鹿沼市議会 2022-08-24 令和 4年第3回定例会(第1日 8月24日)
また、雨水幹線整備事業として、府中雨水幹線及び日吉雨水第1幹線の整備を完了し、富士山雨水幹線の整備に着手いたしました。 建設改良費総額では、5億307万5,001円の支出でありました。 年度末の接続人口は、前年度から5人増の6万1,723人となり、年間処理水量は、1,165万7,646立方メートルで、前年度比4.9%の増でありました。
また、雨水幹線整備事業として、府中雨水幹線及び日吉雨水第1幹線の整備を完了し、富士山雨水幹線の整備に着手いたしました。 建設改良費総額では、5億307万5,001円の支出でありました。 年度末の接続人口は、前年度から5人増の6万1,723人となり、年間処理水量は、1,165万7,646立方メートルで、前年度比4.9%の増でありました。
また、雨水幹線整備事業として、府中雨水第一幹線及び日吉雨水第一幹線の整備を行いました。 建設改良事業費総額では、12億5,789万8,670円の支出でありました。 また、年度末の接続人口でありますけれども、6万1,718人で、前年度比0.1%の減となり、年間処理水量は、1,110万9,259立方メートルで、前年度比4.2%の減でありました。
1点目ですが、防災・減災、国土強靱化への取組として、流域治水を念頭に公共下水道雨水幹線整備、市道道路冠水対策、砂防施設、流末排水路の整備や各普通河川等の改修、改良を実施するとあるが、流域治水としては具体的にどのような施策をどのように推進していくのか、お伺いします。
また、防災・減災、国土強靱化への取組といたしまして、流域治水を念頭に、公共下水道雨水幹線整備、市道道路冠水対策、砂防施設流末排水路の整備や各普通河川等の改修・改良を実施いたします。
(3)番は、富士山雨水幹線整備の進捗状況と今後の見通しについてをちょっとお伺いしたいと思います、よろしくお願いします。 ○鈴木敏雄 副議長 答弁を求めます。 黒川勝弘環境部長。 ○黒川勝弘 環境部長 雨水対策事業についての質問の小藪川流域の整備についてお答えします。
しかし、放流先の武子川の改修がされていないことから、雨水幹線整備の事業着手が難しい状況となっております。 過去には、大雨の後、道路冠水が数日間続いてしまうような箇所の改善を図るため、暫定措置として、直径600ミリメートルの雨水管を埋設し、普通河川の植竹川に接続して、雨水の放流先を確保する対策を講じた箇所もございますが、根本的な解決には至っておりません。
本市においても、これまでに河川改修や雨水幹線整備に加え、平成29年度までの8年間では、雨水貯留管の整備に約10億円を投じるなど、浸水被害の軽減に努めてまいりましたが、今なお市内各所で浸水被害が発生している状況です。
小平産業まで設置された雨水管をもっと北側に延伸していただければほとんど問題は解決するのですが、平成27年9月の関東・東北豪雨により大行寺地区に甚大な水害が発生したため、横倉第一雨水幹線が整備された後は、喜沢地区より先に大行寺地区の雨水幹線整備が決定いたしました。この整備が9年ほどかかるということですので、喜沢地区の雨水管整備はしばらく望めません。
次に、防災・安全交付金を活用した主な事業といたしましては、公共下水道雨水幹線整備事業、橋りょう長寿命化事業、公営住宅ストック総合改善事業など、市民の安全安心に直結する事業でございます。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 金子議員。 ◆8番(金子保利) ご答弁ありがとうございます。
上段の2款2項下水道建設費の公共下水道事業及び中段の公共下水道事業(平成30年度、国の補正予算)は、いずれも仁良川地区土地区画整理事業地内の雨水幹線整備にかかわる工事請負費で、繰り越しした額は、それぞれ6,800万円と8,600万円となります。
これらの避難の原因となった豊穂川につきましては、2019年に1級河川に指定し、都市基盤河川改修事業により、国の交付金を活用し、河川整備事業及び公共下水道事業の整備、杣井木川につきましては、排水機場の増設及び調整池の整備、与良川につきましては、国営かんがい排水事業栃木南部地区、大川につきましては、横倉第一雨水幹線整備を進めているところでございます。
そんな中、公共下水道汚水整備事業費、公共下水道雨水幹線整備事業費、水処理センター維持管理事業費、3事業は継続推進していただき、各年度着実な実績のもと、日々進展しており、地域住民の喜びのところであります。高く評価させていただいています。今後もたゆまぬ躍進をお願い申し上げます。 結びに、国民健康保険事業(事業勘定)についてであります。
委員より、雨水幹線整備は、本年度の予定に対してどこまで推進するのかとの質疑に対し、当局より、東部14号雨水幹線は、今年度の発注は155メートル発注しておりまして、今回の追加補正で残りの上流部分36メートルを追加する予定です。進捗状況は、埋設物関係の移設の協議に不測の日数を要しておりまして、平成30年1月から工事着手できる見込みです。
委員より、公共下水道雨水幹線整備事業6,500万円が繰越明許費だが、雨水幹線の今までの整備状況が計画に対して何%行っているのかの質疑に対し、当局より、富岡町の東部9号雨水幹線は両毛線の工事が終わったことで、これから上流に向けて工事を進めております。残りが1,500メートルほどあり、今後5年間くらいの計画の中で整備を進めていきますとの答弁がありました。
2款2項下水道建設費の公共下水道事業で仁良川地区土地区画整理事業内の雨水幹線整備に関係します積算及び施工監理業務の委託料1,050万円、管渠本体の工事請負費2億9,400万円、計3億450万円を繰り越ししたものでございます。財源内訳といたしましては、国庫補助金1億3,700万円、地方債1億4,040万円の未収入特定財源を含むものでございます。 以上、報告第5号の説明とさせていただきます。
今回の総合計画にも各種の事業が示されており、特に排水事業として豊穂川排水強化対策事業、杣井木川排水強化対策事業、国営かんがい排水事業「栃木南部地区」の促進、横倉第一雨水幹線整備事業粟宮分区などが上げられております。 その中で、豊穂川排水強化対策事業、杣井木川排水強化対策事業の具体的な内容についてお聞かせをいただければと思います。
◎都市建設部長(藤本真澄) 先ほど鈴木議員の雨水幹線整備の現状と下水道の排水処理についての答弁に、秋山川の面積を「339ヘクタール」と申し上げましたが、「369ヘクタール」でございます。訂正しておわび申し上げます。 ○議長(篠原一世) 教育長。
さらに、6月の議会でも質問しましたが、改めて横倉第一雨水幹線整備状況についてもお聞かせ願います。 ○関良平議長 答弁、大久保市長。 〔大久保寿夫市長登壇〕 ◎大久保寿夫市長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。
期工区整備について ││ │ │ │ ③ 市道1198号線整備について │├───┼────┼────────┼──────────────────────────────┤│ │ │ │1.豪雨対策について ││ │ │ │ (1) 横倉雨水幹線整備事業
そのほか、鹿沼木工団地南東部及び幸町2丁目JR立体の西側において、雨水幹線整備事業の進捗にあわせ、排水機能の向上のため、側溝等の整備をいたしました。 千渡地区の千渡郵便局西側の市道1025号線の冠水対策につきましては、現在千渡雨水第1幹線建設工事を県道宇都宮鹿沼線建設工事にあわせて実施中であり、平成28年度末に千渡雨水調整池が完成すれば、被害が軽減される見込みであります。