9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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那珂川町議会 2019-03-15 03月15日-05号

日本は、輸出国の中で最も多いおよそ150万トンを中国輸出していました。これは、これまでのリサイクルスキームは成り立たなくなるということです。中国リサイクル現場では、労働者健康被害や児童への強制労働などのさまざまな問題が起きていました。中国廃プラスチックの輸入を中止した背景には、これらの問題があります。私たちが生み出した廃棄物海外環境や人権に悪影響を与えることはあってはならないことです。

那珂川町議会 2017-09-22 09月22日-04号

3つ目は、輸出です。その中でもコスト削減できる環境整備が必要であります。農地の集積や集約に加え、農地を大区画して機械による労働時間の短縮や肥料、農業資材低廉化が必要であると言われています。このような社会情勢の変化に対応するに当たって、筑紫地区福岡都市圏福岡県内市町村などで農業振興地域農用地区域として都市計画決定をしながら1ケ所も農地改良基盤整備をしていない市町村はあるでしょうか。

那珂川町議会 2017-02-07 02月07日-01号

日本経済は、個人消費輸出に関しては持ち直し動きが見られ、景気は一部に改善の遅れも見られますが、緩やかな回復基調が続いております。先行きについても、雇用情勢所得環境改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうことが期待されています。このような中、政府は、平成28年12月22日に総額97兆4,547億円の平成29年度予算案を閣議決定しました。

那珂川町議会 2016-09-27 09月27日-03号

農産物輸出などは、十分検討に値する事業だと思います。現在、本町農産物はゆめ畑を中心に販売されておりますが、スーパーでは入りにくい野菜が好評だという話を聞いておりますので、需要は高いものだと思います。販路拡大のために、野菜販売拠点幹線道路沿いに誘致することも必要ではないかと思います。ほかにも、ネット販売飲食店への直売も検討されるべきものだと感じます。

那珂川町議会 2016-06-13 06月13日-05号

この活用を提案をしておったわけでありますけども、福岡市さんがアイランドシティに青果市場を移したのは、ここから海外農産品輸出をするという大きな目的があるわけですね。本町農産品海外へ出荷することは将来性のある手法だというふうに思うんですけども、これについていかがお考えでしょうか、改めてお伺いいたします。 ○副議長(坂井修君) 徳永地域整備部長

那珂川町議会 2015-12-11 12月11日-03号

あの青果市場から即海外への農産物輸出ができる、こういうことも視野に入れとるということを聞きました。農産物海外展開する機運が一気に私は高まるというふうに思っています。問題は、それを受け入れてくれる国、その窓口となる機関、その機関に影響を持つ人、こういう人とどれだけつながりがあるか、つながりを持つかですよ。ここまで言うと、国際交流プログラム重要性が透けて見えてくるというふうに思います。

那珂川町議会 2011-03-24 03月24日-07号

しかし、資源を輸入し、それを製品化し、輸出することで、現在の日本経済が成り立っていることも事実ですし、また世界に誇れる高い技術力を蓄積してきたこともまた事実です。技術立国と言われるゆえんであります。TPP交渉に参加をしないということで、本当に日本の将来を描くことができるのでしょうか。私は、できないというふうに判断をいたしております。

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