那珂川町議会 2017-09-22 09月22日-04号
官舎につきましては、4棟84戸がございますが、現在防衛省における削減計画に基づき、入居の調整が行われております。平成29年8月末現在の官舎の入居状況につきましては、入居可能な戸数全55戸に対して37戸に入居している状況でございます。このうち南畑幼稚園に通っている園児は3人、南畑小学校に通っている児童は6人となっております。
官舎につきましては、4棟84戸がございますが、現在防衛省における削減計画に基づき、入居の調整が行われております。平成29年8月末現在の官舎の入居状況につきましては、入居可能な戸数全55戸に対して37戸に入居している状況でございます。このうち南畑幼稚園に通っている園児は3人、南畑小学校に通っている児童は6人となっております。
全国の高校の約6割で自衛隊勧誘の説明会が開かれ、自衛隊の体験入隊に参加した中学生、高校生は過去4年間で毎年5,000人超に上っていたことを防衛省が明らかにしました。
この空き部屋の利用につきまして防衛省背振山分屯基地に確認をしたところ、東日本大震災のときは特例で貸し出した経緯はございますが、平常時については、国防にかかわる職員が住む官舎であることから貸し出しすることはないようでございます。しかしながら、議員のご提案のように、空き部屋の活用については関係機関と協議をさせていただく必要があるかと考えております。以上でございます。 ○議長(上野彰君) 坂井議員。
防衛省の発表では、2004年度から自殺した自衛官の数は毎年100人を超え、これは人事院がまとめた国家公務員一般職の自殺者数の2倍強に当たるということです。こうした自衛隊で養われるものが町職員の規律、チーム力を高め、住民のためになるでしょうか。自衛隊内職員研修は、自治体職員の研修にふさわしくないと考えます。理由の第3は、高校授業料の新たな住民負担についてです。
埼玉県所沢市の中学校では、防衛省の騒音対策の補助金が出まして空調設備が設置されることが決定しておりましたが、震災後、市長の判断で中止となりました。その理由を市長は次のように述べています。私たちはこれまで快適さ、便利さを追求してきましたが、そこに大震災が起こりました。原発はやめたほうがいいと思いますし、それなら東京でどんどん電気を使っていることを見直さなければいけません。