佐野市議会 2019-03-01 03月01日-一般質問-05号
先ほどご答弁にありました、今市で行っている農山村振興課のほうの注意喚起の状況でございます。こちらは、登山で有名な田沼の三床山という山の入り口、鹿嶋神社の付近になります。次の写真です。入り口の両脇に上部に県のもの、下のほうに市の注意書きが張られているような状況でございます。次の写真で、こちらもまた同様に目にとまるように、上が県のもの、下が市のものということできっちり木のほうにくくりつけられています。
先ほどご答弁にありました、今市で行っている農山村振興課のほうの注意喚起の状況でございます。こちらは、登山で有名な田沼の三床山という山の入り口、鹿嶋神社の付近になります。次の写真です。入り口の両脇に上部に県のもの、下のほうに市の注意書きが張られているような状況でございます。次の写真で、こちらもまた同様に目にとまるように、上が県のもの、下が市のものということできっちり木のほうにくくりつけられています。
また、県においては、とちぎ農業進化躍動プランに基づき、農村への誘客促進、魅力的な中山間地域づくりなど、農山村の元気発信を図る取り組みを進めております。 そのような状況において、中山間地農業ルネッサンス事業は、市で将来ビジョンを作成することで、国の各種農業支援制度における中山間地域への優先枠の設定や、制度の拡充等により後押しするものでございます。 以上でございます。
での市有施設の適正配置計画推進事業、政策調整課での定住自立圏構想推進事業や総合戦略推進室での移住・定住関連情報PR事業、移住・定住地域おこし協力隊員設置事業、女子大学生市内居住推進事業や大学等活性化支援事業、若者移住・定住促進事業、移住支援事業などがあり、教育総務課での奨学金返済助成事業、こども課、保育課での保育関連事業やとちぎ結婚支援センター運営参画事業、農政課での園芸新規就農者研修受入支援事業、農山村振興課
また、昨今、観光旅行では体験型が注目されており、農山村や観光農園での農業体験など、観光と農業の連携による観光振興の推進が期待されます。 さらに、商工課所管による物産市などでのPRは、観光PRと密着しており、1つのイベントで市の観光及び商工部門への効率的・効果的な事業の展開ができると考えます。
本市としましても、農泊を一過性のものではなく持続的な取り組みと捉え、農山村地域に観光客を呼び込み、地域の活性化を図っていきたいと考えており、今後は農泊の受け入れ希望農家の対応や情報提供など関係機関と連携してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(井川克彦) 高橋議員。
・平成30年度9月分の例月出納検査結果報告 一般会計、特別会計、基金、歳入歳出外現金 佐野市水道事業会計 ・平成30年度10月分の例月出納検査結果報告 一般会計、特別会計、基金、歳入歳出外現金 佐野市水道事業会計 ・平成30年度定例監査結果報告 産業文化部(産業立市推進課、農政課、農山村振興課、文化立市推進課) 農業委員会事務局
このころは農山村の活性化のため農林水産省が、田園空間博物館基本構想策定指針を発表し、各県に1つの田園空間博物館づくりの構想が生まれたときでした。これを受けて、県では初めに旧黒磯市に打診したそうですが、断られたとのことでした。旧西那須野町では前述の構想を持っていましたので、県の田園空間博物館構想を活用したとのことです。
体験については、農山村交流、田舎生活体験、教育プログラム、農業体験、自然体験、歴史文化体験、工芸クラフト体験などのジャンルに120の体験を用意しておりまして、日本遺産も歴史文化体験の重要なメニューになると期待しているというお話がありました。 また、受け入れ農家の収入も確保されておりまして、宿泊や昼食費、体験費なども支払われるということから、農家の経済的にも助かるというようなことを言っております。
2点目のあきやま有機農村未来塾の支援についてということでございますが、農山村振興課で平成27年4月から3年間、任期が終了されました平石栄子さんは、あきやま有機農村未来塾のサポートとして、お茶づくりとか、酒米から地酒をつくる、ヤマブドウから地ワインをつくるなど3つを軸に高齢化の進む秋山地区を盛り上げてきていただきました。Iターンとして関塚農園として現在活躍されている方もいらっしゃいます。
地域農業や農山村の次の世代の担い手をどう確保するかが地域の維持、再生にとって今や死活的な課題となっているのであります。 近年は国民の意識、価値観に変化が見られ、都会から農村へ移住がふえつつあります。新規農業者も生まれており、窓口を大きくし、今後の農業後継者になってもらえる条件整備が求められています。
商工費については、商工振興促進費に大田原グリーン・ツーリズム推進協議会が国から農山村漁村振興交付金を受けて実施するグリーン・ツーリズム事業について、商工観光団体事業支援資金貸付金制度を活用し事業を実施することから、補正措置を講じるとともに、空き店舗での創業支援及び既存店舗営業者の持続化支援のため、起業再出発支援事業補助金を追加計上し、大田原商工会議所補助金については、本市の創業支援計画に基づき実施する
(3)農山村の振興策の調査に関すること。 (4)芸術文化の振興策及び文化財の保護施策の調査に関すること。 (5)学校教育の充実策の調査に関すること。 (6)生涯学習及び社会教育施策の調査に関すること。 (7)コミュニティ活動の調査に関すること。 (8)観光及びスポーツ振興策の調査に関すること。
その背景には都市部の住民の3割が農山村への移住傾向があるとのデータに基づき、新規就農時に苦労する農地の確保、住まいの確保を自治体が援助することで、移住のハードルを低くしている事例がふえています。本市の考えを伺います。
ただ、これが例えば私がかわってできることなのかどうかというのは、少し勉強させていただきませんとわかりませんが、やはり都会と農山村、どこに違いがあるのかということになりましたときに、小さなマッチ箱のようなところで競技を常にやられている事例もございますから、そうじゃなくて、広々とした農村に住むというふうなことになれば、そういうこともできるんですよというふうなことをアピールしていく、そういうことというのはやっぱり
こうした取り組みは地域の特性を生かして付加価値につなげ、特徴あるものや品質の高いものを販売し、消費者の支持や信頼を得ようとするもので、それにより地域農水産業、食品加工業の競争力強化や農山村の活性化につなげていこうとするものです。
改めてグリーンツーリズムとは、緑豊かな農山村でゆっくりと滞在し、訪れた人々との交流を通じて、その自然、文化、生活、人々の魅力に触れ、農山村でさまざまな体験などを楽しむ活動を指すとされていますが、私はこれからの時代は心の豊かさを求める時代であると言われている現在、人々が何を求めて移動するのかと考えると、感動や驚きなど私はその土地でしかできない新鮮な体験が求められる時代ではないかと考えております。
また、都市と農山村の交流促進による持続可能な地域コミュニティーの形成により、本地域特有の地域資源を将来世代へと引き継ぐことを目的としております。具体的内容としましては、国際的な観光コンテンツを活用した広域観光周遊ルートの創出、地域資源を守るコミュニティーの維持、関連インフラの整備等に取り組んでいくこととしています。
農山村の人々だけの問題でなく、市民全体での対策を考えなければならないと思います。公的関与の充実、市民、企業、団体などとの連携で対策すべきと思いますが、どのように考えるのかお伺いをいたします。 ○議長(井川克彦) 産業文化部長。 ◎産業文化部長(土澤正道) 現在、荒廃山林や耕作放棄地の増加により野生獣の生息域は拡大をしております。
水道事業会計) ・平成29年度8月分から10月分までの例月出納検査結果報告(病院事業会計) ・平成29年度定例監査結果報告 市民生活部(環境政策課、クリーン推進課、人権・男女共同参画課、隣保館、交通生活課、市民課、支所、田沼 行政センター、葛生行政センター) 産業文化部(商工・企業誘致課、人間国宝田村耕一陶芸館、農政課、農山村振興課
6つ目は、農家民泊者の誘致の具体的な取り組みと対策についてでございますが、安らぎや生きがいを求める若者の田園回帰志向が強まる中で、農泊施設は農山村側の重要な受け皿となるものであり、移住にも結びつくものだと思っています。農家にとりましても、農産物や加工品の購入を通じて収入が増加し、地域経済の活性化にも役立つものと考えています。