611件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

那須塩原市議会 2024-06-11 06月11日-03号

現在は人口減少高齢化の影響で里山管理が不十分となり、野生鳥獣が人の生活圏へ接近する状態となりました。 せっかく手間をかけて農作物を育てても、野生鳥獣による被害で収益が上がらないという事態になります。これでは後継者新規就農者にも悪影響が及び、営農意欲の減退につながることから、以下について伺います。 (1)農業の担い手について。 ①農家数の直近3年間の推移について。 

那須塩原市議会 2024-02-26 02月26日-02号

ネイチャーポジティブは、里山平地林など生物多様性保全に貢献している区域の拡大を図り、自然の回復に取り組みます。 カーボンニュートラルは、青木地区ゼロカーボン街区の構築や、地域電力による再生可能エネルギー由来電力供給を進め、地域炭素化に取り組みます。 サーキュラーエコノミーは、粗大ごみなどのリユースや廃棄物資源化について検討を進め、資源循環に取り組みます。 

矢板市議会 2023-11-29 11月29日-04号

また、日光、塩谷、矢板、たから山麓の2市1町の連携については、本年11月18日、塩谷町及びくまの木里山応援団ロペ倶楽部と、地域協働事業に関する包括連携協定を締結いたしました。本協定では、たから山麓における観光連携を掲げていることから、今後、観光と飲食を関連づけた取組検討してまいります。 ○議長佐貫薫) 森島議員。 ◆3番(森島武芳) こちら、前向きな検討を本当にありがとうございます。 

矢板市議会 2023-11-27 11月27日-02号

そもそも鹿、イノシシ等野生鳥獣が以前のように里山に寄りつかなくなるような整備、これにはいろんな取組が必要でございますが、そういったことが根本的なこの獣害問題の解決につながっていくというふうに考えております。 そうした中で、環境整備、次いで侵入防止、さらには捕獲、そのような優先順位で今後取り組ませていただければなというような所感を持っております。 以上でございます。

那須塩原市議会 2023-09-08 09月08日-06号

あと、こういったシンボリックな動物に限らず、当市については40%ほどが国立公園、ほぼ山林ですけれども、里に目を向けますと、山の恵みを受けた大きな扇状地が広がって、那須野が原が広がっておりますけれども、那須野が原については、環境省が指定をする重要里地里山というところに実は指定されております。かなり広大な範囲、那須野が原という単位で指定されております。

那須塩原市議会 2023-06-02 06月02日-03号

これまでは主に野生鳥獣の主要な生息地である中山間地あるいは里山において生じるものとして理解されてきました。しかし、近年では、都市域に侵入した野生鳥獣が人間の生活や生命を脅かす事例も増加しており、鳥獣害はより広域化・顕在化しています。21世紀に入り、被害対策を求める声が高まり、関係する法律の改正が相次いでなされました。

市貝町議会 2023-01-12 01月26日-01号

この基本構想実施計画事業を展開する部署を明確にし、さらに、里山をはじめとした環境保全にも積極的に取り組んでまいります。 続きまして、町民くらし課でございます。 生活環境係サシバ里推進室に移動させ、健康福祉課から健康づくり係を配置し、国民健康保険事業後期高齢者医療保険事業の被保険者を中心とした健康づくりに特化した部署として再編します。 続きまして、長寿福祉課でございます。 

大田原市議会 2022-12-02 12月02日-04号

内訳を申し上げますと、協定書のうち道路等の市の土地と隣接する民有地との境界を確定する境界協定書の件数が一番多く、1,221件、安心生活見守り事業やとちぎの元気な森づくり里山整備事業など、市の事業実施に関して互いに協力する内容の協定書が53件、排水、放流等環境保全に関する協定書が11件、市の設備、施設等維持管理に関する協定書が7件でございます。  

市貝町議会 2022-12-01 12月01日-02号

一方、当町市貝町には宮古島の職員も部長級の方も、市長さんもいらっしゃいましたが、宮古島は、海の方面にすーっとこうなだれ込んでいくんですが、市貝町さんは横に丘がずっと続く、そういう里山を持っているということでみんな驚かれるんですが、そういう里山のすばらしい景観や、下地市長が大変評価してくれた芝ざくら公園

那須塩原市議会 2022-09-08 09月08日-05号

そういったもので、やはり森というものを改めて見直す必要がございますし、部長お答えの中にもありましたとおり、やはり里山づくりとかそういった中でも文化機能有効性を感じることができるとか、そういったものもありますので、引き続き手厚い支援をお願いしたいと存じます。 さらに伺ってまいります。 お答えの中の木材利用価値を高めるため、どのような取組が必要だと思うかお伺いをいたします。

市貝町議会 2022-05-02 05月31日-01号

売上構成比の高い農産物直売所については、生産者出荷組合との連携を密にし、サシバが舞い降りる自然豊かな里山から生産される野菜を豊富にそろえ、他の商業施設とは一線を画していき、さらには、減農薬有機農業での米や野菜生産にも注力させたいと考えております。 最後に8ページをご覧ください。 こちらが本年の収支予算でございます。 

鹿沼市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第3日 3月10日)

それで鹿沼も、寂しいなと思ったのは、そこなのですけれども、森林を抱えているまちとしては、「とちぎ森づくりサポーター」がきちんといて、そして、子供たちに、もう常日頃、里山がたくさんありますから、「その里山づくりはやっぱり人の手がたくさんいるんだ」と言いながら、自然に触れ合う、木育ですよね、そういうことも含みながら、教育していくのが、一番のその、遠回りであっても、森林、林業にかかわる若者をつくっていく、

市貝町議会 2022-03-04 03月04日-02号

伊許山から望む田園風景は、2011年2月に認定されたとちぎのふるさと田園風景百選に選ばれた清らかに流れる小貝川と里山が見事に調和し、季節折々の景観を形成しております。当該キャンプ場施設は、こうした景観に優れた位置に整備されています。 そこで、現在までの年度別利用者数施設利用料金推移伺います。 2点目として、施設管理実施状況とこれに関わる費用負担額伺います。 

市貝町議会 2022-02-02 03月03日-01号

先程の町長の答弁では、このところ700万円、1,000万を目指すんだということでございましたが、当市貝町では48品目、目ざといところでは、日下さんのワインとブドウジュース、大畑さんの武者絵とこいのぼり、惣誉日本酒、各農家さんのイチゴにトマト、里山オフィスおかえりの丘のブルーベリー、高徳どら焼き、片岡さんの菊花炭、黒澤さんのくろうどん、ぴ-gardenのピクルス、JETファームの和牛、市貝産のお米

那須塩原市議会 2021-12-03 12月03日-06号

1つは、植林、里山保全、これらのボランティア活動への支援です。2つ目は、先ほども述べましたが、住宅太陽光発電パネルへの設置への支援3つ目は、同じように住宅蓄電池システムへの設置支援4つ目住宅電気自動車、これをそれぞれ買換え時に行うときによって、住宅EVコンセント設置していくところの支援です。