那珂川町議会 2019-12-16 12月16日-04号
まず、1、いじめの定義化、2、いじめ被害者の保護、3、インターネットを介したいじめに対する対策、4、学校側のいじめ調査、情報提供義務、5、教育委員会、地方公共団体の長への報告義務、6、いじめ加害者への処分、7、いじめを防止する道徳教育の義務、以上7つがいじめ防止対策推進法のポイントでなかろうかというふうに思いますが、法律では学校側のいじめ調査、情報提供義務を課されておりますが、それではいじめ防止に対
まず、1、いじめの定義化、2、いじめ被害者の保護、3、インターネットを介したいじめに対する対策、4、学校側のいじめ調査、情報提供義務、5、教育委員会、地方公共団体の長への報告義務、6、いじめ加害者への処分、7、いじめを防止する道徳教育の義務、以上7つがいじめ防止対策推進法のポイントでなかろうかというふうに思いますが、法律では学校側のいじめ調査、情報提供義務を課されておりますが、それではいじめ防止に対
しかしながら、これまでの道徳を否定するつもりはありませんけれども、今後は特定の道徳的価値を一方的に押しつけるのではなくて、子どもたちが主体性を持って考えていく、そしてその考えに基づいて議論をする、そして道徳的な価値を主体的に学び、そして実践をしていく、そういう姿勢を育てる道徳教育というふうなことが求められております。
1、道徳教育について、2、県南広域的水道整備事業について、この2点について質問したいと思います。 発言要旨1、道徳教育について。教育については全くの素人であります。素人なりの質問をしたいと思います。小学校で昨年2018年から道徳教育が教科化され、特別の教科、道徳として授業が始まりました。今年度4月からは中学校で道徳教育が正式な教科として授業が始められました。
新学習指導要領の全面実施に向けて、1つ目の課題としましては、新しく始まるプログラミング教育を含むICT教育の専門知識や指導力の向上、外国語教育、道徳教育などについて、どのように教育環境を整え支援していくか。2つ目は、全ての教育の授業で行われる「主体的・対話的で深い学び」による指導のあり方、また道徳、小学校外国語科の評価のあり方をどのように具現化するかが現状の課題であると捉えております。
その多様性を認める指導のもととなるというのは、やはり先ほど6月議会でも答弁したということをお話ししましたように、人権教育と道徳教育がもととなっております。 例えば具体的には人権教育では、さまざまな人権の問題、例えば高齢者の問題、障がい者の問題、同和問題とか、外国人との問題、あとはインターネットによる人権侵害など、または性的指向、また性同一性障害ですね、などさまざまに幅広く扱っております。
委員より、界小学校を道徳教育の指定校にし、市内の各学校へ発信していくということだと思うが、界小学校が指定校として学んだことを今後どのような手段で、その成果を発信、推進していく計画かとの質疑に対し、当局より、研究成果については、公開授業等を通して各学校へ周知していきたいと考えております。また、リーフレットを作成し、各学校へ配付する予定ですとの答弁がありました。
具体的には、学校と地域が一体となったコミュニティスクールの実施、ICT教育実践校、道徳教育実践校、授業実践開発研究、小中連携教育実践研究などのそれぞれの学校の実情に合った研究テーマを設定し、特色ある学校づくりを目指しております。
英語教育も大変重要と考えますが、母国語、つまり日本語教育を含む国語教育と、人間形成で大切な道徳教育にさらなる力を注いでいただきたいと考えております。教育の中にスポーツの教育もあります。佐野市がスポーツ立市を掲げ、クリケットのまちとして取り組みをしております。現在、交付金頼りのクリケット関連事業は、今後市税の投入が見込まれる状況であります。
こうした理念の実現に向けて必要となる教育課程の基準を定めた小中学校の学習指導要領では、特に教育活動全体を通して行う道徳教育において、人間尊重の精神、生命に対する畏敬の念、豊かな心など、未来を開く主体性のある日本人の育成を目指して教育活動を行うこととされております。
それから、先程川堀議員のお話にもありましたけれども、心を育てる教育、やっぱり思いやりであるとか、相手の立場に立って考えるとか、そういった道徳教育は有効な手だてかなと考えております。
続きまして、2の道徳教育についてお伺いいたします。昨日の日渡議員と直井議員の質問とかぶるところがあると思いますが、ご了承願います。人格を形成する中で、心の教育が大事になってきます。今年度から小学校の授業の中に道徳の時間が新たに設けられましたが、その授業の内容とその授業に対して子供たちの反応をお伺いいたします。
栃木市において、市民の倫理観醸成による住みやすいまちを構築していく上で、市としてマナーの重要性を宣言することにより、市民のマナー等の一体感の向上を図りながら、子供たちの道徳教育も兼ねまして、ぜひ栃木市公共マナー推進都市宣言を行っていただきたいと思うところでございますけれども、市民のマナー向上の先頭に立っていただくべく、市長に答弁をお願いしたいと思います。
これまで進めてきた教育をさらに充実させることに加え、特に英語教育、道徳教育、キャリア教育、情報教育などを充実させることで、世界で活躍できる広い視野を持った児童・生徒の育成を目指してまいります。 この実現には、地域の皆様の支援が必要不可欠となりますので、本年度から、各学校に学校運営協議会を設置させていただきました。下野市の子供たちには、地域に触れ、地域を知り、地域を語れる大人になってほしい。
そのため、学校では、道徳教育などをしながら子供たちが自己有用感を高め、自分の生き方に自信と誇りを持って生きられるように、教育活動全体を通して進めております。 4つ目の、保護者からの要望、提言はあったのか。あった場合はどのような対応をしていたのか、についてでございますが、いじめなどに関する相談は学校や教育委員会へ寄せられております。
まず、①の偉人の言葉や古くから伝わる文章等を活用した教育ができないかについてでございますが、本市におきましては、偉人を題材とした教材を活用した教育活動を道徳教育の中で既に実践しており、単に偉人の歴史的業績の大きさのみならず、挫折あるいは苦労といった側面にも焦点を当てることにより、人間としての生き方をより深く見詰めさせるような授業を行っております。
次に、第3件目、道徳教育の取り組みについて。小中学校学習指導要領改訂による深刻ないじめの本質的な解決に向けて、道徳の時間を特別の教育道徳として位置づけ、多様で効果的な道徳教育の指導方法へと改善。
「特別の教科 道徳」として、教科化された道徳につきましては、昨年度より、各校の道徳教育推進教師を対象に、今後の方向性についての共通理解に加え、「考え、議論する道徳」の授業づくりについての研修を実施しております。 特別活動及び総合的な学習の時間につきましては、昨年度、各校の管理職を対象に、新学習指導要領の趣旨及び内容の説明を行い、新教育課程の適切な編成・実施に向けた研修を実施いたしました。
そこで、1点目としてお伺いいたしますが、少年犯罪や自殺、いじめ問題等が後を絶たない中で、道徳教育におけるいのちの教育は、子供たちの実情と十分に結びついていると言えないと思慮いたしておりますが、教育長の御所感をお聞かせください。 次に、2点目として、ゲームや漫画、SNS等の中で、子供たちは死に関する情報に触れる機会も多いのが実態であります。
学校における人権教育や男女共同参画教育につきましては、お互いを尊重し、互いのよさや違いを認め合ったり、不合理を解決するための実践力を高めたりするため、道徳教育や特別の教科、道徳の時間における指導の充実を図っております。
論語につきましても昔のいろいろな道徳教育、それらについて現代だからこそ生かせる、現在の生活に非常に役立てるということで考えてございます。それらのことも含めましてサミット開催、それに向けましていろいろと連携いたしまして役立てていきたいというふうに考えてございます。 ○議長(楡井聰君) 遠藤恭子議員。 ◆4番(遠藤恭子君) そうですね。