壬生町議会 2019-03-15 03月15日-04号
次に、第二点目の小中学生の不登校の原因についてでございますが、多いものとして学業の不振、家庭の問題、いじめを除く友人関係となっていうふうになっております。なお、家庭の問題の中には、家庭の教育力の不足のほか、スマホ、ゲーム、タブレット等によるネット依存やゲーム依存、昼夜逆転等も含まれております。
次に、第二点目の小中学生の不登校の原因についてでございますが、多いものとして学業の不振、家庭の問題、いじめを除く友人関係となっていうふうになっております。なお、家庭の問題の中には、家庭の教育力の不足のほか、スマホ、ゲーム、タブレット等によるネット依存やゲーム依存、昼夜逆転等も含まれております。
また、ほかの委員からは、このSNSの取り組みは栃木県の自殺対策計画の中に位置づけられているかとの質疑があり、執行部からは、県の自殺対策計画には若者の特性を踏まえ、インターネットやSNS等の多様な手段を活用した対策を講じていく必要があると位置づけられており、また、施策としてSNS等の多様な手段を活用した対策を講じるとともに、情報モラル教育やフィルタリングの普及等を推進するとされているとの答弁がありました
これらのことから、各学校において、いじめを積極的に認知し、解消に向けて組織的に取り組んでいるととらえております。 また、教育委員会としましては、昨年4月に制定した日光市いじめ防止基本方針に基づき、重大事態に対応するいじめ問題対策委員会を6月に、情報の共有と具体的な対策を検討するいじめ問題対策連絡協議会を8月に開催するなど、関係機関との連携した体制を整備したところでございます。
について31.2.22 市長31.3.15 可決議案第40号那須塩原農業振興地域整備計画について31.2.22 市長31.3.15 可決議案第41号那須塩原市小中学校適正配置基本計画(第二段階)について31.2.22 市長31.3.15 可決議案第42号那須塩原市いじめ防止基本方針の改定について31.2.22 市長31.3.15 可決報告第1号専決処分の報告について〔損害賠償の額の決定及び和解〕31
しかし、その多くはいじめに遭い自殺を考えたこと、もしくは未遂した経験を多数が持っていることをその際にお伝えしました。LGBTについて正しい情報を子どもたちに伝えることで、人の心を傷つける加害者にも被害者にもならないために、失わなくていい命を失わせないために、子どもたちに学びの保障が必要ではという私の質問に対して、LGBTを含めた人権教育の推進をしたいと答弁なさいました。
さらには、学校内に限らず、公園などの人目につきにくいトイレがいじめ等の問題行動や、犯罪行為の発生につながる場所になっている、そのようなことも見逃すわけにはいきません。学校は言うまでもなく子供たちの生活の場であり、私たち町民の避難所としても使用される、そのような場所です。
がん教育の中で死生観的なことを学び、知ることで、いじめや自殺という命の問題にも真剣に受けとめられるのではないかと思います。また、がん予防は生活習慣の改善であり、子供たちががん教育を学んだことを親に伝え、がん検診を勧めるなどすることでがん検診へつながると思います。現にがん教育を続けている学校では、親世代の検診受診率が急増しております。
1つ目は、いじめの問題についてであります。2つ目が、今年度の秋まつりの総括についてであります。 まず、明細1番、いじめによる自殺の事案に対しての認識についてでございます。去る8月の下旬、東京都八王子市で部活動のいじめがもとで鉄道自殺した女子中学生の事案について、新聞やテレビの報道でご案内のことと思いますが、私もこのテレビ報道を見て、非常に身につまされる思いでした。
次に、現代のいじめと違って、いじめは昔からあったと思います。それを乗り越えて人間は強くなるものだという方も少なくありません。 しかし、現代のいじめは、その内容も質も昔のいじめとは全く違う要素を見せています。
あともう一つ、子供たちを取り巻く教育問題、ちょっと最近は下火になりましたけれども、10月から11月、12月、いじめとか不登校、自殺に関する報告が多く出されていました。そういう観点を踏まえまして、1つ、次年度、再来年度にかけて国際交流事業、海外派遣事業をどのように企画、実施していく方針なのか、教育長の見解をお伺いします。
今の子供たちの生活環境を考えますと、遊ぶ時間や場所、仲間や地域のつながりがなくなり、いじめ、体罰、虐待、貧困、犯罪に子供が巻き込まれるなど問題を抱え、子供の権利が侵害されています。小山市では、過去に2名の幼い子供が亡くなるという痛ましい事件があり、そこからオレンジリボンが生まれ、子ども・子育て支援事業計画には子どもの貧困撲滅5カ年計画が盛り込まれております。
今、子供は、SNSやLINEでの子供のいじめが問題視されております。 自殺する子供が、2017年度では250人と出ていました。その自殺の原因は、52%が把握できておりません。 教員もそうです。パワハラにより鬱病になり、そして自殺する教員も出ています。 今、子供もストレス時代であります。子供の悩みは、大人が思っている以上に複雑で、生活状況を教員が一番知っていると思います。
この後期高齢者医療制度は、75歳になった途端、それまで加入していた公的医療保険から無理やり切り離され、別建ての医療制度に囲い込み、負担増と差別医療を押しつける、世界でも例のない高齢者いじめの制度です。75歳以上の人口の増加と医療費の増加が保険料に直接はね返る仕組みになっているために、制度導入以来既に4回にわたる保険料の値上げが実施され、高齢者の生活を圧迫する重大な要因となっています。
また、中学生の場合でございますが、家庭にかかわる状況とともに、いじめを除く友人関係が大きな割合を占めております。このほか学業の不振や転学や進級時の不適応などがそれに続いているような状況でございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 伊藤議員。 ◆5番(伊藤智子君) 学年による傾向はないことと要因についてお答えをいただきました。
今年度、2回目の研修会では、小児科医として医学的な見地から子供の不登校、いじめ、引きこもり、虐待及び養育上の問題の解決や改善に数多くの実績を持つ獨協医科大学名誉教授の杉田憲一先生を講師にお招きし、ご講演をいただきました。医学的見地に基づき、発達障がい、愛着障がいやその陰に潜むネグレクトや心理的あるいは肉体的虐待についての専門的な研修を実施いたしております。
さきの調査では、産後1年以内に亡くなった女性の死因が自殺が一番多いというショッキングな報道がありました。ぜひ母子ともに支援をしていきたいなと思っておりますし、私自身も孫育てをしっかりやっていかなければと思った次第です。 その決意も固まったところで、児童扶養手当についてお伺いをいたします。所得が低いひとり親世帯の経済的負担を軽減するために児童扶養手当制度が設けられております。
自殺対策についてお伺いをしたいと思います。 先日、悲しい知らせが入りました。小山市と足利市において、高校生の自殺に関しての報道です。 現在調査中であるということですので、断定できる話ではありませんが、ただ傾向的に新学期が始まった時期というのは、自殺が多いと伺いました。 なぜその前に周りの人が見つけることができなかったのかと思ってしまいます。
宝塚大学教授によるLGBT1万5,000人の調査では、学校でいじめに遭った人は6割、自殺を考えた人も6割台、自殺未遂をした人は1割を超えます。全ての子どもたちがLGBTについての知識を学び理解するならば、多くの失わなくていい命を守ることができると思います。文部科学省が学習指導要領を改訂したとき、ある項目にたくさんのパブリックコメントが寄せられました。
開催の内容についてでありますが、総合教育会議は、私と教育委員会で構成する会議であり、教育大綱の策定のほか、地域の実情に応じた教育の振興を図るため重点的に講ずべき施策や、いじめ・事故等による児童生徒の生命や身体への被害に対する緊急措置などについて、協議・調整する場とされております。
少年犯罪、自殺、いじめ問題等が後を絶たず、子供たちの命を脅かすものにまでなっていることは残念でなりません。少年犯罪やいじめ等は、社会にうまく適応できない非行傾向にある子供ばかりでなく、ごく一般的で何も問題がないと思われる子ですら、犯罪や非行に走る可能性を持っていることも考慮しなければならないことをもはや認識しなければなりません。