大田原市議会 2024-06-21 06月21日-04号
学校施設は学びの場所であるとともに、地域のレクリエーション活動や災害時の避難場所など多面的な機能を持つ一方で、高度経済成長期に集中投資したことなどから、建設してから50年以上経過した施設が多数存在しており、急速に老朽化が進んでおります。
学校施設は学びの場所であるとともに、地域のレクリエーション活動や災害時の避難場所など多面的な機能を持つ一方で、高度経済成長期に集中投資したことなどから、建設してから50年以上経過した施設が多数存在しており、急速に老朽化が進んでおります。
事前に準備されている防災災害バックを持ち、ゆっくり周り、近隣の方にも声をかけ、避難場所に移動してください。来る途中お困りの方がいましたら、情報を共有しましょう。決して無理な行動は控えてください。情報を持ち、共有できることが次の行動に生かせます。避難場所につきましたら、名簿の作成等、順番に到着した人からご協力お願いします。
◎総務部長(後藤修) 避難場所への誘導灯ということで、私のほうでお答えいたします。 議員御案内のように、令和3年度に国の補助を受けまして、先ほども申し上げましたけれども、一部の指定避難場所に太陽光パネル一体型のLED街路灯整備をしたわけですけれども、これについては高額な整備費がかかっておりまして、これを全ての指定避難所の周辺に設置するというのはなかなか難しいなというふうに考えております。
なぜ市民は、災害時に避難場所、避難所を明確に分からないのでしょうか。 そこで、(1)、避難所、避難場所の違いと市が決定するまでの手順についてお伺いいたします。さらに、避難に不自由な高齢者、障害者の避難についてはどのような支援を行っているか。 (2)、避難行動要支援者の避難についてお伺いします。 能登半島地震の避難所の様子は、テレビなどで多く報道されています。
能登半島地震でも避難場所が体育館というところが多々あって、やはり空調がなくて寒い思いをしているという方もおられたので、そういった意味では何か今後体育館改修とかするときは、ぜひそういった防災に強い体育館も一緒につくっていただければなと思っております。 次ですが、相馬市長に伺います。冒頭でも申し上げましたが、昔と違って部活動に教員が関われなくなっております。
◆13番(齊藤誠之議員) ZEB化を図るということで、蓄電池もつくということで、今般皆さん、防災の質問が多かったと思うんですけれども、熱中症対策に加えて、避難場所としても大いに活躍できるのではないかと思いますので、順番待ちとは言いながら、段々今どきに合った形になるということで、そこはちょっと喜ばしいことだと思いますので、しっかりとした改築をお願いしたいと思います。
避難場所については、住んでいる場所だけでなくいつも通っている場所、例えば図書館や体育館で運動しているとか、グラウンドゴルフ場などについても把握しておく必要があると考えます。 そのためには、人の集まる場所には、今いる場所で災害が起きた時にはどこに避難すればよいのかを知らせる内容のポスターを掲示してはどうでしょうか。
また、委員からは、現在、当施設は須賀川地区の指定緊急避難場所、市民健康診査会場、選挙の投票所等で利用されておりますが、今後の施設利用についてとの質疑に対し、執行部からは、所有権は地元に移りますが、指定されたものについては今まで同様に活用していきますとの説明がありました。
そして、洪水時避難場所として湯津上小学校というふうに書いてあります。これは、自治会の方々も災害時には湯津上小学校が避難場所であると認識しており、近年の気候変動で、災害時大田原市全体を見て周辺地域で有効にできることがあるとすれば、避難所でもある湯津上小学校でなら炊き出しもできるということも考慮して、給食は自校方式で頑丈な建物と設備の改善を提案しておきたいと思いますが、いかがでしょうか。
災害時の避難所については、指定避難所として89か所、緊急避難場所として95か所を指定し、避難所の収容可能人員は2万3,516人を想定している。避難所を開設する場合の運営については、あらかじめ地域防災計画において保健福祉部と教育委員会教育部の職員が担当することと定めており、災害により避難所を開設する場合には速やかに人員を確保することとなっている。
先ほど答弁では、本市には避難場所についての該当しているものがないということがありました。
また、避難とは、「難」を「避」けることであり、安全な場所にいる方は避難場所に行く必要はありません。 そのため、自宅などの災害リスクについて、日頃からハザードマップにより確認しておくことがとても大切になります。 避難のタイミングについては、令和3年5月、災害対策基本法が改正されたことを受けまして、新たな「避難情報に関するガイドライン」が示されました。
続きまして、再質問させていただきたいのですけれども、旧寒井小学校体育館、これ寒井地区の災害時の避難場所に指定されておりますが、現在漏水、漏電等により使用中止になっているとお聞きしております。修繕の予定がないのであれば、速やかに別の場所に避難場所を指定するべきと思いますが、市の考えをお伺いします。 ○議長(君島孝明) 経営管理部長。 ◎経営管理部長(益子和弘) お答えいたします。
新型コロナウイルス感染症が収束しない中での災害時の避難行動については、国によりますと、危険な場所にいる人は避難することが原則だが、安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はないとされており、また、避難先は小・中学校等の指定避難所だけではなく、安全な親戚・知人宅に避難することも考えるよう提案されております。
また、気候変動対策では、指定避難場所への自立分散型エネルギー設備の導入など、持続可能なまちづくりの取組は評価できると考えます。 しかしながら、新型コロナウイルスは3月22日現在、那須塩原市で2,186名、毎日20人、30人前後が増えております。栃木県の病床使用率は下がり切らず、新規感染者数の減少スピードも緩やかで、第7波も予想され、新種のデルタクローンも発生し、さらなる対策が必要と考えます。
予防策に、新規事業として市貝町庁舎の災害発生時に避難場所としての庁舎の強靭化と脱炭素化を図り、再生可能エネルギー導入を促進し、空調設備更新、照明器具のLED化、蓄電池を設置する事業に6億1,300万円を計上。
そして、決定的なことは、障害者が多く利用する施設であるにもかかわらず、あるいはまた、障害者の避難場所になっているんですね。指定されているわけです。にもかかわらず、そうした障害者を考えた施設では全くないんだということが指摘されております。 例えば玄関に、あるいはトイレにスロープがない。バリアフリーが換置していない。もちろんトイレなんかは、障害者用の専用のトイレなんかはない。
先ほども申し上げました人道的な見地から、災害の避難場所としても、この地域に住んでいただくということはいいと思うし、例えばそんな100万じゃなくてもいいんですけれども、セカンドハウス、それなりのお金を投じて持とうと思っている人は今たくさんいるはずなので、そういう意味で、首都圏、南海トラフということであれば、一番移住として人気の高い静岡などというのはど真ん中の地域なので敬遠されるかと思うんですけれども、
まず、粟野地域における避難所等の指定や情報の伝達についてでありますが、指定緊急避難場所としては、各コミュニティセンターと粕尾小学校を除く、各小中学校を指定しております。 ただし、洪水時における清洲第一小学校と清洲コミュニティセンターについては、除外をいたしております。