那須塩原市議会 2024-06-14 06月14日-05号
水の話をされていましたが、私は、私事ではありますけれども、土地改良区の今理事長もさせていただいておりまして、那須疏水であったりとか、様々な水に関する仕事もさせていただいております。 ただ、一方で、今非常にインフラ老朽化している。そして、各地域で改修を迎えているということでありまして、本当に水道管1本通すのだけでもかなり大変であって、浄水場の改修もしなきゃいけない。
水の話をされていましたが、私は、私事ではありますけれども、土地改良区の今理事長もさせていただいておりまして、那須疏水であったりとか、様々な水に関する仕事もさせていただいております。 ただ、一方で、今非常にインフラ老朽化している。そして、各地域で改修を迎えているということでありまして、本当に水道管1本通すのだけでもかなり大変であって、浄水場の改修もしなきゃいけない。
加えて、市では那須疏水や温泉など豊かな自然と便利な交通体系を基盤として、移住定住促進に向けて、住みやすい魅力的なまちづくりのために「那須塩原ブランドニットプロジェクト」を始めることとしております。 そこで、市の温泉施設を核として、健康づくりやウェルネスツーリズム、移住定住を包括的に推進する必要があることから、市の温泉施設に対する考え方と今後の方向について質問します。
開こん記念祭は、明治42年に行われました西那須野村創立記念祭が前身であり、明治18年4月15日に那須疏水の起工式が行われたことを記念して、昭和39年に始まったものであります。 この祭りは、先人たちが大変な苦労の上にこの地を開拓してきたという歴史を再認識し、次の世代を担う子供たちへ伝承していくため、長く続けてきたものであると捉えております。
開こん記念祭は、明治42年に行われた西那須野村創立記念祭を前身としまして、明治18年4月15日に那須疏水の起工式が行われたことを記念して、昭和39年に始めました。市内の小学生も参加をしています。
◆23番(齋藤寿一議員) 国指定重要文化財の那須疏水旧取水施設や、また2018年には明治の華族農場を中心とする那須野が原開拓の歴史の文化財が「明治貴族が描いた未来~那須野が原開拓浪漫譚~」として日本遺産に認定をされております。そこで再質をさせていただきたいと思います。
それから、近隣に那須疏水が流れておりますので、そういった水路、それから地域にたくさん存在する家畜のふん尿など、そういったものを活用して再生可能エネルギーの導入を図っていこうというところ、その辺が地域との調和ということになろうかと思います。
常設展示のリニューアルの内容ですけれども、デジタルコンテンツ、これは動画で紹介するものなんですけれども、それの制作とか、それから解説パネルの更新とか、それから水おけかつぎとか、あと、土器パネルの体験コーナー、それから那須疏水の模型型の更新というふうになります。
本市には、那須疏水の開削のために様々な開拓者を受け入れて以降、人と自然との共生を育んできた選ばれしまちとしての歴史があり、今なおこの時代に培ったフロンティアスピリッツを引き継ぐ文化・風土が残っております。
一方で、市内には日本三大疏水の一つである那須疏水を活用した小水力発電をはじめ、地域の特性を生かした多様な再生可能エネルギーのポテンシャルがあります。 ゼロカーボンシティを目指す那須塩原市は、地域の再生可能エネルギーを活用するとともに、域外に流出しているエネルギー代金の地域内循環や、収益を活用した地域への貢献を目的として、地域新電力を検討してきました。
本当は那須疏水から取りたかったんですけれども、那須疏水のほうが電池の調子があまりよくなかったらしいんでできなかったんですけれども、那須疏水から例えば電気取れる、もう技術的には取れるんですけれども、那須疏水から、小水力から取って、電気をリーフに載せて国体とか行けるようになる。僕はこれすごいと思うんですよ、だって全く化石燃料使っていないわけですから。
那須開墾社第二農場跡地については、都市公園として整備されたもので、隣接する那須疏水が流れる堀の復元と駐車場、また、散策路につきましては、田園空間博物館整備事業の一環として整備したものでございます。市内の観光スポットには、歴史ある史跡も多く、那須開墾社第二農場跡地もその一つと考えております。
那須塩原市では従来から、那須疏水での小水力発電や、生乳生産本州一の特性などを生かした牛ふん由来のバイオガス発電などに取り組んでまいりました。 本年度は、災害対応力向上のため、指定避難所への太陽光発電設備、蓄電池等の整備や、屋外照明のLED化と合わせて環境情報を取得し、太陽光発電量の予測精度向上などを図るスマートライティングの導入などを予定しております。
最後に、私、志絆の会ですけれども、先日、京都の研修に行きまして、その折、京都駅のそばに研修があったんですけれども、日本三大疎水ということで、安積疏水、それから那須疏水と、あそこには琵琶湖疏水というものがありますので、近くだったものですから行ってまいりました。 そこで私もなるほどなと思うところがあったので、ちょっとここでこの時間をいただいて、関係していることなので述べさせていただきます。
本市には河川や那須疏水のほか、総貯水容量2,580万tの深山ダムや総貯水容量876万tの塩原ダムなどがあり、豊富な水資源を有する地域であります。しかし、水田の取水期や夏期の渇水等への対応が大きな課題と今なってきております。
しかし、あそこは那須疏水の水耕の入り口で安全も担保されていますし、市長もご存じだと思うのですが、来年はぜひカヌーに乗ってもらって体験をしていただければ、より一層大会の重みもわかるし、何なら僕、沈の仕方教えますのでその辺をご教授してからぜひ乗っていただければと思うので、そうそうに日程がわかりましたらご案内申し上げますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
(7)日本遺産を持つ当市には、明治の開拓者の夢として、那須疏水をつくり、生活用水、農業用水を確保してきました。これらを引き継ぎ、令和の夢として、この疎水から発電される小水力電力を新庁舎や道の駅明治の森・黒磯及び周辺地域で導入する考えはあるか。 ○議長(吉成伸一議員) 22番、玉野宏議員の質問に対し、答弁を求めます。 市長。
ここで委託料347万出ているのが、例えば那須疏水水車附帯施設の定期管理業務とか田園空間博物館屋内清掃業務とか、屋外清掃業務とか、それからサテライトの定期管理業務とか、それから蛇尾川サイホン出口の定期管理業務とか、水車の保守点検とか、それはたくさんあるわけなんですけれども、これらについて、運営協議会が全く知らないんです。だから、それはどういうことなのかと思うんですけれども、お伺いします。
佐久山地区にゆかりのある那須疏水開削の立て役者である印南丈作、赤穂浪士の一人で佐久山の実相院に墓のある大高源五につきましては、平塚らいてう同様に今後市史編さん事業などにおいて、調査研究の対象として事実確認やその意義についてさらに深く掘り下げ、本市のまちづくりなどの場面においてどのように生かせるか今後研究してまいりたいと考えております。
また昨年、那須野が原開拓の基礎になった那須疏水が、国際かんがい排水委員会ICIDの世界かんがい施設遺産に登録されました。明治時代から150年という記念の年に、那須野が原開拓の歴史文化遺産が日本そして世界から文化的、社会的に価値が高いと認められました。
その中で、実は4年に一回改訂しているというところで、来年度がちょうど改訂の時期に当たるということで、今までは那須塩原市というと那須疏水を開削をして開拓のほうが始まってきたまちだよというような、そんなような表現の副読本になっていたかとは思うんですけれども、ここに、日本遺産というもの、積極的に取り組むような形で入れた副読本をつくっていきたいと。