野木町議会 2016-06-09 06月09日-03号
今、教育委員会の制度改革、これがされておりますし、そういった中で、例えば道徳教育、道徳というものの教科化、こういったものが実現される、そういう動きが日本の中で起こっております。また、さまざまな今、日本の社会の中では、非常に子供が息苦しく感じるような、そういうふうな政治、そういったものも起こっているように私は思っております。 そのような中で、野木町はどのような子ども観を持っておられるのか。
今、教育委員会の制度改革、これがされておりますし、そういった中で、例えば道徳教育、道徳というものの教科化、こういったものが実現される、そういう動きが日本の中で起こっております。また、さまざまな今、日本の社会の中では、非常に子供が息苦しく感じるような、そういうふうな政治、そういったものも起こっているように私は思っております。 そのような中で、野木町はどのような子ども観を持っておられるのか。
同様にですね、5月5日の下野新聞によりますと、教員の9割方が道徳教育の取り組みに不安を感じているとこう言っております。これはイの一番に来ていますね。教育長、ご存じですか。 しかるにですよ、我が町の教育振興策では、挨拶の励行とかあるいは郷土愛を育むとか、そういった道徳教育の充実を格調高くうたい上げておりますね。
そして、答えの方ですけれども、やはりその本町の子どもたちですから、道徳教育というのは、要するに道徳教育というのは、今日指導したことがすぐに反映されるものではないんです。
また、各学校ともに道徳教育を中心に学校教育活動全体を通じて生命尊重、人権尊重の教育を推進しており、「心のさのし合言葉」のポスターやクリアファイルを広く配布いたしまして、心の教育のより一層の充実を図っております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(篠原一世) 以上で答弁の答弁は終わりました。 これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。
小山市におきましては、文部科学省から全ての小中学校に配付されております道徳教育用教材「私たちの道徳」では、小学校3年生以上の教材で、インターネットをどのように使えばよいのかについて話し合うページがあり、各学校で活用されているところでございます。そこでは、オンラインゲームのやり過ぎなどで生活習慣を崩さないよう家族と話し合うなど、発達段階に応じ、節度ある利用法を考えるよう構成されております。
いじめの未然防止の観点から人権教育では全ての人々が互いの人権を尊重し、ともに生きる社会を実現するため、人権尊重の精神の涵養を目的とする教育活動が授業の中ではもちろんのこと、道徳教育を中核として学校生活の全ての場面で行われております。平成26年度にはいじめはしない、させない、許さないの標語も含めたもおかの心で伸びゆく子のポスターを市内全小中学校に配布し、各教室で掲示しております。
また、教育の側からも、道徳教育の充実が図られ、環境と体制は整いつつありますが、学校生活の中で主役は子供たちです。いじめ問題を考えたときに、当事者は子供たち自身です。大人は環境と体制しか整えられません。どんなに道徳の教科書を読ませても、子供たちの紛争解決能力なしには問題解決は図られないのです。
次に、徳育につきましては、豊かな道徳性の育成を図る道徳教育を推進すること、これを方針といたしまして、道徳専門の担当指導主事、これの派遣、それから道徳授業の保護者への公開、あるいは集団宿泊活動や自然体験活動などの豊かな体験活動の充実、読書活動の推進など、豊かな心を育む施策を実施しております。
また、議員から「いのちのまつり」という本の紹介をいただきましたが、命を大切にする道徳教育の資料についてご紹介いただいたわけでございますが、早速読ませていただきました。命の旅は終わらないと。
道徳教育について質問をさせていただきます。栃木県は他県と比較すると非常に熱心に道徳教育に取り組んでいる。また、小山市においても同様であるとある教育関係者からお伺いをしたことがあります。ここで小山市における小中学校の道徳教育の現在の取り組みについて、お伺いをいたします。
文科省も道徳教育に対し、見直すようになってまいりました。そこで伺います。現在益子町では道徳教育に対してどのような内容で授業しているのか、お伺いいたします。 ○議長(廣田茂十郎) 教育長。
小学校、中学校ともに、道徳教育の目標の一つとして、公共の精神を尊び、民主的な社会及び国家の発展に努める主体性のある日本人の育成が掲げられております。具体的には、義務を大切にし、自分に課せられた義務をしっかり果たす態度を育成するための学習を行っております。 小学校3年生では高根沢町の議場を見学し、6年生で国会を見学することにより、町議会や国会に対する興味関心を高めております。
主要施策の小中一般教育におきましては、ご質問にもありました3つの柱の向上育成に向けまして、授業力向上委員による師範授業の実施、ALT常駐配置による英語教育の推進、積極的な児童生徒指導、学習指導のためのhyper-QUの活用、学級活動や道徳教育、人権教育の改善充実、相互交流を深める海外交流事業の一層の充実等に努めてまいりました。
なお、次期地域経営計画においては、基本計画の中に豊かな心の育成を図るため、道徳教育の充実を上げております。 ひとにやさしいまちづくり条例は、高齢者、障害者等の弱者救済のみを目的としたものではなく、全ての人が安全で快適な生活を営むことを目的としたものです。
次に、道徳教育について伺います。 学校で学ぶ時間の中で道徳の時間の割合はかなり少ないと思われます。しかし、人を育てるために道徳は必要だと思いますので、本町の将来を担う子どもたちにとって道徳の時間の充実は非常に重要と考えております。 そこで、現在の道徳授業の現状とこれからの道徳教育をどのように考えているのか、教育長に伺います。 以上でございます。
国家のための教育から人間のための教育への意識改革がなされたかどうか、また道徳教育科の問題が心配である」、このようなことがある雑誌の中に書かれておりました。ですから、今回のこの改革によって、首長が教育長を任命する、そして教育行政の中に首長が入ってくる。確かに大津のいじめの問題等がありましたけれども、その問題を含めた中で、本来目指すべき教育は何なのかというところが、私は最も大事な点かなと。
続きまして、117ページの10款1項4目学校運営支援費、報償金、特色ある道徳教育支援事業研修会講師謝礼の人選内容についてお伺いいたします。 ○議長(中村芳隆議員) 答弁を求めます。 教育部長。
学校教育におきましては、道徳の時間だけではなく、各教科の授業や特別活動、朝の会や帰りの会、給食や清掃の時間を生かし行うなど、全ての教育活動を通じて行う道徳教育を核としまして、マナーを身につけ、モラルを大切にする態度を今後も大事にしていきたい、育てていきたいと、こう思っております。
グローバル社会の中で、価値観の「多様性」を踏まえた資質、能力の育成が今後の道徳教育の使命となることは間違いないが、「多様な価値観」を前提とすることは、全ての価値を並列的に認めることではなく、多様な価値観を認めながら、よりよい社会や自己のあり方、生き方を実現するための「正解」を導き出す努力は必要であり、そのための資質・能力を育成することが道徳教育の役割であると考えられます。
1つ、岩藤大規模開発について、2つ、新教育委員会制度と道徳教育の教科化について、3つ、栃木市のブドウ栽培の再建について伺いたいと思います。 それでは、1番から質問いたします。岩藤大規模開発について。