439件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐野市議会 2000-03-02 03月02日-一般質問-05号

都市部と比較して女性の地位が低いとされる農村部労働時間や休日などの労働条件について口約束では近代化が進まないとして、農水省が1996年から始めたのが家族経営協定締結だ。とりあえず夫妻の間でできることなら、両親や後継者である息子も加えた4者、5者間の協定締結を進めている。調印は、市町村長や農協、組合長など、公的立場にある第三者の立ち会いで行う。

小山市議会 2000-02-29 02月29日-03号

こうした現状に危機感を抱く農水省、食料農業農村基本法、新農基法によって自給率の向上を掲げるとともに、食糧安全保障重要性を強調しているわけでございます。また、全国農業協同組合中央会自給率目標として50%を打ち出しているわけで、1965年度には73%あった食糧自給率は、もろもろの理由によって日本人の食生活の変化を背景に下がり続けているわけでございます。

小山市議会 1999-12-06 12月06日-02号

農水省は、2001年4月から消費者食品を選ぶ際の正確な情報を提供する目的から大豆ジャガイモトウモロコシなど30品目について表示義務を制度化することになりました。小山市議会においても、消費者団体からの表示義務を求める意見書を採択しております。こうした状況の中で、全国地方自治体の中には市民や保護者の不安を払拭されるまで遺伝子組み換え食品を使用しないところが出てきております。

佐野市議会 1999-09-07 09月07日-一般質問-03号

最後に、⑦として、2月23日の新聞によりますと、農水省は小中学校などの児童生徒など、約1,200万人を対象にした給食用牛乳補助金制度見直しに着手するとありました。その額は現在1校平均当たり年間約28万円だそうで、具体的には8月の来年度予算概算要求までに制度変更内容を決めるそうです。補助金が減額や打ち切られた場合の給食費の値上げはあるのでしょうか、お聞きいたします。  

鹿沼市議会 1998-12-10 平成10年第4回定例会(第2日12月10日)

これは、農水省全国農協中央会、そして自民党が米の輸入関税化を打ち出したものであります。関税化は、米の完全輸入自由化と同じであります。来年の4月から自由化すれば、これまでのWTO、ミニマムアクセス米輸入が少なくて済むというのがその理由です。しかし、2年後に少なくて済むのは7万数千トン、ほんのわずかであります。何ら理由になりません。

鹿沼市議会 1997-12-11 平成 9年第4回定例会(第2日12月11日)

そして、9月3日に申請者輸入認可の通知を行い、9月18日農水省資材審議会遺伝子組み換え作物を安全と評価し、飼料としても輸入が認可されました。こうした経緯を踏まえ、昨年冬頃からこれまで私たちが口にしたことがなかった新しい作物が日本にやってきたわけです。現在輸入が認可された作物除草剤耐性菜種除草剤耐性大豆害虫抵抗性ジャガイモ害虫抵抗性トウモロコシなど4品目7品種です。

佐野市議会 1997-12-10 12月10日-一般質問-04号

ですから、抵抗を感ずるという方が71%、感じないという人が25%であったというようなこともございますし、表示を義務づけるべきだ、これが81%の数字のようでございまして、必要がないというのが12%であったということもございますので、当然これにつきましては農水省食品表示問題懇談会というのを開催しておりまして、大学教授だとか食品メーカーとか流通業者消費者団体の代表など20名で構成されております遺伝子組替

栃木市議会 1997-09-17 09月17日-04号

例えば皆さんもご存じのように、寺尾地区ふれあいセンターなどという名称で、審議の中でも、公民館としてでなく、地域の交流センターとして云々という大変わかりにくい説明をしておりましたけれども、それは従来の寺尾の支所とか出張所とか公民館という形で一切補助が受けられなくなったために、農山村の特別振興事業費という農水省補助を引き出すために、公民館やあれとは違うのだということで必死になって否定し、それを引き出す

小山市議会 1997-09-04 09月04日-01号

そのための問題として定住人口を増やしていこうということで、住宅が必要だという発想から来ているのですけれども、本来農村地区振興農水省でやろうとしていることは、例えば土地改良をやったときの非農地に対する考え方とか、そういうものをはっきりして、そこの地区に合った、そこの地区活性化とは何だ、ここから来るわけなのです。

栃木市議会 1997-06-09 06月09日-01号

これは、戦後の公共事業の展開の中で、積極的側面も当然ありますけれども、建設省農水省、運輸省全国出先機関を張りめぐらせ、同時に地方自治体実施部門肥大化とあわせて、これにゼネコンから中小合わせ52万社と言われます建設会社が張りつき、族議員跳梁ばっこをし、地方議会での公共事業争奪戦日常茶飯事になっている事態の進行のもとで、国の債務が97年末の予想では344兆円、地方147兆円、その他合わせて

佐野市議会 1996-09-11 09月11日-一般質問-04号

ここに来て、河川管理者建設省農業用水既得水利権を持つ農水省が、互いの権利を主張し合って話し合いを持たなければ、当面の恒常的水不足はいつになっても解決の方途さえ見出せません。その点を強く地方団体団結力をもって国に改善方を要望したいと思いますが、市長のお考えをお聞きしたいと思います。 本年は、米の生産調整減反目標面積、水田67万ヘクタールを全国的に達成できる見通しになりました。

鹿沼市議会 1996-03-06 平成 8年第1回定例会(第2日 3月 6日)

農水省は、ことし3月までは国産米での予算が確保されていると述べるとともに、4月以降は検討中というあいまいな態度であります。新食糧法では、学校給食用の米の選択権市町村にあることを認めておりますので、鹿沼の子供たち給食御飯は、今までどおり地元米として、栃木県産のおいしいコシヒカリを市の責任で続けるべきと思います。この点についても答えていただきたいというふうに思います。