22件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

鹿沼市議会 2022-09-09 令和 4年第3回定例会(第4日 9月 9日)

水田復旧工事農道、水路も回復し、農業機械等整備等も順調に進んだことは、市の執行部の大きな決断に感謝をしているところであります。  被害の当時は、農地が、農家が3割負担、そういうお話もありましたし、農業機械についても、2割、3割は負担をするというような状況でありましたけれども、農地については負担なし、農業機械については1割、10%ということです。  

鹿沼市議会 2019-08-01 令和元年第3回定例会(第3日 8月 1日)

まず、実施状況でありますが、県単独補助農道整備事業につきまして、平成30年度、藤江地区において、舗装工事延長802メートルを実施いたしました。  今年度は、亀和田地区において、舗装工事延長500メートルを実施予定であります。  本線を整備することにより、農用地の高度利用を可能にし、走行経費維持管理費等の節減を図り、あわせて農業経営合理化農村環境の改善を図ってまいります。  

鹿沼市議会 2019-06-12 令和元年第2回定例会(第2日 6月12日)

それには全部農道といいますか、全部田んぼでありまして、農家が承諾すればオーケーだということで、我々もそういう流れの中で、ぜひ承諾をして、その道路をつくってもらおうというような形で、今まで進めてきたところでございます。  一番は、子供たち通学路をという形の中での歩道整備ということも含まれておりますし、最近宇都宮西中核工業団地が完全に埋まりまして、そこに通う車が朝かなり通るのですね。  

鹿沼市議会 2018-09-05 平成30年第4回定例会(第2日 9月 5日)

さらに、圃場整備事業後は、農業生産振興のための栽培技術機械導入等支援のほか、水路並びに農道等の保全活動を行う「多面的機能支払交付金事業」の導入も進めているところであります。  圃場整備事業につきましては、地元関係者に寄り添いながら進めてまいりたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長  杉江一彦経済部長

鹿沼市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第3日12月 7日)

しかし、入り口がちょっと広くなっているものですから、車はどんどん入ってくるということで、半分農道で使っている我々農家人たちは非常に危険といいますか、トラクターなんかは通っていると、普通の乗用車にクラクションを鳴らされてしまうような、そんな状況が今続いているところでございます。  

鹿沼市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第4日 3月10日)

2点目に、新保育園、「大地の恵みのなーさりぃ」の送迎で、北側道路に入った車は、保育園の西側の農道を通り、中学校北側丁字路に抜けて、旧楡木街道に流れると私は思いますが、そのような交通の予測については、関係部局との協議をしているのかお聞かせください。  3点目は、旧楡木街道上石川十文字から北犬飼中学校に至る道路は、急な坂で、歩道もない有様ですが、整備予定があるならお示しください。

鹿沼市議会 2015-06-10 平成27年第3回定例会(第2日 6月10日)

事業平成26年度末の合計舗装延長は1万2,814メートルであり、平成27年度も県補助導入し、農道400メートルを舗装するなど、今後も地元で検討した優先順位をもとに整備を進めてまいります。  また、多面的機能支払交付金事業については、活動組織に対し、国・栃木県にあわせ、市も事業費の25%を交付金として支援してまいります。  

鹿沼市議会 2011-02-28 平成23年第2回定例会(第1日 2月28日)

まず、農業振興施策につきましては、安全で安心な農産物生産担い手の確保を図るとともに、引き続き施設園芸緑化木、畜産の振興策、国の制度導入した耕作放棄地対策新規作物調査研究を推進しつつ、土地改良事業農道整備農地・水・環境保全向上対策事業等を継続し、農業集落排水事業については接続率向上に努めます。  

鹿沼市議会 2010-06-08 平成22年第2回定例会(第2日 6月 8日)

水田や畑などの農地農業生産手段として、また、環境保全の役割を果たすためには圃場や水路農道整備が不可欠です。その条件を整備する事業土地改良事業です。  整備された水田、畑などの農地は、農地所有者耕作者管理しますが、その他の水路農道は集団的に管理されます。多くは土地改良区が担っております。この水路農道維持管理経費も4分の3は土地改良農家負担です。

鹿沼市議会 2008-12-12 平成20年第6回定例会(第4日12月12日)

次に、田畑へ押し出された土砂の処理を市が処理できない理由についてでありますが、台風及び集中豪雨等により被害が発生した場合には、担当職員による現地調査を行いまして、農道及び排水路等復旧を伴う公共性のある施設被害に対しましては、被災の規模に応じまして、農業施設災害復旧事業や軽微な被害の場合には、原材料支給制度を活用し、土地改良区や水利組合等地元管理団体による復旧を行っておりますが、全くの個人所有

鹿沼市議会 2008-03-05 平成20年第1回定例会(第2日 3月 5日)

耕作放棄地発生原因は、農道、農地面積や形状、水はけ、日照時間、未相続、不在地主野生鳥獣被害経営効率などさまざまであり、解消はできても、農地流動化までにつなげることが難しいケースが多い状況となっております。今後とも後作作物研究とともに、農地流動化の受け手の募集などを行いながら、推進していきたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ○議長小松英夫君) 大越正啓君。

鹿沼市議会 2007-08-02 平成19年第4回定例会(第3日 8月 2日)

新規事業におきましては、大型農業機械解消ができない農道が狭隘な箇所は、繁殖雌牛移動放牧事業に取り組むなど、地域に適した解消策事業化し、中山間地区を中心に拡大してまいります。また、解消後の農地有効利用が図れるよう、市が選定した振興作物種苗費支援土づくりに対する支援もあわせて行っていきたいと考えております。今後十分検討してまいります。  

鹿沼市議会 2007-08-01 平成19年第4回定例会(第2日 8月 1日)

この実績を踏まえ、昨年度農業農村ビジョンを見直す中で、現行の農地リニューアル事業においては、対象者拡大対象年度継続性交付限度額見直しなど拡大強化を図るとともに、中山間地域におきましては、野生鳥獣被害が頻発することや、農道が狭隘で、大型農業機械での解消が困難な場所もあることから、耕作放棄地解消の手法の一つといたしまして、和牛繁殖雌牛を移動放牧する新規事業を位置づけ、地域に適した解消方法を具体化

鹿沼市議会 2007-06-14 平成19年第3回定例会(第5日 6月14日)

農業生産活動事業は、1、耕作放棄地の防止、2、水路農道等の維持管理、3、機械共同利用、4、担い手育成農地利用集積、5、猿の害対策、6、高付加価値農業の推進(エコファーマーの育成)、7、地場産農産物の加工や販売、8、多面的機能の増進として、ヒマワリや水仙、コスモス、彼岸花等景観作物植栽小学校手作り田んぼ体験学習、ホタルの生育、そばを活用した都市との交流、環境整備稲杭自然乾燥等を行っております

鹿沼市議会 2007-06-05 平成19年第3回定例会(第2日 6月 5日)

遠方から来た人からも好評で、ことしは農道までヒガンバナを植えたので、秋の彼岸が待ち遠しい」ということで、途中また省略して、最後の締めくくりとして、「ふるさとを花いっぱいにしたいものである」というふうに締めくくっております。このように花はいろいろ人の心に安らぎや、あるいは環境問題も含めた幅広い効果がある、このように思っています。

  • 1
  • 2