鹿沼市議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第2日12月 7日)
そのためには、日頃から市民の皆様に防災意識の認識を高めていただくということが重要かと思っております。 そこで、将来の消防団の担い手を含めた、保育園や小学校への防災教室、こういったものを幼少期の時代から理解していただくように、そういった取り組みもしております。 さらには、先月、宇都宮ヤクルト株式会社様と消防団と連携をした防災啓発活動の協力締結を結ばせていただきました。
そのためには、日頃から市民の皆様に防災意識の認識を高めていただくということが重要かと思っております。 そこで、将来の消防団の担い手を含めた、保育園や小学校への防災教室、こういったものを幼少期の時代から理解していただくように、そういった取り組みもしております。 さらには、先月、宇都宮ヤクルト株式会社様と消防団と連携をした防災啓発活動の協力締結を結ばせていただきました。
災害時の判断をサポートするツールとして役立つとともに、作成に至るまでの作業を通じて、地域のリスクを改めて考えるきっかけになるなど防災意識を高める効果も期待できるため、推奨していきたいと考えております。
こういう場合、市は今いろいろ準備をしてやっておりますが、自力の力、そして共助の力のほうにもっと市では支援をして、総合に防災意識を上げるようにぜひお願いしたいところであります。 そこで、質問事項5、本市の防災力強化について伺います。(1)、本市の防災力強化についての取組について相馬市長の考えを伺います。 ○議長(君島孝明) 相馬憲一市長。
また、地域における防災士さんの活動といたしましては、各自主防災組織の中でアドバイザー、もしくは防災委員という名称の中で、地域のほうで実際の災害時並びに平時におきましても防災意識の啓発活動等で活動をお願いしているところでございます。 今後とも、地域の防災力向上のためにこの活動支援等を行ってまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(小林俊夫君) 4番、山口菊一郎議員。
具体的な施策につきましては、それぞれの分野において、市民の防災意識の高揚を図るための防災アプリの普及促進及び地域防災力の向上のための自主防災会の設立や活動支援、重症化率の高い高齢者の熱中症対策などを位置づけております。 さらに、令和4年度からは、西大芦コミュニティセンター整備にあわせた太陽光発電設備の整備のほか、総合治水対策について、地域との協働により進めてまいります。
それから、避難の実行性ですかね、防災に対する避難の実行性ということでございますけれども、やはり避難の実行性という話になれば、やはり自助、共助、公助という形で、やはりおのおのが防災意識を持っていただいて、まずは自助、それから共助、それから公助という形でやっていただくのがいいかと思います。
◎総務部長(小出浩美) 昨年度の反響はということでございますけれども、昨年度は黒磯七区で策定をさせていただいたところでございますけれども、反響としましては住民の方も防災意識が向上した、あるいは計画に基づく地域の防災活動につながっているのではないかというふうな御意見を伺っております。 ○議長(松田寛人議員) 15番、星宏子議員。
さらには、市民の防災意識の高揚や防災知識の向上などが重要であることから、各地域の自主防災会の活動支援や防災士の養成を行うなど、地域防災力の向上に努めてまいります。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 大島久幸議員。 ○24番 大島久幸 議員 鹿沼市の気候非常事態宣言についてはわかりました。
市民の防災意識が高まっている昨今、市民の理解を得ながら市域全体の、特に、市街地の無電柱化については計画的に推進すべきと考えます。無電柱化に向けた基本的な考えと取組方策を明確にしてください。 質問のその2は、教育保育施設整備についてです。 薬師寺保育園は、現在民営化されて3年目を迎えておりまして、社会福祉法人が運営しています。
また、平時においての防災意識の啓発につきましては、広報とちぎにおいて防災特集記事を毎年掲載しており、併せて家庭の身近なところに備えていただくことのできる県が作成する防災パンフレットを全世帯に配布してまいります。いつでも防災情報が確認でき、災害時には落ち着いて行動ができるよう、適切な情報を市民へ提供してまいります。 以上です。 ○議長(小堀良江君) 古沢議員。
自主防災組織の育成は、防災意識の高揚や災害時の自主避難など地域防災力の強化につながりますので、期待いたします。 10款教育費では、地域部活動推進事業費で191万円が新規計上されました。部活動を地域の指導者に委託することは、専門的な指導を受けられるだけではなく、先生と児童生徒の向き合える時間が多くなることにつながりますので、期待いたします。
今後も自治会や事業者を対象とした防災出前講座等の講習会や、自治会を単位とする地域内の自発的な防災活動に関する計画である地区防災計画の策定支援などの機会を捉えて、マイタイムラインの作成も含め、防災意識のさらなる啓発を図ってまいります。 次に、2点目、大規模災害時における避難所の生活環境整備について申し上げます。
町民一人ひとりが防災意識を高めていくことが重要だと思います。そのためには、防災に関する知識を得る必要もあります。那須町防災会議による那須町地域防災計画においても、防災関係機関等の責務として、町民にも自ら災害に備える手段を講ずるとともに、自発的な防災活動に参加する等、防災に寄与するよう努めると記載されております。
今回の確かに山火事、大きな災害になりますので、やっぱり常に防災意識、バージョンアップしていく必要があるなというふうに思っています。 ○議長(吉成伸一議員) 2番、山形紀弘議員。 ◆2番(山形紀弘議員) 以上で私の市政一般質問を終了します。ありがとうございました。 ○議長(吉成伸一議員) 以上で2番、山形紀弘議員の市政一般質問は終了いたしました。 ここで休憩いたします。
また、中止した各町会等への成果を補う取組につきましては、防災講話や防災に係る各種資料の配布によりまして防災意識の維持高揚を図ってまいりました。 以上でございます。 ○副議長(小暮博志) 小倉議員。 ◆7番(小倉健一) ありがとうございます。再質問をさせていただきます。 調べますと、栃木県・佐野市総合防災訓練、この日程は今年8月29日というふうに書いてあります。
コミュニティFMによる防災力の向上につきましては、FMもおかを活用し、迅速かつ確実に防災情報を発信していくため、引き続き防災ラジオの整備を進め、市民の皆さんの防災意識の高揚を図ってまいります。 総合運動公園整備事業につきましては、令和4年に開催予定であるいちご一会とちぎ国体及びいちご一会とちぎ大会に向け、人工芝サッカー場周辺の屋外トイレ、園路、広場等の整備を進めてまいります。
説明欄1つ目の丸、市民防災リーダー養成事業費につきましては、自主防災組織の防災意識の向上を図り、地域防災の担い手となる人材を育成し、公助だけではなく共助の連携による防災体制を構築することにより地域防災力の向上を図るために、自主防災組織の方々に防災士の資格を取得していただくためのものでございます。223ページをお願いします。8款1項6目防犯費、224ページをお願いします。
こういったものを利用しまして、非常に高齢者の方や自治会の方、多くの方が参加いただけますので、こういったところでこういった被害状況、そういったものを併せて入れて、防災講座の中でこういった情報を盛り込んで、防災意識を高めていただくようなことも一つの方法だと思いますので、そういった形で今後も進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○生井一郎議長 大島議員。
現在、本市としては、市民の皆様の防災意識を高めるための取組や、また町会や自主防災組織等が行う訓練に対し支援を行っております。その一つといたしまして、要支援者本人や、また支援に関係する方々が参加し、避難情報の入手方法や具体的な避難行動を学ぶ研修会及び避難訓練がございます。
令和元年東日本台風を踏まえ、各自主防災会では防災意識が高まっており、独自の避難行動計画の策定や避難場所の確保等の取組が進んでいます。市としましては、地域の防災計画である地区防災計画の策定に対する新たな支援策の構築や各自主防災会へのアドバイスなど地域の取組を促進し、安全・安心なまちづくりにつなげてまいります。 ○議長(柳収一郎) 斎藤昌之議員。