芳賀町議会 2020-09-03 09月03日-02号
新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、新たな災害対応を実施できるよう、私、町長を本部長とする災害対策本部におきまして、今年の8月25日に震度6強の地震を想定した図上訓練を実施いたしました。また、避難所の運営をスムーズに行えるよう職員を対象に研修を実施し、避難所運営マニュアルも準備をいたしました。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、新たな災害対応を実施できるよう、私、町長を本部長とする災害対策本部におきまして、今年の8月25日に震度6強の地震を想定した図上訓練を実施いたしました。また、避難所の運営をスムーズに行えるよう職員を対象に研修を実施し、避難所運営マニュアルも準備をいたしました。
1点目は、町民ホールは1976年建築であり、農業者トレーニングセンターは1981年建築であるため、1981年以前の旧耐震基準で造られ現在の耐震基準を満たしていないので、震度6強の地震で崩壊や倒壊する危険性が高いと診断され、昨年1月29日から使用中止になっています。
初動態勢のあり方と役割についてでありますが、災害対策本部は、大規模な風水害や震度5強以上の地震発生時などに、私が必要と判断した場合に設置をいたしております。 そして、これまでも、本市にとっては何よりも大切な市民の皆さんの生命や財産を災害から守ることを最優先にして、全職員がそれぞれの役割のもと、全力で対応してきております。
また、最近日本各地で震度4を超えるような大きな地震が多数発生しております。誠に心配される状況で、いつ何どきこの関東地域に大地震が発生するか分からないわけであります。 そのようなことから、私は早急に大規模災害発生の際に開設される避難所における新型コロナウイルス感染症対策を緊急に講じておく必要があると、強く思いますが、担当部長のお考えをお伺いいたします。 ○議長(柳収一郎) 小林教育次長。
5月に入り千葉県や茨城県、そして栃木県でも最大震度4の地震が相次ぐ中、2017年の九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市は、避難所の1人当たりのスペースを従来の4.7倍に広げることとしました。これで半径1.5メートル以内にほかの避難者がいなくなるとしています。
まず、1つ目の防災訓練を踏まえた今後の課題についてでございますが、本年2月9日に実施した市貝町防災訓練におきましては、消防団員、社会福祉協議会職員、赤羽上町西自主防災組織、茂木警察署員、役場職員等が参加し、当町で最大震度6強を観測する地震が発生した想定の下、住民避難訓練、炊き出し訓練、避難所開設訓練、災害図上訓練等を実施したところであります。
これが、震度6弱で揺さぶられるわけです。水を送る導水管が、あるいは送水管が鋼鉄管か鋳鉄管か、硬質塩化ビニール管か、ほかの材料かは分かりません。しかし、自然が何千年、何万年かけて固めた固い地中を通した人工の管が、激しく揺さぶられて、大地そのものがひずんでいく中で、亀裂も断裂も起こさず水を送り続けるということが果たしてできるでしょうか。たった1か所でも亀裂が起こったら、この水道事業は成り立ちません。
皆さんも震度3から4の地震が度々起きているのを実感しているのではないでしょうか。また、首都直下型地震は30年以内に70%の確率で発生すると言われています。 そこで、野木町の地震・水害等に対する現在までの対策状況及び今後の対策計画について伺います。 1、昨年の台風19号による町内の被災状況を受けて、現在までの町の対応状況及び今後の計画について伺う。 2、災害時の停電対策について現状を伺う。
また、用排水路や河川が道路を横切っていたり、下水道用マンホール等との段差による騒音振動がひどく、震度3程度の地震が1日に何回も発生しているような感覚であります。さらに、この南金丸桧木沢線のJAなすの川西ライスセンター交差点から市道中田原大輪線のくらしの館方面への約900メートル、これらにつきましては歩道もなく、とても危険な状態になっております。
◆3番(大内千嘉夫) 確かにこれ3点気を引くメリットだと思うのですけれども、1点、東日本大震災のときに屋根のぐしですか、結構崩れたのですけれども、益子が芳賀町と比べた場合にぐしが崩れないで、私も現場一応いろんなことがあったので、行ったのですけれども、極端に益子の東日本大震災に対して同じ震度が来たと思うのですけれども、びくともしないという言葉でいいのかどうか、あったのですけれども、例えば石並とか、手前
◎総合政策部長(櫻岡賢治) 先ほど市長の答弁の中で、最大想定ということで申し上げたのですけれども、条件等ちょっと私のほうで記載を漏らしてしまいまして、想定される被害としては内閣府技術資料に基づきまして、活断層がなくても起こり得る最大想定である直下型地震マグニチュード6.9、震度6弱を想定してやっておりますけれども、その後東北地方太平洋地震のマグニチュード9.0ですか、震度6強、そういったものを計測しておりますので
高根沢も状況は震度6強の中で、我が家も大変だったし、本当に人のことも顧みず、自分ちの犬と人間のことで精いっぱいだったのが事実であります。そういう中で、自主防災組織についてお伺いいたします。 自主防災組織とは、住民の隣保共同、助け合いの精神に基づく自発的な防災組織です。阪神・淡路大震災のときは、生き埋めや閉じ込めとなった被災者の約98%を地域の人々が協力して救助したそうです。
また、191ページ、7款1項1目12節、これは本日も震度1の地震がございましたけども、住宅・建築物耐震改修促進計画改定業務委託料409万6,000円が計上をされておりますが、対象となる建築物とは何か、またどの程度の棟数を調査をされるのか、それぞれ答弁を下さい。 ○議長(高原隆則君) 白水都市整備部長。 ◎都市整備部長(白水善尚君) お答えいたします。
今後、大雨や震度5以上の地震など、ため池が決壊するようなおそれがある場合には、ため池の管理者と市及び県が連携して、パトロールなどの対応に当たってまいりたいと思っています。 ○議長(大阿久岩人君) 福富議員。
しかし、過去には平成23年3月の東日本大震災において、本市においては震度5強を観測したほか、平成27年9月、関東・東北豪雨、また記憶に新しいところでは、昨年10月の台風19号による記録的な大雨の影響により、栃木県内全域で河川、道路、農業施設等に甚大な被害が発生し、本市におきましても住家や公共施設等の浸水被害があったほか、河川、道路、農業施設、農作物などにも甚大な被害が発生したところであります。
町では、大雨や大雪等の気象警報、特別警報、大型の地震の震度速報、ゲリラ攻撃情報等の国民保護関係情報など、緊急性のある防災にかかわる情報を、登録制メール野木町防災たよりで配信しております。10月31日現在2,177名の方が登録をしている状況となっております。また、スマートフォンをお使いの方に向けて、ヤフー株式会社と協定し、防災アプリ上で野木町の災害情報を発信できるようにいたしました。
近辺でも、過日は埼玉で震度4、ここでも震度3ぐらいの地震が頻繁に起きているということで、何なのという感じで皆さんも心配しているかと思うんですけれども、そんな中で、ダムがあるから安全だという神話は、最近崩れつつあるのかなという気はするんですよ。
震源は茨城県北部と、栃木市の震度は3でした。 以上、報告いたします。 白石議員。 ◆17番(白石幹男君) 住宅応急修理制度が利用できなかった被災者の救済についてであります。
震源は茨城県南部、栃木市は震度4ということです。 以上です。お知らせ申し上げます。 福田議員。 ◆28番(福田裕司君) 続いて、明細の2点目に移ります。 定期的な浚渫計画について質問いたします。本市の住居環境は、多数の河川と密接した関係にあり、今回それに伴う浸水被害も甚大でありました。
◆2番(山形紀弘議員) 実は、私もどしゃ降りの中、埼玉地区、排水作業してきて、ずぶぬれになって帰ってきて、そういった中、ことしは市の防災総合訓練が中止になり、プログラムの内容というのは震度6を想定した内容になっております。