245件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

真岡市議会 2005-12-09 12月09日-03号

以来地域基幹公共交通機関として沿線住民の足として地域活性化産業文化、さらにはSL運行により沿線のイメージアップや観光発展に大きく貢献してきたところであります。沿線自治体関係機関は、真岡線連絡会SL運行協議会真岡線愛護会などを組織し、さまざまな支援を続けるとともに、そのほかの多くの団体等環境美化利用促進を図ってまいりました。  

真岡市議会 2005-06-10 06月10日-03号

SLともめんの里真岡コットンまつりについてお伺いをします。真岡商工会議所商店連合会真岡物産振興会などが中心となって、まち活性化対策として真岡木綿SL、温泉を柱に観光資源を再生して全国に発信するという事業です。歴史文化的遺産や食のまちなど、伝統産業観光資源として活用したまちづくりイベントが9月の20日から10月の16日に土曜、日曜、祝日として計画されました。

真岡市議会 2005-06-09 06月09日-02号

私自身、真岡市のSL、真岡木綿特産品等展示販売には道の駅が一番と考えておりました。しかしながら、今までは芳賀郡内には1市4町の合併協議会があり、その中には茂木と二宮町、その後二宮町との協議の際にも道の駅が二宮町に存在していましたので、沈黙を保っておりましたが、しかしながら現在はその縛り等もなくなりましたので、真岡市としての建設を強く要望するものであります。  

真岡市議会 2004-09-28 09月28日-04号

次に、真岡鐵道に移りますが、真岡鐵道SLも含んで総額444万2,000円も助成をしているわけです。それでも全然これ採算合わない。15年度の赤字は500万、累積赤字はちょっと知りませんが、それで小山へ乗り入れるための気動車1億1,000万、現在までに6両も購入していますが、これはJR東日本がほとんど乗り入れ不可能です。そのために車両更新をしたり、その1億幾らは全部1市5町の負担です。

真岡市議会 2004-09-09 09月09日-02号

教育費真岡鐵道利用補助金で158万5,000円、これは小学SL体験ということで675人の利用があり、15校が利用しております。この中には社会科見学で367人、8校が利用しております。これは毎年毎年の費用で計上されております。そのほかに真岡鐵道経営対策事業基金特別会計より1億57万9,000円が持ち出しされております。繰り出ししております。あと残高は1億7,793万4,000円しかありません。

真岡市議会 2004-02-23 02月23日-01号

特に、SLや真岡井頭温泉物産会館に隣接する金鈴荘や長蓮寺弁財天等一体としたPRを初め、幅広く観光PR集客強化に努めてまいります。  真岡木綿につきましては、木綿工房拠点として、一層の振興を図ってまいります。  また、「もおか木綿ふるさと踊り」につきましては、輪踊りの復活を図ってまいります。  次に、6点目の「勤労者福祉充実」であります。  

真岡市議会 2003-09-10 09月10日-03号

SL導入に熱心だった菊地前市長は、「SLで金もうけしようとは思っていない。この人間的な蒸気機関車子供たちへの夢とロマンを託して走らせるのだ」と申しておりました。確かに石炭の煙と水蒸気を吐き出し、大きな鉄の塊が力強く走る姿は、我々大人が見ていても実に勇壮で心引かれるものがあります。しかし、財政状況の極めて厳しい折からもっと違った方法での動態保存のあり方はないのでしょうか。

真岡市議会 2003-09-09 09月09日-02号

また、SL列車の活用と本市観光農業を育成して、それらを組み合わせた観光コースを確立させてはどうか。観光農園経営季節園芸農家も含めて希望する農家を募り、花卉園芸果樹園芸、あるいはイチゴの施設園芸など年間を通じて対応のできる観光農園を数カ所確立させるために行政として支援をしてはどうか、市長の考えをお伺いいたします。  第2点目は、本市観光ルートの宣伝について質問をいたします。

真岡市議会 2003-09-01 09月01日-01号

また、ふるさと市町村圏広域活動計画における事業一つであります真岡線SL運行事業につきましては、沿線市町とともに推進したところであります。  地域情報化推進事業につきましては、緊急情報システム整備事業として消防本部真岡ケーブルテレビ株式会社CATV回線で結び、火災等の発生時に自主放送チャンネル文字テロップとして配信するシステムを構築しました。

真岡市議会 2003-06-17 06月17日-02号

その下準備として、真岡木綿SL真岡市の魅力や春日の局等真岡市の歴史を紹介したり、旅館、ホテル等の手配も含め受け入れ準備を整えておき、テレビ局、映画関係報道関係にダイレクトメールを出して、真岡市の魅力を十分にアピールする必要性があるのではないでしょうか。  そこで、お伺いいたしますが、真岡市としてこのような取り組みを積極的に進めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。  

真岡市議会 2003-02-24 02月24日-01号

特に、SLや真岡井頭温泉物産会館に隣接する金鈴荘や長蓮寺弁財天等一体としたPR促進を初め、幅広く観光PR集客強化に努めてまいります。  また、真岡木綿につきましては、真岡木綿工房拠点として、一層の振興を図ってまいります。  さらに、本市夏祭り中心を担ってきた真組・真若の創立50周年記念事業につきましても支援してまいります。  次に、6点目の「勤労者福祉充実」であります。  

真岡市議会 2002-12-13 12月13日-03号

こうした事業を徹すれば、コットンウェイSLを必ず利用してくれると思うが、市長の考え方をお聞かせ願いたい。  第2点は、都市部に次々と造成をしている公園の問題であります。真岡市は、県内外に誇れる都市基盤整備事業、すなわち土地区画整理事業先進都市であります。安心して快適な生活のできる都市空間として、ゆとり、潤いのある都市環境を積極的に整備したものと評価をしております。

壬生町議会 2002-12-09 12月09日-02号

松井田町の場合、長野新幹線廃線となった操車場跡地を、SL機関車等マニアにとっては一度は必ず行きたい観光スポットに、埼玉県大井町は、新駅予定地が隣の市に決定し、その予定地を当時建設省のモデル事業化したのです。 そこで、壬生町の場合、観光事業を面的にとらえると、関東平野の代表のような自然豊かな平地林と田園に囲まれた風景です。

真岡市議会 2002-09-10 09月10日-02号

ところが、SLが導入されるころから、これで知名度は十分上がり、乗車率も上がると思ったのかどうかわかりませんが、あんなに熱心だった乗車運動をいつしか忘れてしまったように、真岡線利用しようというかけ声はすっかり声を潜めてしまい、成り行きに任せるような感じがするものであります。