那須塩原市議会 2023-11-28 11月28日-03号
要はお米が作れなくなった、困った、困ったから始まるのでは遅いということで、やはり先を予測する必要があるのではないかということで、全国最初の地域気候変動適応センターを開設させていただきまして、その後、宇都宮大学やウェザーニューズさんとも連携をして、将来、例えば那須塩原の気温、気候はどのように変化をしていって、どのように気温が上がっていくか、どのような気候、あるいは雨量が増えていくのかとかいうのをウェザーニューズ
要はお米が作れなくなった、困った、困ったから始まるのでは遅いということで、やはり先を予測する必要があるのではないかということで、全国最初の地域気候変動適応センターを開設させていただきまして、その後、宇都宮大学やウェザーニューズさんとも連携をして、将来、例えば那須塩原の気温、気候はどのように変化をしていって、どのように気温が上がっていくか、どのような気候、あるいは雨量が増えていくのかとかいうのをウェザーニューズ
あと、その避難指示を出すのに当たって、先ほど消防長、川の雨量とかという話をされていました、それも重要だと思います。 しかし、足らないものは何ですかというとき、山間地域、河川や川、沢筋ですよね、そういったところにきちんと雨量計があると、もっと早めに避難指示とかの話ができるのではないのかなと。 前回の台風のとき、私は感じたのですよ。
取得後の利用状況といたしましては、近年の雨量増大に伴う洪水被害を未然に防止するため、栃木県大田原土木事務所が実施した1級河川蛇尾川及び1級河川熊川の堆積土砂撤去工事等に伴い、発生する土砂の処分先に苦慮し、市に処分先の選定等について協力依頼があったことから、慎重に検討した結果、市民の安全安心につながり、また緊急性の高い事業であると判断し、白鷺湖周辺の市有地に受入れ、一時的にストックしております。
美作市の萩原誠司市長は、去年改正されました水防法の改正に伴う想定雨量の引上げがこの税を検討するきっかけになったと話しております。これは市内で想定される最大雨量が18年に従来の2倍以上に変更されたものの、既存の施設は従来想定に基づき対応していない。そこで、追加的な対象の財源としてパネル税を考案したと話しております。 当市貝町でも急増する施設に対して不安視する町民の声も多く上がっております。
越流堤の流量カット性能につきましては、時間雨量50ミリの降雨の際、毎秒2.7立方メートルをカットするものであります。 次に、このような情報は地域住民にどのように周知されたのかについてでありますが、説明会を2回開催しており、平成26年度に事業概要・全体スケジュール等の説明をし、平成29年度に設計内容・工事スケジュール等の説明をしております。 以上で答弁を終わります。
この7月11日、実は7月10日の土曜日から7月11日日曜日にかけまして豪雨がありまして、宇都宮地方気象台の大田原観測所の記録によりますと、24時間雨量が82.5ミリという災害に該当するような雨量がありまして、この場所でも相当の雨があり、穴が空いて車両損傷となりました。
1,000年に一度程度の大雨、24時間雨量961ミリの雨が降ることを想定した想定最大規模の大雨では、浸水深0.5メートル以上で6,335世帯、1万5,124人でございます。指定緊急避難場所兼指定避難所である公共施設12か所、学校においては全ての教室、体育館を使用し、新型コロナウイルス感染症対策としての1人当たり4平方メートルを講じて収容できる人数は6,054人でございます。
また、雨による大規模な災害が発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要とされる1時間に80ミリ以上の雨量は当たり前となり、場合によっては1時間100ミリ以上、降り始めからの総雨量1,000ミリ以上など、一昔前では考えられないような数字も耳にするようになりました。
その際に、国土地理院の標高差、その標高によって、河川が氾濫したとき、想定雨量の計画水位を超えたときに、どれだけ流れ出るか、そしてその標高の高さによって浸水域を出してくるわけです。
〔6番 古沢ちい子君登壇〕 ◆6番(古沢ちい子君) 私が伺ったのは、情報で雨量が激しくなってくる、もう被害が及ぶかもしれないので、皆さんに避難の準備してくださいが出たときに、皆さんが殺到すると思うのです。そこの優先順位を聞いているのであって、今回のコロナのワクチンのようにみんなが殺到したら、もう大混乱になってしまうと思うのです。
今までの台風や豪雨と違い、近年は経験したことのない雨量であるため、今、主要な河川で整備している断面であっても、そこまでを想定した整備が行われていないのが現状で、雨水を全て川で処理することに限界が来ています。災害に対する治水対策の考え方も大きく変わってきており、ハード面での整備に優先順位をつけ、破堤をしないように堤防を強化していくことを優先的に行っています。
既に昨年東日本台風の雨量を一つの目安にしまして、近くの降水を測るところがございます。その降水量を基に、そこの薗部4丁目が抱えています水門、または少し上の栃木工業高校のところの排水路もございます。そこの恐らく4つの水門等がございますので、そちらの水門の、例えば流域がどのぐらいあって、このぐらいの雨が降るとどれだけの水が集まるかというピーク流量を算出しております。
令和元年東日本台風時、作原地区に377ミリの雨量が降ったが、このとき分水嶺を基本に雨量計算するならば、旗川橋地点の流下雨水は毎秒何トンの流下があったと考えますか、お伺いいたします。 ○副議長(小暮博志) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(越石彰) 栃木県の安足土木事務所に確認をしたところ、調査を実施していないことから、把握できていないとのことでございます。 以上でございます。
最近、ちょっと著しく支障が生じているのがやはり雨漏りがかなり雨量によっては校内に雨水が浸入してしまうというようなことがありますので、そういった総合的な補修工事を今回実施させていただきます。
県が出しているハザードマップは、24時間の総雨量961ミリですよね。本市には幾つぐらいのため池があり、総雨量961ミリが降った場合、これらのため池は持ちこたえられるのかどうか、答弁を願います。 ○議長(高原隆則君) 白水都市整備部長。 ◎都市整備部長(白水善尚君) お答えします。本市が管理する農業用ため池は51か所ございまして、そのうち県が指定しました防災重点ため池は34か所でございます。
したがいまして、本市の北部地域一帯に同量の雨量が降った場合には、旗川と秋山川の雨量洪水は、旗川は秋山川の2倍の洪水になると考えられます。 このような観点から、今後の防災減災を考える上から、次の質問です。旗川河川上流の分水嶺を調査研究してみてはいかがですか、お伺いいたします。 ○議長(春山敏明) 行政経営部長。
令和元年東日本台風では、降り始めからの総雨量が観測史上最大の約260ミリを記録し、旗川をはじめとした一級河川の氾濫など想定外の事態が発生しました。その結果、市内各所で甚大な被害を受けました。被災した箇所については、これまで栃木県と適切に連携を図りながら、国の災害復旧事業を活用した復旧工事を実施しているところであり、令和3年3月末までには全ての工事が完了する予定です。
◎総務課長(遠藤正博君) 昨年度、全戸配布いたしました、こちらの野木町洪水ハザードマップにつきましては、議員おっしゃるように、1ページ目の冒頭の部分に記載しておりますが、一千年に一回降ると予想される最大規模の雨量を想定して作成したものでございます。
土壌雨量指数の上昇に伴って土砂災害警戒情報が発表された際にはもちろん、当該地区につきましては特に早期に避難勧告等を発令し、早めの避難行動につながるよう行動してまいります。 次に、民有地の斜面崩落防止対策についてであります。 本年2月、神奈川県逗子市の市道で発生したマンション敷地斜面の崖崩れによって女子高生が亡くなるという痛ましい事故については、議員からご紹介があったとおりであります。
私は、防災減災についてでありますが、近年の台風または集中豪雨というのはもう過去のものではなくて、すさまじい雨量があり、大変な被害が出ています。今年は、益子町においては台風の影響もごく少なく、雨量も10月にちょっと長雨があって雨量が増えたぐらいで、被害になるようなことはありませんでしたが、熊本県では球磨川の氾濫とか、あのような大災害が起きております。