野木町議会 2020-12-07 12月07日-03号
そこで、町民協働施策として、個人宅の雨どいからの雨水をため込む、雨水貯留タンクの設置が逆川や用水路、川への流出量削減に結びつき、排水停止命令の遅延や、避難時間の確保、河川氾濫軽減につながると考えます。ため池や、貯留施設と比べると、目に見える効果は小さいですが、町民協働のもと、田んぼダムや雨水貯留タンクの設置など、小さな積み重ねが大きな成果につながると確信しております。
そこで、町民協働施策として、個人宅の雨どいからの雨水をため込む、雨水貯留タンクの設置が逆川や用水路、川への流出量削減に結びつき、排水停止命令の遅延や、避難時間の確保、河川氾濫軽減につながると考えます。ため池や、貯留施設と比べると、目に見える効果は小さいですが、町民協働のもと、田んぼダムや雨水貯留タンクの設置など、小さな積み重ねが大きな成果につながると確信しております。
そこで、少しでも側溝、河川への雨水の流入を抑えるため、5つ目の質問として、個人宅に降った雨水の流出抑制のため、雨水貯留タンクや雨水浸透ますの設置が考えられますが、これらに補助を出す考えはあるかについて伺います。 ○議長(渋井康男君) 市長。 〔市長 花塚隆志君 登壇〕 ◎市長(花塚隆志君) ただいまのご質問にお答えいたします。 防災・減災対策についてであります。
また、個別ではありますけれども、雨水流出を抑制するための住宅の用に供する建物への雨水貯留タンクと浸透ますの設置費の補助を望むところでございます。 以上が建設産業常任委員会の日常調査の報告とします。 以上です。 ○議長(齋藤武男君) 各常任委員長の皆さんには大変お疲れさまでした。 これをもちまして、各常任委員長の日常調査報告が終わりました。
◆2番(諸田秀之) ページ数でいいますと、附属資料の50ページ、51ページの対象になるかと思うのですけれども、4節衛生費、保健衛生に含まれると思われるのですが、以前私のほうに宇都宮から来られた方にちょっと聞かれておりまして、ずっと数年間ちょっと決算書の内容をずっと見ていったのですけれども、実はこれは自然エネルギーに当たると思うのですが、雨水貯留タンク槽という要するに雨水をためて、それをいろいろ活用するというものなのですけれども
雨水貯留タンク等につきましては、町民一人一人が雨水を有効な資源として活用することは、環境対策、浸水対策、防災対策に一定の効果があるものと期待されるところですが、現時点での旧市街地などにおける浸水被害等を分析しますと、道路よりも宅地面が低い土地など、地形的な要因により浸水被害が発生している場合がほとんどであり、これらの被害発生箇所が限定的であるため、当面の対策として、被害発生箇所周辺部の道路上に浸透ます
貯める場所は、公園敷地や駐車場、道路などの地下を利用して貯留層や貯留管の設置をする行政対策と、各家庭の屋根に降った雨をためる地上設置型雨水貯留タンク等を利用し、各家庭の協力を得ることも必要と思われます。 今後の整備計画について生かしていただきたいと思います。 本日、総務常任委員会の委員長報告にもありましたように、防火水槽として消火用の水の確保としても有効かと思います。
1時間当たり雨量58ミリ分を下水道分担で賄い、その他を流域対策として各家庭での対応で賄うこととし、具体的には、公共下水道が整備され、使わなくなった浄化槽に雨水を貯める仕組みや、屋根に降った雨を雨どいを通してタンクに貯める地上設置型雨水貯留タンク、また雨水浸透桝の設置で、郡山市雨水流出抑制施設補助金ということで、各々補助金対象としております。
また、国は、雨水貯留タンクを新設する家庭などを対象に地方自治体が実施する助成制度に対し財政支援を行うとされております。 国と地方自治体による広報活動を通じた普及啓発のほか、国による調査研究の推進や成果の普及、技術者、研究者の育成なども盛り込まれている法律でございます。
集中豪雨に対応しての排水施設の整備や改善にあわせまして、各戸での雨水排水の抑制や保水性の確保に対する取り組みが重要であることから、平成16年度から雨水浸透桝の設置について、平成21年度から雨水貯留タンクの設置について、それぞれ助成制度を設け、その推進に取り組んでまいりました。
また、先ほど答弁の中で申し上げました雨水貯留タンクあるいは浸透ますに関連の補助につきましても、新年度予算に予算要望を出しているところであります。なお、通常維持費の中で調整ができるものについては、今後極力修繕等の事業で対応してまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○議長(小松英夫君) 鈴木貢君。
2点目は、各家庭の雨水浸透ますの設置状況と、雨水貯留タンクの設置についてどのように検討し、あるいはどのように進めてきたのかについて伺います。 ○議長(小松英夫君) 当局の答弁を求めます。 環境対策部長、出張君。 ○環境対策部長(出張千史君) 都市型水害対策についての質問にお答えします。
これから庭に水をまいたりするための雨水貯留タンク、こんなタンクですね、上から水入れて下で出すという、こんなものの、現物を庁舎の前に展示をし、また街頭で市民にPRをしているということであります。そして、さらに普及推進員を置いて重点地区の個別訪問、またボランティアによる普及協力員が自治会等の取りまとめの活動を行っているということであります。