92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

栃木市議会 2005-03-09 03月09日-02号

特に4月から一部食材費を負担をしていただくゆーあい弁当に関しましては、利用者一人一人に配達の希望を伺いましたり、昨年7月には寝たきり老人介護等手当紙おむつ代等高齢者福祉事業に対するアンケート調査などをきめ細かに行いまして、利用者の実態に合わせた福祉サービスが提供できるような環境をつくるということが大切だろうというふうに認識をしております。

栃木市議会 2004-12-09 12月09日-02号

本市独自の介護サービスにつきましても、ゆーあい弁当宅配事業介護手当支給事業、いきいきヘルプ、軽度生活援助員派遣事業など、高齢者福祉事業として実施しているところでありますが、来年度の制度見直し事業計画策定取り組みの中で、大津市など先進地の事例を参考にさせていただきながら、事業の評価を初め、必要な見直しを図ってまいりたいと考えております。  

佐野市議会 2002-09-27 09月27日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

高齢者福祉事業全体の拡大の中でこそ位置づけされ、拡大されることが必要だろうと、そんなふうに思います。 また、足利銀行への出資2,000万円も平成13年度に私たちが批判をした事業の一つでした。出資地域の経済の立て直しにどれだけ役立っているでしょうか、具体的には明らかにされなかったと思います。政府は、今日一層の地域金融機関の再編を打ち出しています。

佐野市議会 2001-03-21 03月21日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

また、高齢者福祉事業においては新たに(仮称)石塚デイサービスセンターの建設や、高齢者ふれ合いサロンの設置、配食サービス事業の開始など、新規事業への取り組みがなされ、福祉充実が図られております。また、敬老祝金見直しについては、単にお金を出すということだけではなく、より効果のあるお金の使い方が問われる時代であるかと思いますので、執行部の英断に対し、敬意を表するものであります。 

栃木市議会 1999-12-01 12月01日-02号

これは、本市では既に実施をしているゆーあい宅配弁当などがその該当になるのだと思いますけれども、独自の高齢者福祉事業をさらに充実をするという視点でのこの活用を求めたいと思いますが、対応についてはどのように考えているのか伺いたいのであります。  10月から既に認定の作業が始まっているわけでありますが、これまで不服申し立てが1件あったということであります。

鹿沼市議会 1998-09-10 平成10年第3回定例会(第3日 9月10日)

次に、高齢者福祉事業についてお伺いいたします。平成9年度の国民生活基礎調査をまとめました厚生省の発表によると、65歳以上の高齢者のいる世帯数が18歳未満の子供のいる世帯を初めて上回ったことが明らかになりました。お年寄りをはじめとするひとり暮らし世帯も増え、1世帯当たり平均人数は2.79人と過去最低を更新し、少子化高齢化が一層進んだことを裏付けております。

栃木市議会 1997-09-17 09月17日-04号

その点では、この基金は少しファジーな部分があるので、できれば基金設定年次計画使用目的を明確にして、もっと積極的に基金運用ができるよう考慮すべきではないか」と質したのに対し、「この基金は善意の寄附を受け入れて利息を高齢者福祉事業として活用させていただくために制定したものであるが、今後検討していきたい」との答弁がありました。