小山市議会 1998-09-08 09月08日-03号
例えば在宅のまま仕事ができるということになるとか、教育や福祉・医療等の公的事業、防災や産業面での貢献、多様な分野での展開が今までよりも格段に可能になるものと考えられるわけであります。事実、少しずつではありますが、それは現実のものとなってきていることは議員ご承知のことと存じます。市といたしましては、目下地域情報化推進懇談会を設けまして、今後の情報化施策のあり方を研究しているところであります。
例えば在宅のまま仕事ができるということになるとか、教育や福祉・医療等の公的事業、防災や産業面での貢献、多様な分野での展開が今までよりも格段に可能になるものと考えられるわけであります。事実、少しずつではありますが、それは現実のものとなってきていることは議員ご承知のことと存じます。市といたしましては、目下地域情報化推進懇談会を設けまして、今後の情報化施策のあり方を研究しているところであります。
3点目は、人口が密集した市街地への防災対策から、緊急車両の入れる道路の整備をされ、まちづくりをしていただくことを消防及び都市開発部門にお願い申し上げたいと思います。 それから、中心市街地活性化法のことでございますが、先ほど企画部長は、小山市は駅前あたりを中心市街地と考えているということで答弁をいただきましたが、運用の仕方、国なり県に相談すると。
今回の大雨がもたらした甚大な被害を貴重な教訓として、本市においても防災対策のさらなる強化を行うなど、万全を期してまいりたいと考えております。 次に、先日新聞報道がありました本市職員の私文書偽造疑惑についてご報告を申し上げます。職員に対しましては、全体の奉仕者として、職務中はもちろんのこと職務外においても市民から信頼される行いを心がけるよう常々指導を行ってまいりましたが、大変残念に思っております。
地域防災の中核としての役割を果たす消防団の任務の重要性に鑑み、消防団員の火災防御技術の向上とより一層の志気高揚を図ることを目的としております。 なお、当日は各会場に議員各位の御出席を賜り厚くお礼申し上げます。 次に、小山都市開発株式会社の経営状況について、御報告申し上げます。
〔建設部長 篠崎 孝君登壇〕 ◎建設部長(篠崎孝君) 次に、ご質問の(3)についてでありますが、桜づつみモデル事業におきまして桜の木を慶事時の記念樹として植栽したらどうかということでございますが、今までに栃木ロータリークラブ及び栃木西ロータリークラブよりクラブの精神である奉仕の趣旨からご寄贈をいただいておりますが、桜堤には河川の緑化以外に防災上からの重要な一面がありまして、河川の異常出水時等水防活動上
また、本年は10月17日、小山市主催で総合防災訓練を小山第一小学校と市役所第二駐車場で1,000人規模で実施するとお聞きしております。葛飾区の人たちも招待するというお話も聞いております。 次に、土木・経済・都市計画行政についてお伺いいたします。平成8年第3回定例会で質問させていただいておりますが、前中田土木部長から引き継がれていると思い、笑顔の映える森谷土木部長に質問いたします。
それは、申すまでもなくモラルに欠けた方たちの投げ捨ての場になったり、あるいは草木が繁茂して周囲の環境美化を損ねたり、秋になれば防災上危険であることは言うに及びません。それらの個人所有地に対しても、強く指導なり条例などをつくって対処すべきと思いますが、いかがなものでしょうか。明快なご答弁を期待いたしまして、一般質問を終わります。
まず第1に、清掃センター焼却炉建設とごみ不法投棄の取り締まり強化、2番目といたしまして、今大変話題となっております環境ホルモンによる市民の健康管理、PC製の給食食器の使用について、3番目といたしまして、本市の文化財の管理点検と防災設備について、この3点を順次質問をしてまいりたいと思いますので、ご当局の誠意あるご答弁をよろしくお願いを申し上げるところでございます。
また、児童・生徒につきましては、総合的な防災訓練や交通安全教育の実施など、普段より施設を含めた児童・生徒に対する安全教育に努めているところであります。 防火シャッターの事故に関連する小山市の点検内容と、その対応につきまして申し上げます。まず、市内の小・中学校を対象に、煙感知機・防火シャッター・防火扉等の消防施設の作動状況を調査いたしました。
その中で、住民の自主防災組織につきましては、平成9年度に私どもの地元の御殿町、須賀町、二つが自主防災モデル地区の指定になりまして、担当部課のご協力をいただきながら、各自治会長を中心に組織化を図りまして、秋には早くも両自主防災組織による防災訓練が行われました。それぞれ参加者が350名、150名という多数の地域住民の皆さんの熱意によって成功のうちに終わることができました。
次に、小山市総合防災訓練について、御報告申し上げます。 阪神・淡路大震災級の震度6強の大地震が発生し、市内全般に多くの被害が発生したとの想定で、本年10月17日、市主催による初の小山市総合防災訓練を実施いたします。
次に、防災行政無線通信施設整備事業費に関して、「地域防災無線を、どこに何カ所設置するのか」との質疑に対し、「地区公民館などの避難所を中心に、全地域で無線を使えるようにしたい」との答弁がありました。
最初に、議案1号 平成10年度鹿沼市一般会計予算、74ページ、防災対策推進費であります。私は、平成5年9月議会におきまして、防災対策に対するさまざまな質問をさせていただきました。その年はたしか釧路沖地震や普賢岳の火砕流、また北海道の南西沖地震、また集中豪雨等起こった年でもありました。その質問の中で、一つに無線機設置の充実について訴えたところでございます。
首都機能移転や地方分権等を視野に入れながら、新幹線新駅の設置、道路、下水道等の整備を推進し、防災や消防機能の充実強化を図ることであります。 第3に、5万人都市の実現であります。東京圏への通学や通勤を可能にし、緑豊かな新都市形成のため、工業団地の整備及び企業誘致、環境の整った住宅用地の整備、民活による新産業の開発、商店街の活性化等を推進することであります。
都市施設整備に関するハード面の対策と平行して、人と自然が共生し、市民一人一人が豊かさを実現できる快適で住みよい都市機能を備えた環境づくりを推進するため、上水道施設整備、下水道施設整備及び農業集落排水事業のほか、墓苑事業、乙畑市営住宅建替事業、準用河川塚原川及び新堀川の改修事業並びに防災・地域安全対策に係る経費を計上いたしました。 第5に、「健康とやすらぎの社会づくり」の推進であります。
なお、市債充当の主な事業といたしましては、緊急防災基盤整備事業、総合運動公園リフレッシュ事業、蔵の街観光館第2期工事事業、千塚小学校改築事業や道路街路整備事業などであります。
音声オートサブシステムにより、市役所への届け出や手続の方法をいつでも電話で聞いたり、施設の利用方法などをファクスで知ることのできる総合行政システム、またケーブルテレビを活用し、市内の各種イベント情報を提供するコミュニティ影像情報システム、それから観光物産会館にあります9面のマルチビジョンと観光情報検索システムを活用した観光情報、イベント情報などを提供する観光情報システム、それから本庁と公用車を結ぶ防災行政無線装置
特に施設関係については、防災センターの併設並びに地域住民の利用できる多目的ホール等の施設をつくり、また情報・指示の迅速かつ的確を期するため、消防緊急通信指令システムの導入とか、職員の資質の向上、技術の高度化への対応等も考慮して、屋内練成場及びトレーニング機器の整備、大規模地震に対する消防・防災の拠点として消防庁舎を充実した施設としての検討を考えております。
次に、防災対策についてでありますが、さきの阪神淡路大震災の教訓を生かしまして、緊急時における非常食や毛布などの防災用具の備蓄、飲料水確保のための浄水機の購入などを行うとともに、災害発生時における情報連絡体制の確立を図るため、平成10年度から2年継続で防災行政無線通信施設の整備に取り組んでまいります。 第5に、産業と情報の活力づくりの推進であります。
消防防災対策としては、防火水槽の設置など消防施設の充実、高規格救急自動車の導入や救急救命士の養成などを重点的に進めてまいります。 また、人権を尊重し、公平で平等な社会づくりを進めるため、同和対策の推進と女性の地位向上に努めてまいります。