不納欠損額はいずれも滞納処分の停止により、納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについては、より慎重に対処されるよう望むものであります。
一般会計における状況では、平成20年度決算に89.9%と、前年に比べて5.5%ほど徴収率が上がっておりましたが、それは19年度に大型の負債を不納欠損したためではないでしょうか。一方、国保税はどうかと申しますと、20年度決算書では推定額が16億1,112万3,440円に対しまして収入済額が9億7,837万2,979円であり、約61%の徴収率でありました。
さらに、市税の不納欠損額は1,726件、7,248万442円で、前年度に比較して687件の増でありますが、金額では4億7,136万3,729円の減となっております。 これは、前年度に大口滞納者1件を執行停止処分したため、前年度が例年よりも大きくなったためであります。不納欠損はいずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められます。
当初から、不納欠損額や収入未済額が発生しても対応できる予算仕組みとなっておるように思われるわけであります。平成21年度は、先ほども申しましたように、自動車関連や電気業界の不況による税収の影響が一層顕著にあらわれるものと想定した対応を望むところであります。
矢板市においては、国保にかかる費用は、高齢化とともに5年間で28億円から35億円へと増額、毎年の不納欠損額、収入未済額、保険者における調整交付金の減額、保険税率の増額など気になるところがあります。
さらに、市税の不納欠損額は1,039件、5億4,384万4,171円で、前年度に比較して、件数では903件の減でありますが、金額では3億4,447万464円の増となっております。 これは、19年度に大口滞納者1件を執行停止処分したためであります。このほか、いずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められます。