鹿沼市議会 2002-12-11 平成14年第5回定例会(第2日12月11日)
また、進入路が狭く、火災や地震などの災害発生時に緊急車両が容易に活動できないこともあり、拡張などの改良計画を進めてきた経緯もありましたが、関係権利者との合意形成が図れず、現在に至っている状況であります。
また、進入路が狭く、火災や地震などの災害発生時に緊急車両が容易に活動できないこともあり、拡張などの改良計画を進めてきた経緯もありましたが、関係権利者との合意形成が図れず、現在に至っている状況であります。
すなわち、当初から候補地として挙げられておりました国道50号の南側で中・穂積の地域にあります美田中東側の道路と交差する信号西側に当たる下国府塚地区を中心に変更し、今後、環状線とのかかわりのある進入路計画の検討や関係者のご協力をいただきながら進めていきたいと考えておるところであります。
二つは、桑保育所への進入路の整備についてであります。この道路は、長い間地域から拡幅の要望をしてきたにもかかわらず、今日まで手つかずの状態でありました。しかし、保育所の民間委託が打ち出されたのと時を同じくして整備計画が示され、地元地権者への説明と協力をしてきたようであります。その後、桑保育所の民間委託が白紙になったことで動きがなくなってしまいました。
〔岸 一彦市民生活部長登壇〕 ◎岸一彦市民生活部長 山中議員のご質問のうち、市民生活部所管にかかわります1、市民病院進入路対策についての1番目の信号改良により対応できないかについてお答えいたします。
植木議員の質問されている敷地内に現在7棟入居しているが、その7棟の進入路について支障がない面積が約 300平方メートルございます。現在、住宅用地として用途が定めているが、開放が可能と思われますので、用途の条件等があり、関係者と協議しながら開放に向けて対応していきたいと思います。 以上です。 ○議長(粕谷伊平君) 2番、植木貢一郎君。
国道4号から市民病院へのアクセス道路であります市道1145号線は、現況幅員が5.5メートルと狭あいでありますが、1日当たりの交通量は約4,500台でありまして、これらの自動車通行と、昼間時の歩行者、自転車、約570人の交通がふくそうしておりまして、総合病院への進入路としては不十分であると考えております。
私の方からは、みかも山大規模公園西口ゾーンみかも山観光物産会館への誘客と施設の運用並びに進入路の案内板等の設置についてお答えをいたします。 まず、みかも山観光物産会館への誘客と運用についてでございますが、議員ご存じのとおり、みかも山観光物産会館につきましては県営みかも山公園西入口ゾーンの供用開始に伴い、敷地の一部を借用し、本年4月28日にオープンをいたしました。
また、県道塩谷・喜連川線から以北で南工業団地進入路付近までの約 1,100メートルの計画区間につきましては、本年度事業の実施に向けた地元説明会を実施したところであり、現在現況測量や道路詳細設計の作業を進めているところであります。
11款の災害復旧費につきましては、公共土木施設災害復旧費で、河川の災害復旧の関係でございますが、進入路の確保に日時を要したということで、3,324万3,000円を繰り越しさせていただくということでございまして、合計いたしまして7事業で5億8,499万2,000円という状況でございます。
最初に計画した区画整理では国道4号バイパス南、高根沢まで区画整理する計画だったと思いますが、変更になりバイパス路への橋を通って南からも区画内に進入し、高根沢方面に行けるわけだったと考えますが、当面橋は利用されないのであれば、バイパスからの進入路、もしくは旧4号国道からの進入路の接続ができないか。2点目、上阿久津区画整理外、旧国道4号線西側の下水道工事はいつごろになるか、着工です。
この地域への進入路となる市道4017号線は狭く、地元より拡幅工事の要望が出ております。来年度は鹿沼ビジョン2010の第2ステージの初年度であり、当路線の計画と予算の確保をしたいと考えております。いずれにしましても、工事の着手には地元の協力が不可欠でありますので、今後とも協議をしながら進めてまいります。 以上で答弁を終わります。 ○議長(鈴木幸夫君) 保健福祉部長、原田君。
同年11月、寺野東遺跡保存整備委員会を発足させ、整備のあり方を検討し、平成10年度に基本設計を策定し、翌平成11年度には実施設計の策定及び進入路の拡幅工事を実施しました。その間、県教育委員会及び文化庁と協議を重ねて参りましたところ、今年度から平成15年度までの4か年にわたる国庫補助の採択を得ましたので、今年度より史跡の整備に入りました。
それから、私どもの繰越計算書の関係、西部集落排水ですが、執行残の金額につきましては処理場に入っていくための進入路の道路整備に充てたい、そんなふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(小野一郎君) 次に、都市開発部長。 (都市開発部長 小関君登壇) ◎都市開発部長(小関昇八郎君) 都市開発部関係の部分についてお答えいたします。
第1期工事は進入路の植栽等を残しおおむね完成に近づいており、一部分を除き、ことし4月オープンいたします。進入路の植栽工事は、4月に工事を発注し、遅くとも利用が最盛期を迎える7月までに完成させ、利用者へのイメージアップ等を図る考えであります。
また、70インチの大型プロジェクター画面に検索地図を写し出し、進入路や消防水利の支援情報が伝達されます。さらに、出動司令と同時に各署所、本署及び分署でございますが、司令電送装置、ファクスによりまして災害現場付近の地図や気象情報、これらが印刷された司令書が送信されるわけです。災害受け付けから出動までの時間が非常に短縮されることになったわけでございます。
進入路の改修、北病棟、外来を含めた増改築をお考えのことと存じますが、具体的な計画についてお伺いします。市民病院の将来を考えたときに、現在の敷地は南北に細長く、西に思川と立地条件としては決してよいとは思いません。新天地を求めてはいかがかと思います。例えば西側の田んぼの中とか、もっと条件の整った場所に移転することもよいかと思います。
まず、(1)についてでありますが、平井町の県有地の土地につきましては約1万4,000平方メートルという広大な面積を有しておりますが、移転を考えますと、敷地や進入路を確保するための財政的措置や建設に至るまでの期間などさまざまな問題のほかに現長寿園敷地の跡地利用問題などもあわせて生じてくるものと思われます。
また、ご提言の趣旨は十分理解をいたしておりますが、転地を考えた場合には、地権者の利用意向や敷地と進入路を確保するための財政的措置あるいは建設に至るまでの期間などのさまざまな問題のほかに、現長寿園敷地の跡地利用などもあわせまして生じてくるものと思われます。
次が25ページ、これは団体営農道整備事業でございますが、そこの中の17公有財産購入費、これにつきましては現在ふるさと農道緊急整備事業ということで片岡の家畜市場に入る進入路、そこを拡張するということで当初事業計画いたしましたが、若干用地の購入面積がさらに必要になったということでの不足分を追加したところでございます。
平成11年度は、実施設計を作成するとともに遺跡までの進入路の拡幅工事を実施することを予定しております。保存整備の造成工事には、平成12年度から入り、4カ年計画で整備を完了し、平成16年のオープンを目指して事務を進めているところでございます。 次に、野外宿泊キャンプ場施設の整備についてお答えいたします。