塩谷町議会 2019-09-13 09月13日-02号
日本は年間900万トンのプラごみを排出し、約100万トンを東南アジアに輸出していました。しかし、有害廃棄物の国境を超えた移動を規制するバーゼル条約の5月改定を受けて、汚れたプラごみが規制の対象に加えられたことに伴い、国内処理が原則となり、相手国の同意のない輸出は禁止をされました。
日本は年間900万トンのプラごみを排出し、約100万トンを東南アジアに輸出していました。しかし、有害廃棄物の国境を超えた移動を規制するバーゼル条約の5月改定を受けて、汚れたプラごみが規制の対象に加えられたことに伴い、国内処理が原則となり、相手国の同意のない輸出は禁止をされました。
事業所によっては、個人の努力によって外国へ輸出している果実商品もあります。ブランド選定になれば付加価値はもとより、観光面からもインバウンド観光客を含め、どのように人を呼び、流れをつくり出していくかという視点の重要性が増してくると同時に、ブランド選定されたことによって、商品だけでなく、地名または地域、町のイメージという無形の知財でもあります。
いずれにしても、米は年々消費が減っているわけですから、国は輸出政策なんかも含めて、そういった進め方をしていますけれども、なかなかそこまでは到達できませんけれども、現状として考えたときに、やはり塩谷町の農業経営体をいかに発展させるかということを考える上では、やはり米だけつくっているということも、もちろん米も減反の対象として飼料米であるとか新規需要米ですね、そういったものもありますけれども、それ以外の作物