下野市議会 2021-06-04 06月04日-02号
また、本年度は、国のGIGAスクール構想による児童・生徒1人1台タブレットの本格運用が始まりました。現在、各学校において授業における活用を開始し、今後、社会科見学などの校外学習や修学旅行等でも活用する予定となっております。活用に際しては、先生方だけでなく保護者の方々も含めた研修会等を設定し、学校と家庭が連携して活用できるよう進めてまいります。
また、本年度は、国のGIGAスクール構想による児童・生徒1人1台タブレットの本格運用が始まりました。現在、各学校において授業における活用を開始し、今後、社会科見学などの校外学習や修学旅行等でも活用する予定となっております。活用に際しては、先生方だけでなく保護者の方々も含めた研修会等を設定し、学校と家庭が連携して活用できるよう進めてまいります。
また、これまで着実に整備・拡充を進めてきましたICT機器を活用した教育においては、本年度は国によるGIGAスクール構想により、本市においても児童・生徒1人1台のタブレットの導入が現在進められており、児童・生徒の学びを深めていく環境を整えることができているなと思っております。
国の方針を受け、本市におきましても市内全児童・生徒1人1台のタブレット端末の配備及びその活用に耐えうる高速大容量の通信ネットワークの一体的整備を現在急ピッチで進めているところでございまして、3月末には全校へのタブレット配備が完了する予定となっております。 本格活用1年目となる次年度においては、まず全ての学年で各クラス1日当たり1回から2回以上の活用を目標として設定いたしました。
続きまして、ICT環境の整備につきましては、現在GIGAスクール構想推進の下、今年度末を目途に児童・生徒1人1台のタブレット端末の整備を行っているところであります。また、来年度には、タブレット端末を自宅に持ち帰って行う家庭学習に備えて、通信環境が整っていない家庭に対し、Wi-Fiルーターの対応などの支援を行うことを計画しております。
議案第71号は、小中学校タブレットPCの購入に係る財産の取得につきまして、下野市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。 以上が今回提出いたしました議案の概要であります。 何とぞ慎重審議の上、議決いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(小谷野晴夫君) 提案理由の説明が終わりました。 執行部の説明を求めます。
また、この補正予算では、GIGAスクール構想に基づく小・中学生のタブレット配備、避難所への感染症対策に備えた物資調達、インフルエンザ予防接種費助成拡大などが計上されており、このような施策を立案していくことが、市民生活の向上や中小事業者、農業者への支援になるものと考えています。
神奈川県相模原市が平成30年度に行ったある中学校の研究においては、グループに1台のタブレット端末を用いる場合よりも、1人1台のタブレット端末を用いたほうが、授業が分かりやすくなったという生徒が多いことが報告されております。
近年、スマートフォン、タブレット型端末などのモバイル端末が急速に普及をし、IoT、AI、ビッグデータの実用化の進展などICTを取り巻く環境が急激に変化しており、我々の生活に欠かせないものになってきております。
歳入においては、令和2年度普通交付税交付額の決定による補正をはじめ、令和元年度決算に伴う繰越金、各特別会計の精算による繰入金等を計上し、歳出においては、新型コロナウイルス感染症対策及びGIGAスクール構想に基づくタブレット端末の整備に要する経費等を計上いたしました。
いろんな授業でもたくさん生かしていただいているということなんですけれども、県内でも学力が高い下野市でございますので、先進的な環境整備ということをぜひ積極的に進めるべきかと思うんですけれども、タブレットの例えば国でも今、方針がありますけれども、1人1台導入などそういった環境整備につきましては今後どのように進めていくのか、お伺いいたします。 ○議長(小谷野晴夫君) 池澤教育長。
タブレットの整備につきましては、令和3年、4年、5年の3か年をかけてそれぞれの学年を設定させていただきまして、タブレットの配置をさせていただくような考えでございます。現在の考えですと、まず令和3年度については、中学生の3学年、令和4年度については、4年生から6年生、令和5年度については、1年生から3年生という形での整備を進めていきたいというふうに考えてございます。
議員報酬と一般職の人件費を含む議会運営費のほか、新たにタブレット導入やペーパレス化に係る経費などを計上したものであります。 48ページになります。 2款総務費、1項1目一般管理費につきましては12億8,566万8,000円、前年対比5.6%、6,424万9,000円の増となっております。
また、議会ICT推進計画は、情報公開と住民参加という双方向のネットワークを充実・強化することにより、見える化、効率化、政策形成力の向上を推進し、平成28年度にはタブレットを導入し、その結果としてペーパーレス化も図られております。 以上が芽室町議会の議会改革及び活性化の取り組み状況であります。
この人が中心になりまして、さまざまな各学校にある教育機器等コンピューターを含めて、教育用パソコン、タブレット機器の活用、プログラミング学習、情報モラル教育等に含めまして定期的に学校を回りまして、そして、先生方が直面するコンピューターのトラブルとか、こんなところはどうするかという問題に対処していただいておるわけでありますが、いかんせん1名でございますので、1人の体で15校を回るわけですので、そこで教育研究所
また、窓口等において外国人の方と対応する場合、議員ご指摘のとおりベトナムの言語を初め、多言語で対応した申請書や案内書が少ないため、必要に応じ翻訳アプリを搭載したタブレットを活用し、情報提供を行っております。そのため、各課出先機関において、さきに述べましたホームページ等を改善するほか、易しい日本語の表現や多言語に対応した各種案内書等の整備を進めてまいりたいと考えております。
傍聴時の環境整備などは、議会モニターからの意見で改善されており、また、ペーパーレス化を進めるため、タブレット端末を導入し配布しているとのことでした。 政務活動費については、平成24年度から後払い方式とし、領収書その他の証拠書類を添付して請求しているとのことです。交付上限額は会派所属議員数に月額7万円を乗じた額となっており、会派ごとの収支状況を市議会ホームページで公開しているとのことでした。
詳細を説明されたい」との質疑があり、執行部の答弁は、「まず、ノートパソコンをタブレットに変えたということが大きな削減要因の一つである。それから競争環境の醸成ということで、これまで機器の調達と設定を一括して入札にかけていたが、機器の調達はできるが、設定はできないという業者もあったので、分けて発注を行ったところである。
このシステムはタブレットやスマートフォンを使用し、3D映像で想定で復元した建物像を現地であたかもそこに存在しているように見ることが可能なものです。下野薬師寺は昨年度から市内8カ所の古墳と下野国分寺跡の塔など、一部の建物は今年度から見ることができます。早速、小学6年生の見学で、現地で七重の塔などの復元映像が見られるような対応を県埋蔵文化財センターと共同で進めています。
あそこは議会でタブレットを導入してペーパーレス化を進めているんですが、情報を見ていましたら、八戸市もこの乾式オフィス製紙機を導入するとありました。
さらに平成28年度からはタブレット型コンピュータや電子黒板など、最新のICT機器を配備、充実し、それらの活用により教員の理科授業準備等の負担軽減を図りながら、理科教育の充実を図っております。