495件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

益子町議会 2020-12-01 12月01日-一般質問-01号

いじめは大きな社会問題として取り上げられ、法整備を経て組織的対策を講じねば深刻な状況となってしまいます。特に小中学校ではいじめの発生が多く見受けられ、早期発見対応、適切な取組が求められます。いじめはなくなりません。いじめ原因対策支援はどうなっているのかお伺いします。  1つ目、益子町でのいじめ実態はどうなっているのか。  

那須塩原市議会 2020-12-01 12月01日-03号

1、いじめ対策について。 いじめ問題は、今に始まったことではなく、1980年代からその対策が懸案となっておりました。いじめ対策が大きく転換するきっかけとなったのが、2011年の大津市のいじめ自殺事件であります。いじめ実態もひどいものでありましたが、その事実を隠蔽しようとした学校教育委員会対応批判の対象となり、世間から大きく注目されました。

野木町議会 2020-09-11 09月11日-02号

今回、いじめ人権侵害について。 いじめ人権侵害被害者長期にわたり、苦しみと悲しみで心に深い傷を残し、回復が困難なこともあり、多くのところで悲しい事件も起きております。ケースにもよりますが、町の対応について伺う。 いじめ被害は非常に増しております。特に小学生に多い。いじめによる被害は深刻で、心に深い傷跡を残し、長い間苦しみを何年も続けます。この苦しみは何年たっても消えないこともあります。

真岡市議会 2020-06-08 06月08日-02号

続きまして、東日本大震災などの大規模災害の後、避難所などで休校が長期化した被災地中心に、不安やいら立ちからいじめや不登校が増加したことが報告されております。また、夏休み明けなどは子供自殺も増えがちであります。今回のコロナ騒動子供は多くの不安を募らせ、ストレスを感じていることでしょう。  そこで⑦、新型コロナ感染症による児童生徒ストレスとその対応についてお伺いいたします。

壬生町議会 2020-03-17 03月17日-05号

また、委員からの「自殺対策事業内容は」という質問に対し、「教育委員会連携を図り、中学校に対し講演を行う委託事業が一番大きな事業で、委託料として40万円計上しており、南犬飼中と壬生中の2校の生徒保護者に対しての講演会計画しています。そのほかに二十歳のつどいでパンフレットを配布したり、職員に対してのメンタルヘルス講座住民に対しての普及啓発などを計画しております」との説明を受けました。 

真岡市議会 2019-09-09 09月09日-02号

3件目は、子供いじめ自殺対策についてでございます。昨今子供いじめ自殺をめぐり各地で学校教育委員会批判にさらされている現状にあります。厚生労働省の2019年版自殺対策白書によると、昨年の自殺者総数2万840人。9年連続で前年より減ってはいるものの、19歳以下について見ると、前年よりふえ、人口10万人当たりの自殺死亡率も2.8人と統計をとり始めた1978年以降で最悪となりました。

小山市議会 2019-09-02 09月02日-01号

第3の「くらしを創る」では、コウノトリ「ひかる」くんへの特別住民票の発行、「環境都市宣言」10周年記念式典開催小山美田北部土地改良区、小山美田中部土地改良区、小山自動車処理組合災害応援協定締結農福連携事業による「干し芋」の試食・販売会開催、いのち支える小山自殺対策計画の策定、株式会社ゼンリン及び西原・ヴェオリア・ジェネッツ・日本環境クリアー特定業務委託共同企業体との災害応援協定締結

那須町議会 2019-09-02 09月02日-02号

嫌なことのない学校、安心していられる学校、それにするには、一つは、いじめ、仲間外れあるいは集団行動や規則などを強制される、みんなと同じように行動することを指導される、先生が信頼できない、これらが嫌なこと、あるいは安心していられない原因になっている、そういうような報告が出ております。自分がされて嫌なことは人にしない、言わないということを指導し、人間関係プログラムの授業なども行われています。

大田原市議会 2019-06-20 06月20日-03号

(1)、いじめ登校暴力行為などについて。①、29年度いじめ調査の中で、いじめゼロ報告学校が7校であったとの答弁でありましたが、その後文科省の再調査要請の結果をお尋ねをいたします。  ②、子供自殺につながるいじめ全国に起きており、重大な問題になっています。子供の命を守らなくてはなりません。そのためには教師と子供の信頼が大切です。子供主権者として正しく対応できる教育環境は不可欠です。

日光市議会 2019-06-18 06月18日-一般質問-04号

◆24番(三好國章議員) ただいまの答弁でいろいろな教育責任者齋藤孝雄教育長にあるということをお聞きしましたので、日本全国学校いじめによる児童自殺小中高で5,265名で、1980年以降、社会的な問題になっています。平成4年度から平成19年度までの16年間で小学生自殺は何名かお尋ねいたします。 ○斎藤伸幸議長 答弁を願います。  齋藤孝雄教育長。                 

日光市議会 2019-06-17 06月17日-一般質問-03号

その状況や願いに応じながら、子供一人一人の学ぶ権利を満たすためには貧困家庭への支援、発達障がいへの理解支援、ひきこもりへの対応LGBTへの理解環境改善いじめや虐待などの理解対応等の側面など、本当にさまざまな不登校子供たちはこれらの状況を抱えていると想定されると思っています。先ほどの長期化子供たち調査で、そういったことが浮かび上がってくるかと思っています。

那須塩原市議会 2019-06-17 06月17日-04号

LGBTの多くの人は、体の性と心の性が一致しないことや、自分性的指向について戸惑いや不安を感じており、また学校職場では、いじめや差別的な言動を受けたりしています。家族友人、身近な人に理解されず社会から孤立し、自殺を考えたり、鬱を経験したりする人も少なくありません。性的な多様性は、当事者以外は気づきにくく、互いのコミュニケーションがとれないことも珍しくありません。 

栃木市議会 2019-06-14 06月14日-05号

我が国は経済発展に伴い、物質的に豊かになった一方で、毎年自殺者数が2万人を超えるストレス社会と言われる現代において、心のよりどころを社会全体で考える必要があると考えますが、その一つとなるスポーツや文化芸術の振興を通して真に心が豊かになるまちづくりに対する市長の認識についてお伺いをいたします。 ○議長大阿久岩人君) 浅野議員質問に対する当局の答弁を求めます。  大川市長

小山市議会 2019-06-06 06月06日-03号

トランスジェンダーは自殺者が多いと言われ、生命保険に入りにくいなど、日常の生活の中でさまざまな問題と生きづらさを抱えている現状家族として認められないことで生じる不利益があることも認識いたしました。  そこで質問ですが、1つ同性カップルなどをパートナーとして公的に認めるパートナーシップ制度を導入できないか、お聞きいたします。