那須塩原市議会 2024-06-11 06月11日-03号
現在は人口減少、高齢化の影響で里山の管理が不十分となり、野生鳥獣が人の生活圏へ接近する状態となりました。 せっかく手間をかけて農作物を育てても、野生鳥獣による被害で収益が上がらないという事態になります。これでは後継者や新規就農者にも悪影響が及び、営農意欲の減退につながることから、以下について伺います。 (1)農業の担い手について。 ①農家数の直近3年間の推移について。
現在は人口減少、高齢化の影響で里山の管理が不十分となり、野生鳥獣が人の生活圏へ接近する状態となりました。 せっかく手間をかけて農作物を育てても、野生鳥獣による被害で収益が上がらないという事態になります。これでは後継者や新規就農者にも悪影響が及び、営農意欲の減退につながることから、以下について伺います。 (1)農業の担い手について。 ①農家数の直近3年間の推移について。
ネイチャーポジティブは、里山や平地林など生物多様性の保全に貢献している区域の拡大を図り、自然の回復に取り組みます。 カーボンニュートラルは、青木地区ゼロカーボン街区の構築や、地域新電力による再生可能エネルギー由来の電力供給を進め、地域脱炭素化に取り組みます。 サーキュラーエコノミーは、粗大ごみなどのリユースや廃棄物の資源化について検討を進め、資源循環に取り組みます。
また、日光、塩谷、矢板、たかはら山麓の2市1町の連携については、本年11月18日、塩谷町及びくまの木里山応援団、ロペ倶楽部と、地域協働事業に関する包括連携協定を締結いたしました。本協定では、たかはら山麓における観光連携を掲げていることから、今後、観光と飲食を関連づけた取組を検討してまいります。 ○議長(佐貫薫) 森島議員。 ◆3番(森島武芳) こちら、前向きな検討を本当にありがとうございます。
そもそも鹿、イノシシ等の野生鳥獣が以前のように里山に寄りつかなくなるような整備、これにはいろんな取組が必要でございますが、そういったことが根本的なこの獣害問題の解決につながっていくというふうに考えております。 そうした中で、環境整備、次いで侵入防止、さらには捕獲、そのような優先順位で今後取り組ませていただければなというような所感を持っております。 以上でございます。
あと、こういったシンボリックな動物に限らず、当市については40%ほどが国立公園、ほぼ山林ですけれども、里に目を向けますと、山の恵みを受けた大きな扇状地が広がって、那須野が原が広がっておりますけれども、那須野が原については、環境省が指定をする重要里地里山というところに実は指定されております。かなり広大な範囲、那須野が原という単位で指定されております。
これまでは主に野生鳥獣の主要な生息地である中山間地あるいは里山において生じるものとして理解されてきました。しかし、近年では、都市域に侵入した野生鳥獣が人間の生活や生命を脅かす事例も増加しており、鳥獣害はより広域化・顕在化しています。21世紀に入り、被害対策を求める声が高まり、関係する法律の改正が相次いでなされました。
◆14番(佐藤一則議員) 続きまして、里山整備等に対する支援はあるのかどうかお伺いをいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。
この基本構想・実施計画の事業を展開する部署を明確にし、さらに、里山をはじめとした環境保全にも積極的に取り組んでまいります。 続きまして、町民くらし課でございます。 生活環境係をサシバの里推進室に移動させ、健康福祉課から健康づくり係を配置し、国民健康保険事業、後期高齢者医療保険事業の被保険者を中心とした健康づくりに特化した部署として再編します。 続きまして、長寿福祉課でございます。
内訳を申し上げますと、協定書のうち道路等の市の土地と隣接する民有地との境界を確定する境界協定書の件数が一番多く、1,221件、安心生活見守り事業やとちぎの元気な森づくり、里山整備事業など、市の事業実施に関して互いに協力する内容の協定書が53件、排水、放流等の環境保全に関する協定書が11件、市の設備、施設等の維持管理に関する協定書が7件でございます。
一方、当町市貝町には宮古島の職員も部長級の方も、市長さんもいらっしゃいましたが、宮古島は、海の方面にすーっとこうなだれ込んでいくんですが、市貝町さんは横に丘がずっと続く、そういう里山を持っているということでみんな驚かれるんですが、そういう里山のすばらしい景観や、下地市長が大変評価してくれた芝ざくら公園。
そのほか、森林、里山保全のために竹や樹木を処理するために、自治体が貸し出しているケースもあります。営農関係では、JAはがの梨部会を例にとりますと、部会で粉砕機を購入し、希望する部会員に貸出しを行っている事例もございます。
市貝町のイメージを里地里山のサシバではなく、国体中止、アオコの市貝町という悪いイメージを全国に発信することになった。 以上の理由により、令和3年度市貝町一般会計の決算を反対いたします。 以上です。 ○議長(山川英男) 次に、賛成者の発言を許します。 高徳議員。登壇。
本市の観光資源の特徴は、豊かな里山の自然や清流、市内各地の寺社や史跡、歴史的資源でありますが、首都圏からの交通の便もよいことなどから日帰りの観光客も多く、近隣観光地と比較すると宿泊者数が少ない状況となっております。
そういったもので、やはり森というものを改めて見直す必要がございますし、部長のお答えの中にもありましたとおり、やはり里山づくりとかそういった中でも文化機能の有効性を感じることができるとか、そういったものもありますので、引き続き手厚い支援をお願いしたいと存じます。 さらに伺ってまいります。 お答えの中の木材利用価値を高めるため、どのような取組が必要だと思うかお伺いをいたします。
売上構成比の高い農産物直売所については、生産者、出荷組合との連携を密にし、サシバが舞い降りる自然豊かな里山から生産される野菜を豊富にそろえ、他の商業施設とは一線を画していき、さらには、減農薬、有機農業での米や野菜の生産にも注力させたいと考えております。 最後に8ページをご覧ください。 こちらが本年の収支予算でございます。
また、農業関連では、町の基幹産業である農業の振興を図っていくもので、町のブランドとなる農産物や加工品の研究・育成を図ると同時に、多面的機能支払事業や里地里山保全管理補助事業を通して、当町の美しい景観である里地・里山の再生及び保全活動に期待をするものであります。
それで鹿沼も、寂しいなと思ったのは、そこなのですけれども、森林を抱えているまちとしては、「とちぎ森づくりサポーター」がきちんといて、そして、子供たちに、もう常日頃、里山がたくさんありますから、「その里山づくりはやっぱり人の手がたくさんいるんだ」と言いながら、自然に触れ合う、木育ですよね、そういうことも含みながら、教育していくのが、一番のその、遠回りであっても、森林、林業にかかわる若者をつくっていく、
伊許山から望む田園風景は、2011年2月に認定されたとちぎのふるさと田園風景百選に選ばれた清らかに流れる小貝川と里山が見事に調和し、季節折々の景観を形成しております。当該キャンプ場施設は、こうした景観に優れた位置に整備されています。 そこで、現在までの年度別利用者数と施設利用料金の推移を伺います。 2点目として、施設管理の実施状況とこれに関わる費用負担額を伺います。
先程の町長の答弁では、このところ700万円、1,000万を目指すんだということでございましたが、当市貝町では48品目、目ざといところでは、日下さんのワインとブドウジュース、大畑さんの武者絵とこいのぼり、惣誉の日本酒、各農家さんのイチゴにトマト、里山オフィスおかえりの丘のブルーベリー、高徳のどら焼き、片岡さんの菊花炭、黒澤さんのくろうどん、ぴ-gardenのピクルス、JETファームの和牛、市貝産のお米
1つは、植林、里山保全、これらのボランティア活動への支援です。2つ目は、先ほども述べましたが、住宅の太陽光発電パネルへの設置への支援。3つ目は、同じように住宅の蓄電池システムへの設置支援。4つ目が住宅の電気自動車、これをそれぞれ買換え時に行うときによって、住宅にEVコンセントを設置していくところの支援です。